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Archive for 11月, 2015

投稿日時:2015/11/30

年末年始特別警戒出陣式

平成27年11月29日(日)

  本日は、大変お忙しい中、「年末年始特別警戒出陣式」に大勢の皆様の御出席を賜り、厚くお礼申し上げます。本日お集まりの皆様におかれましては、日頃から「防犯」や「交通安全」のために、日夜ご精励されておりますこと改めて感謝申し上げます。

  さて、管内における犯罪の発生件数は、一時期に比べますと全体的に減少の傾向にあるように見受けられますが、振り込め詐欺のように現在も認知件数や被害額が大変多くなっている犯罪もございます。振り込め詐欺や架空請求など、その事件は多岐にわたり手口はより巧妙化してきております。

  今後とも、警察署の皆様を始め関係機関や関係団体との連携を密にし、振り込め詐欺被害抑止に努めてまいりたいと存じますので、一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。また、久喜、白岡、両市では、交通事故撲滅を図るため、交通安全施設の整備や市民の皆様の安全意識の高揚を図るなど、各種施策を積極的に実施しているところでございます。

  しかしながら、残念なことに久喜警察署管内において、今年に入り6名の方が交通事故で尊い命を落とされました。こうした現状を重く受け止め、さらなる死傷者を出さないよう緊張感を持って施策を進めなければと私も決意を新たにしているところです。

  本日、御参加いただきました皆様方におかれましては、今後とも交通ルールを遵守し、交通事故をなくすために一層のご尽力とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 


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平成27年11月29日(日)

   本日は、「白岡中学校周辺区域におけるまちづくり計画等の全体説明会」のご案内を申し上げましたところ、皆様方にはお忙しい中多数ご出席を頂きまして、誠にありがとうございました。また、日ごろ、市のまちづくりの推進につきましては、格別なるご協力を頂きまして厚くお礼を申し上げます。

   私は、市長就任以来、この白岡中学校周辺区域における新たな土地利用の実現を図るため、積極的に検討を進めてまいりました。本区域は、白岡駅に近接するとともに主要地方道春日部菖蒲線が通り、他市又は他地域からの交通利便性が非常に高い区域となっていることから、他の地区にはない魅力と可能性を有する区域でございます。

   現在は、区域の大部分が農地として利用されておりますが、その特長を最大限に活かした商業用地や産業用地などの都市的な土地利用の推進を図ることは、市全体の魅力を向上させ、将来の発展と繁栄につながるものと考えております。

過日、実施致しました将来のまちづくりに関する意向調査におきましても、市街化に向けたまちづくりに対して多数の方から協力的なご意見を頂いたところでございます。

   このようなことから、私と致しましては本区域において、市街化区域への編入を前提とした都市的な土地利用の推進を図り、市民からの要望の高い「大型商業施設」や「研究・教育施設」などの誘致を目指してまいりたいと考えております。事業の推進に当たりましては、将来における活力ある白岡市を築いていくために、市として事業に取り組んでまいる所存でございます。 また、地権者の皆様のご意向をしっかりとお伺いしながら事業化に向けた検討を進めてまいりますので、関係権利者の皆様におかれまして本地区におけます土地利用の推進に対しましてご理解頂き、ご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

   さて、本日の説明会では、白岡中学校周辺区域に土地や建物をお持ちの関係権利者の皆様を対象に実施したアンケート調査結果、土地利用の考え方や今後の取組などにつきましてご説明を致しました。関係権利者の皆様からは、本区域のまちづくりに対しまして、忌憚のないご意見を賜りました。どちらの皆さまも、当市が責任をもって進めるとしております事業化に向けた土地利用の推進には、ご理解頂いたものと解釈することができました。有難うございました。

   この上は、皆様からのご意見を整理致しまして、「白岡中学校周辺区域の土地利用を考える会」を来年に入り立ち上げまして「まちづくり計画」を、進めて参る所存であります。どうか、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。


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投稿日時:2015/11/29

第40回市民体育祭閉会式

平成27年11月29日(日) 

