投稿日時:2020/7/27
白岡市障害者基本計画等策定懇話会
令和2年7月27日(月)
本日、白岡市障害者基本計画等策定懇話会を開催致しました。市の白岡市障害者基本計画は、平成30年度から令和5年度までの6年間を計画期間として、国や県が定める計画を基本に障がい者の方のための基本的な施策を定めております。また、障害福祉計画は、平成30年度から令和2年度までの3年間を計画期間として、障害福祉サービスの支給量の見込み等を算出して算定したものです。
この障害福祉計画が本年度で満了となりますことから、新たに障害福祉サービスの支給量などを国の指針に基づき、見直しを行い策定して参ります。この計画を策定するに当たり、より具体的で実現性のある計画となるよう、白岡市障害者基本計画等策定懇話会の皆様からのご意見等を頂戴したいと思っております。よろしくお願い致します。
障がい福祉を取り巻く施策は、日々目まぐるしく変化しております。現在、「ともに生き、ともに支え合うまちに」という基本理念のもと、障がい者施策の推進に向け様々な事業を実施しております。
本年の6月議会において、「白岡市心をつなぐ手話言語条例」が議決され、6月25日から施行致しました。今後は、手話が言語であるとの認識に基づきまして、手話を使いやすい環境整備を推進して参ります。