   本日、第40回市民体育祭閉会式を開催致しましたところ、皆様には早朝から多数ご参集を賜りまして、誠にありがとうございます。なお、これに先立ち体育協会加盟15団体の各種目の表彰を行い、上位の成績を収められた皆様におかれましては、誠におめでとうございます。日ごろの練習の成果を十分に発揮され、すばらしい熱戦が繰り広げられたことと存じます。

   この市民体育祭は、「勝ち・負け」もさることながら、参加者の皆様の健康増進と体力向上を図るとともに、競技を通して交流の輪を広げて頂くことを目的として開催しているものでございます。今後も、当体育祭を通じて技術や体力向上を図って頂きますとともに、交流の輪をより一層大きく広げて頂きますよう、お願い申し上げる次第でございます。

   当体育祭開会中にも全国でも沢山の運動競技が開催されておりますが、特にお隣りでは、さいたま国際女子マラソンが開催されましたが、日本女子第1位の選手は、今年白岡市が開催致しました新春マラソンに人目につかないように市民ランナ-として参加して頂いております。このようなことは、今の白岡市には、ほのかな期待があるのではないでしょうか。

   白岡市も健康長寿のまちづくりを進めることは不可欠でありますので、市民皆様に健康増進と体力向上を図るとともに、スポ-ツを親しむ愛好家を多く輩出し、底辺を拡大していく取組に皆様と共に進めてまいりますのでご理解ご協力を下さいますようお願い致します。最後に、第40回市民体育祭が盛会のうちに閉会できますのも、参加された皆様のご協力と役員皆様方のご尽力の賜物でございます。

 

 

  

 

 


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投稿日時:2015/11/28

遠藤俊作様叙勲受賞祝賀会

平成27年11月28日(土)

   本日、遠藤俊作様の叙勲受章祝賀会にご案内頂き、ご挨拶の機会を頂きましたこと、誠に光栄に存ずる次第でございます。元埼玉県議会議長でいらっしゃる遠藤様におかれましては、皆様方ご案内のとおり、昨年十一月三日の佳き日に、地方自治功労により旭日小緩章受章の栄に輝かれました。

   遠藤様、このたびは誠におめでとうございます。このことは、ご本人様の栄誉であるばかりでなく、郷土の誇りであり私たち関係者にとりましても、ご同慶の致りでございまして心からお祝い申し上げる次第でございます。また、その間苦楽を共にされ、後顧の憂いなく議員活動に精励することができるよう、内助の功をお尽くしになられたご家族に対しましても、深く敬意を表させて頂く次第でございます。

   遠藤様の経歴につきましては、発起人のご紹介にもございましたが、昭和六十二年四月に埼玉県議会議員として初当選なされ、企画財政総務委員会委員長、議会運営委員会委員長、埼玉県議会第102代議長などの要職を歴任され、退任されるまでの五期二十年の長きにわたり、県政進展と地方自治発展へのご功績は、誠に多大なものでございます。 

   本日、かくも多数の方々が祝賀に参集されましたのも、遠藤様のご功績とご人徳によるものと申すべきでございまして、ここにご参会の皆様と共に、永年のご功績をたたえこのたびのご栄誉を心からお祝い申し上げる次第でございます。私は、遠藤様には市長として、また市長になる前も、町長になる前も、議会議員になる前からも、公私とも大変お世話になっておりまして今日あるのも先生のお蔭と感謝している次第であります。

   特に、当市と致しましても県の方針のもとに促進されました、圏央道周辺への優良産業団地の開発にはあたりましては、本日の発起人代表であります前白岡町長濱田福司様と遠藤先生のご尽力によりまして、西部産業団地が早期完成致しております。その西部産業団地には、遠藤様の企業が第1号として創業頂き、当市の税収等にご協力を賜っておるところでありまして、厚くお礼申し上げる次第であります

   今後とも、遠藤様におかれましては、ますますご自愛のうえご健勝で豊かな識見と尊いご経験を生かされ地域のさらなる進展のため、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。栄えある祝賀会に、お招き頂きましたことを重ねてお礼申し上げますとともに、遠藤様のますますのご活躍とご一家のご繁栄を心からお祈り申し上げます。


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投稿日時:2015/11/27

12月議会定例会

平成27年11月26日(木)

   本日、平成27年第5回白岡市議会定例会(12月議会)が開会致しました。開会にあたり、私から一般行政報告と各議案の提案説明を申し上げました。冒頭、通常国会の早期召集や内閣府が先日発表した「7月から9月期のGDP(国内総生産)速報値」の2四半期連続でのマイナスの件など、国政、経済状況等について私見を述べさせて頂きました。

   また、県内では先月31日に圏央道の埼玉県内全線が開通しました。「白岡」の名を冠したジャンクションやインターチェンジができた今、市長として圏央道の県内全線開通にかかわることができ、先日の開通式はまさに感慨無量であったことを申したところです。

   一方、市政につきましては、現在地方創生への取り組みと致しまして「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定を鋭意進めており、またシティプロモーションにつきましても新たなマスコットキャラクタ-やロゴマ-クの決定のほか、この夏に白岡の名を全国に発信した白岡高校野球部への表彰など、順調に進捗していることを報告させて頂きました。

   週明けの11月30日(月)と12月1日(火)には、一般質問が控えております。本日は、午前中冷たい雨の降る寒い一日となりました。議会後は、庁舎のイチョウが黄金色に色づいておりますのを目にしつつ、事前通告を頂ている一般質問を担当課と精査しました。一般質問は、まちづくりにとって大変重要な政策論議でありますので、私も誠心誠意答弁したいと考えております。

 

 


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投稿日時:2015/11/26

議会開会前の定例記者会見

平成27年11月24日(火)

  本日、26日から開会される12月定例議会を前に、定例記者会見を行いました。記者会見では、各新聞社の方々が出席され、12月議会定例会に提案致します議案等についての説明と市内で開催を予定しておりますイベント等を紹介致しました。

  まず、12月議会定例会に提案致します行政報告5件、諮問2件、議案17件の説明を致しました。また、イベントにつきましては、12月19日(土)に市内の下小笠原遺跡ふるさとの森で開催する「ひこべえの森冬のつどい」をお知らせ致しました。このイベントは、市内の中学生、高校生、地域の方々にボランティアとしてご参加頂き、ごみ拾いや下草狩りなどを行うとともに、炊き出しや焼き芋作りを一緒に行うことで、森の保全活動と地域や異なる世代間の交流促進を図るものです。

  その他、成人式、新春マラソン大会についてもお知らせ致しました。今後も積極的に情報の提供に努め、記者の皆さんに引き続き当市の情報発信にお力添えをお願い致しました。また、本日は定例庁議と経営政策会議を開催しております。経営政策会議は、市政運営の基本方針や重要施策などを審議する会議で、庁議と同様に幹部職員で構成されております。

  本日の会議では、「図書館機能を有した生涯学習施設」の基本設計についてを議題としたところです。市政運営上の重要案件でありますので業務を熟知している幹部職員と議論を交わし、一丸となって取り組んでまいります。

 

 

 


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平成27年11月23(祝・月)

  本日は、「第11回わんぱく笑(商)店街」及び「第4回しらおか軽トラ市」が、このように盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。また、開催に際し、「中心市街地活性化推進委員会」の皆様をはじめ「しらおか軽トラ市実行委員会」の皆様、関係各位のご尽力、特別ゲスト白岡高校野球部の皆さまに対しまして、深く感謝申し上げる次第でございます。

  さて、わんぱく笑(商)店街は、地域経済の将来を担う小学生の皆さんが、自ら商品を仕入れお客様に販売したり遊び感覚で商売を体験することにより、商売の仕組みや接客の面白さを理解してもらうことを目的として実施しているとお聞きしております。

  市といたしましても、こうした有意義な取組みにより小学生の皆さんが社会経済の一端を垣間見ることで、将来の産業振興に繋げて頂きたいと考えております。その上、このような地域の活性化に資する商工会や商店会の活動に対しまして引き続き支援してまいりたいと考えております。

  本日、子どもの笑店街でお店を出している小学生の皆さんは、仕入れた商品が全部売れるようお互いに協力し合い、元気いっぱいに頑張って頂き本日経験されることを将来に生かして頂きたいと思います。

  また、軽トラ市に参加されている皆様におかれましては、来場された方々との交流を通じて、イベントを盛り上げて頂ければ幸いでございます。本日ご参会の皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

 *その他、忠恩寺の初穂祭と本堂建設工事の見学会を開催し、次に、白岡高等学校吹奏楽部定期演奏会にまいりまして、最後は当わんぱく笑(商)店街等に戻りました。そこで、子どもさん達に売上金のなかから、市にたいしまして寄付金を頂きました。子どもたち有難うございました。

 

 

 


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平成27年11月23日(祝・月)

  本日は、白岡高校吹奏楽部第7回定期演奏会が、久喜市総合文化会館で開催され、私もお招きを頂きました。白岡高校におかれましては、日頃より「自主と奉仕の精神に満ち、社会に貢献する人間を育てる地域から信頼される学校」として、生徒の皆さんは勉学に部活動に精一杯取り組まれ、優秀な成績を収めていらっしゃることたいへん嬉しく思います。

  特に、この夏は第97回全国高校野球選手権埼玉大会において、見事に準優勝を飾られました。そして、吹奏楽部の皆さんにおかれましても、今年度第15回東日本学校吹奏楽大会において銀賞に輝き、また吹奏楽コンクールBの部において西関東大会金賞を受賞し、東日本大会に出場なさったとのこと、誠におめでとうございます。

  生徒の皆さんのがんばりはもちろんのこと、顧問の先生をはじめ保護者の皆様のご支援の賜物と深く敬意を表する次第であります。音楽は、あるときは私たちの心を穏やかにし、またあるときは情感を高めるなど、豊かな人間性を培うものでございます。心の糧として欠くことのできないものであると考えております。音楽が人と人とをつなげる架け橋となり、皆様が今後も音楽を通してお互いの理解を深めて頂くことを心から願っております。

  なお、当市におきましても、地域の連携、支え合い、交流を大切に、そしてすみよいまちづくりに取り組んでおりますことから、本日は子どもたち中心のわんぱく笑(商)店街を市内で開催しており、この進行司会を白岡高校放送部の皆さんに依頼、特別ゲストと致しまして高野球部の方々にお越し頂き、会式を盛り上げて頂きまして有難うごごいました。白岡高校及び白岡高校吹奏楽部の益々のご発展をご祈念申し上げます。

 

 


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平成27年11月22日(日) 

   カラオケ南発足30周年、おめでとうございます。また、本日は記念発表会にご案内を頂き、誠にありがとうございます。私がまいりますと、会場内は華やかで熱気でいっぱいでした。出演者は106名、中でも日本クラウン・ゲスト歌手も参加されておりました。私は、西の南区の井上区長より花束を頂きましたこと、関係皆さま大変有難うございました。

  「カラオケ南」におかれましては、30年間カラオケを通じて自治会会員の皆様の融和を図っていらっしゃいました。「歌う」ということは、心を豊かにするだけでなく、健康にも大変有意義であるとお聞きしております。お集まりの皆様には、ぜひ歌を通じて交流を深めて頂き、元気で過ごされますことを願っております。 

  さて、今年度市では、今後も人口減少社会に対応し、住みよい環境を確保して活力ある地域社会を維持していくために、目指すべきまちづくりの方向と人口の将来展望を示す「白岡市人口ビジョン」と今後5か年の目標と政策の基本的方向を定める「白岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定を進めております。

 白岡市が発展を遂げ、市民の皆様が幸せを実感できるようなまちづくりに向かって努力してまいる所存でございます。皆様におかれましては、今後とも、市政運営により一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。なお、ふるさと納税制度と市民税の良好な納税状況をもお話しお礼を述べ、そののち歌謡発表会を、しばらくの間聞き入ることができましたので元気を頂き帰路につきしました。「カラオケ南」のご発展と、皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。 

 

 

 

 

 


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平成27年11月21(土)

   第21回しらおか農業祭が、青天のもと盛大に開催されましたこと、心からお祝い申し上げます。この農業祭は、消費者と生産者との交流を図り、市内で生産された農産物の普及と生産者の意欲の向上促し、当市の農業振興・発展を目的として開催されると認識致しております。

   今年で、開催21回目を迎えることができましたのも、主催者でありますしらおか農業祭運営委員会の菱沼賢司委員長をはじめ、出店団体の皆様そして関係皆様方の熱意と努力の賜物でございまして、厚くお礼申し上げる次第であります。

   市といたしましても、今後も各農業団体や農家の皆様に出来る限りの支援をさせて頂き、県や農協などの関係機関と協力し、市の農業振興に最大限の努力をしてまいる所存でございます。皆様方におかれましても、当市の農業振興につきまして、さらなるご指導とご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げます。本日は、関係皆様方のご協力のもと、このしらおか農業祭が盛況となりますことをご祈念申し上げます。

   なお、午前8時より農産物品評会が開催されまして、穀類,野菜類、葉菜類,果菜類、いも類、植木・苗木類、その他、の品目毎計117出品数の審査を、出品規格、揃い、大きさ、鮮度、形状、色沢、病害虫被害、生理障害、物理的損傷、荷姿、調整技術等につき行いました。9月の台風18号による被害も当市でもありましたので、なにかと心配致しましたところどちらも素晴らしい品物ばかりでして、埼玉県知事賞をはじめ特賞、入賞、努力賞の20点を選び表彰を決定しました。

 


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投稿日時:2015/11/21

議会運営委員会

平成27年11月20日(金)

   本日、12月議会定例会に向けた議会運営委員会が開催されました。議会運営委員会は、各会派から選出された議員で構成し、議会を円滑に運営するために設置され、年4回開催される定例議会の開催日程の調整や本会議の進行の確認などを行います。

   議会から、説明員の出席要求書を頂きましたので、私から平成27年第5回白岡市議会定例会に提案致します議案につきまして説明を申し上げました。まず、諮問案件として、2件の「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」を提案致します。

   また、条例制定議案として、「白岡市個人番号の利用に関する条例」、「白岡市いじめ防止対策推進委員会条例」の2議案、条例の一部改正議案として、「白岡市税条例の一部を改正する条例」などの5議案を提案致します。

   さらに、予算関係として、平成27年度の一般会計及び特別会計の補正予算の6議案を提案致します。その他、指定管理者の指定案件2議案、市道路線の認定と廃止の2議案を含め、平成27年第5回白岡市議会定例会に、私から提案致します議案は、諮問2件、17議案となります。なお、当議会定例会の開会期間は、11月26日(木)から12月15日(火)までとなります。

 

 

 

 


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平成27年11月19日 午前9時30分 白岡市コミュニティセンター大ホール

  本日は、白岡市青少年健全育成推進大会を開催致しましたところ、大勢の皆様方にご参加頂き、誠にありがとうございました。また、ご参加頂いた皆様におかれましては、日頃から青少年の健全育成に格別のご尽力を賜るとともに市政各般に渡りご理解ご協力の程、厚くお礼申し上げる次第であります。

  本日の大会につきましては、「家庭」と「地域」の双方が共通の認識を持ち、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的として、PTAや青少年健全育成の推進に関わる方々の合同の研修機会として家庭教育学級第2回合同講座と合同で開催したものでございます。

  さて、近年では、核家族化や少子化の進展などといった社会環境の変化に伴い、家族のふれあいや地域の繋がりの希薄化が進んでおります。このため、子どもの心の成長の糧となる体験活動の機会は減少し、社会性の減少にもつながるといった問題が指摘されております。このような社会環境の中、独立行政法人国立青少年教育振興機構から興味深い調査結果が報告されております。

  子どもの頃に多く読書をした方は、同時に自然体験や地域活動等も多く経験しており、未来志向や社会性などの意識・能力が高いとのことです。また、大人と同様に小学校入学前や低学年期に多く読書をした中学生や高校生は、人を思いやる気持ちや社会のルールを守る意識が高い傾向であるとの報告でございます。

  本日、児童図書館研究会の青木淳子先生には、「小学生・中学生の読書」~読書の喜びを子どもたちと共有しよう~と題し、読書は「心を育てる」、「本は心の食べ物、読書は心の栄養」などと、子どもの読書を題材としたご講演を頂戴し、読書の楽しさや喜びを教えて頂きました。

  現在、子育て中のPTAの方々や地域で子どもたちを見守って頂いている皆様にとりまして、本日の講座が実り多いものとなったことと確信しております。本日ご参加の皆様の益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。


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投稿日時:2015/11/18

未成年者飲酒防止キャンペ-ン

平成27年11月17日(火)

  本日は、早朝から新白岡駅頭において、未成年者の飲酒防止キャンペ-ン活動を行っておられます皆様と一緒に未成年者飲酒防止キャンペ-ンを行いました。参加団体等は、小売酒販売組合、税務署関係、警察関係、行政、岡県会議員 、白岡高校長はじめ生徒の皆さまでした。

  タスキをかけ、白岡高校生のハンドマイクによる呼びかけ、埼玉県小売酒販組合連合会作成のテイッシユによりキャンペ-ンを実施しました。足早に通勤、通学等される皆様も、ご理解頂きテイッシュを受け取って下さいました。

  ご案内のとおり、未成年者の飲酒につきましては、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されております。それは、アルコ-ルが成長期の体にとって危険なものだからです。成長期は、飲酒による脳の神経細胞への影響が大きく、成長障害や性腺機能障害の危険が高まり、さらに肝臓や膵臓などの臓器障害にも陥りやすくなります。

  大きな夢が広がる子どもたちには、興味本位での飲酒は絶対にしないでほしいものです。私たち大人は決して未成年者に飲ませない、勧めない、売らないこと、そして未成年者の皆様は勧められても毅然と断る勇気を持つことの決意をあらたに致したいと存じます。

 


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投稿日時:2015/11/17

児童虐待防止啓発キャンペ-ン

平成27年11月16日(月)

   白岡市児童虐待防止啓発キャンペ-ンを、白岡駅において午後5時50から、主任児童委員(児童福祉部会)の皆さまと市職員17名で行いました。目的は、児童虐待の通告や相談先の周知及び児童虐待防止に対する意欲啓発などの広報を行うことにより、児童虐待の防止と早期発見・早期対応を図る事を目的として実施しました。

   市と致しましても、従来から児童虐待防止運動は継続して実施しております。しかし、児童虐待につきましては、残念ながらマスメディアでも悲惨な事件が繰り返し報道されている現状であります。虐待を見逃さないようまた重大な事案とならないように、地域の皆様に子育てを見守って頂くことで、早期発見・早期対応に繋がってまいります。

   本日は、「なしべえ、なしりん」の応援と、のぼり旗を設置しまして、また啓発品はリ-フレット400枚とウエットティッシュ400個を用意しましたところ、またたくまになくなってしまいました。

   なお、今月11月は「児童虐待防止推進月間」であります。市民皆様へ虐待防止の周知を図り,子どもたちの安全を守るために、ご協力を賜りますよう駅頭でお願い致しました。

 


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投稿日時:2015/11/16

文化祭閉会式

平成27年11月15日(日)

  文化祭の閉会式にご案内を頂き有難うございました。本文化祭が、皆様方のお骨折りによりまして盛大に挙行されましたことを、心からお喜び申し上げます。当市の文化祭は、各サークル等の成果の発表の場として開催されており、今年も質の高い作品展示やすばらしい芸能発表会などが展開されたことと存じます。

  申し上げるまでもなく文化や芸術は、心を穏やかにし感性を高め豊かな人間性を培う現代人の心の糧として欠くことのできないものであり、皆様方のこうした地域の文化・芸術活動がさらに活性化されることで、白岡市の個性が磨かれより魅力的な市になるものと考えております。

  私と致しましても、希望に満ちた活力ある地域社会を築くため、各種団体やサークルの育成と支援に積極的に努めてまいる所存でございます。どうか皆様方におかれましては、今後ともそれぞれの文化活動を通じて市政進展のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

当文化祭の実施にご尽力頂きました文化団体連合会の皆様方に深く敬意を表しますとともに、皆様方のご健勝とご活躍を心よりご祈念申し上げます。

 *その他、本日は、白岡市総合防災訓練を予定しておりましたが、雨天のため中止となりました。

    種々準備を頂いた皆さま方には、大変申し訳なくまたご苦労さまでした。

 


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投稿日時:2015/11/14

黒浜そば祭り

平成27年11月14日(土)

   黒浜そばの会主催によります、黒浜そば祭りが小雨にもかかわらず盛大に開催されお喜びを申し上げるとともにいつもご案内を頂き厚く礼申し上げます。黒浜そばの会の皆様は、長年そばを栽培し手打ちそばを楽しんでおります。

   そばの会の皆さんは、今年も交流ふれあい支援事業の一環として、地域の振興と地権者のご理解により、そばを栽培することが出来ましたこのお礼と感謝をこめまして、市内の皆様はもとより市外の皆様に新そばを楽しんで頂く催し物であるとのことです。このように、それぞれの地域の皆様が、地域の交流と親睦を深め支え合いがあることは必ず市政進展に繋がる事と思います。

   来賓挨拶は、埼玉県知事よりメッセ-ジ、衆参国会議員の先生が4名・秘書1名、県議会議員、JA南彩組合長、市議会議員、農業委員、私たち首長等と多種多彩であります。私からは、天候に左右されがちなぞば等農産物の作況状況、広域的な災害防災対策は不可欠、蓮田・白岡を含め埼玉東部地域の進展に努めますと申し上げました。

 


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平成27年11月13日(金)

   平成10年5月25日下稲葉耕吉法務大臣より保護司を委嘱されて以来16年、本日はれて全国保護司連盟理事長表彰の栄に浴しました。すでに、綬章されております保護司関係者の方々で、叙勲・褒章受章を賜った方と一緒に、私たちは法務大臣表彰、法務大臣感謝状、全国保護司連盟理事長表彰、日本更生保護女性連盟会長表彰等の表彰を頂きました。

   久喜・菖蒲・白岡・幸手・鷲宮・栗橋の保護司の中では今回、私が全国保護司連盟理事長表彰を頂きました。色々な思い出と体験が入り混じった保護司活動であったと思いますが、最近は職務上保護司活動は精勤出来ず、保護司各位にご迷惑をおかけしておりますが、関係皆様のご協力とご理解によりなんとか,今日まで務め青少年の社会復帰に多少は貢献出来たものと思います。

   今後もあらゆる面から、犯罪の予防と更生保護にそして社会を明るくする運動を進めてまいります。

 


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平成27年11月12日(木)

 昨年の6月に国内では18例目の世界遺産に登録された、群馬県富岡市にある富岡製糸場を見学しました。バス3台で総勢143名でした。見学して一番に感じたことは、この様な木とレンガの建物を、フランス人の技師ポール・ブリュナに明治5年(1872)に建設してもらい以来140年以上にも亘り維持し存続させて来た先人の情熱と努力でした。

 この当時、世界が何故日本に生糸の大量生産を求めたのかわかりました。一つは、ヨーロッパで「微粒子病(びりゅしびょう)」という蚕の病気が大流行して蚕の約8割が死に、深刻な品不足に陥ってからです。もう一つは、生糸の生産大国であった清国が、アヘン戦争(1840)などの動乱で生産能力を失って居たからです。その後、日本はこの富岡製糸場を始めとした各地の製糸場の生産力により、明治42年(1909)には生糸の輸出量が世界一になって行くのです。

 白岡に篠津中学校前の赤池橋の近くに「庄兵衛堰枠」という歴史遺産があります。これはレンガ99

00個使用した堰枠ですが、10年前このレンガから「上敷免(じょうしきめん)」という刻印が発見され、これが近代日本経済の父といわれた渋沢栄一が明治20年(1887)に設立した深谷の日本煉瓦製造株式会社上敷免工場の製品であることがわかりました。このレンガは、東京駅・日本銀行旧館・赤坂離宮・碓氷峠の鉄道施設・神田の万世橋高架橋などに使用されたレンガと同じことから、「庄兵衛堰枠」は日本史につながり一躍注目される様になりました。

   本日、訪れてここのレンガは、深谷の瓦職人の手によりブリュナの指導のもと開発されたそうです。その後その技術が渋沢栄一の手により改良が加えられ深谷の日本煉瓦製造株式会社に引き継がれ、そのレンガ明治時代の日本各地の建物や構造物に使用された訳であります。ですから、白岡もこの様にレンガを通して富岡製糸場につながって居ることがわかりました。歴史をひも解くことは実に楽しく面白いものだと感じました。

 また、この富岡製糸場の建設にあたり埼玉県人が少なからず貢献していることもわかりました。この富岡製糸場の初代工場長は、尾高惇忠(じゅんちゅう、あつただ)です。この方は、渋沢栄一の10才年上の従弟で、栄一に論語を教えたことでも有名です。そして、惇忠の妹千代は栄一の妻でもあります。また、この建設に当たっては、栄一が建設設置主任を務めています。

 平日とはいえ、多くの人々が来場していた富岡製糸場見学の後とは、昼食のため横川にある釜飯で有名な「横川おぎのや」に向かいました。昼食後は、仏事がありましたので、皆様と別れ白岡に向かいました。


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投稿日時:2015/11/12

白岡高校野球部を表彰しました

平成27年11月10日(火)

  藤井市議会議長並びに長島教育長のご臨席のもと、白岡高校野球部につきまして、白岡市長表彰授与式を挙行できましたことは、誠に喜びに堪えない次第でございます。ご案内のとおり、本市の表彰制度は各般にわたり積極的に献身努力され、市政の進展に多大なるご貢献を賜りました方を表彰申し上げる意義深い制度であります。

  この度、表彰を受けられた埼玉県立白岡高等学校野球部は、今夏第九十七回全国高等学校野球選手権埼玉大会において、創部以来最高の準優勝という素晴らしい成績を収められました。部員の皆様におかれましては勉学と部活動の両立のため、大変なご努力をなさったことと存じます。

  真剣に取り組むがゆえに、ときには監督とあるいは部員同士がぶつかり合うこともあったかと存じますが、鳥居監督のご指導によりお一人おひとりが立派に成長され、また平塚主将のリーダーシップによりチームが固く団結し、全員が力を出し切ってこの準優勝を勝ち取ったものと深く敬意を表する次第であります。

  これまで、どちらかといいますと無名であった県立高校が、全国的にも有名な私立高校を次々と撃破していくさまは、白岡市民に大きな感動を与えてくださいました。また、今年度の市政におきましては、シティプロモーション戦略により市の魅力を内外に積極的に発信しているところでございますが、この快進撃により白岡の名を、県内はもとより県外にも広く知らしめてくださいました。心よりお礼申し上げます

  さて、白岡市では今後の人口減少社会に対応し、住みよい環境を確保して活力ある地域社会を維持していくために、今後五か年の目標と政策の基本的方向を定める「白岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定を鋭意進めております。小林校長先生におかれましては、有識者会議の委員として貴重なご意見を賜っておりますことにこの場をお借りし、重ねてお礼申し上げます。

  本日ご臨席賜りました皆様方におかれましても、今後ともその豊富なご経験と幅広いご見識をもってご活躍いただき、市政の各般にわたり一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申しげます。

ご臨席を賜りました皆様方には本日の式典にご参列頂き、誠に有り難く厚くお礼申し上げますとともに皆様方のますますのご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。


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投稿日時:2015/11/8

上野田自主防災会防災訓練

平成27年11月8日(日)

   上野田自主防災会の防災訓練にご案内を頂きました。渋谷区長を始め上野田行政区の皆様方には、本日のような防災訓練の実施や防災備品の整備などに積極的に取り組んで頂くとともに、地域の方々の防災意識の向上にご尽力頂き厚くお礼申し上げます。

   なお、本日の当地区の防災訓練は雨中の訓練となりましたが、ほぼ予定通りの皆様が参加され、また地元第3分団の団員と埼玉東部消防組合消防局の皆様には、出動有難うございます。白岡市も、これまでも安心・安全のまちづくりに積極的に取り組んできたところでありますが、東日本大震災や阪神・淡路大震災のような大規模な震災が発生致しますと、市役所や消防、警察、自衛隊など、いわゆる「公助」に、残念ながら限界があります。

   阪神・淡路大震災では、救出された人の約8割の方は、隣近所の人に助けられたと言われております。隣近所同士の助け合い、いわゆる「共助」が災害時に命を守るために大変大きな力になるものです。普段大切なことは、いざというときには、日頃の行政と地域の信頼関係が重要であり、かつ地域の連携、結びつき、支え合い、そしてご自身の体験と訓練が活かされるものと存じます。

   上野田自主防災訓練の皆様には、白岡市の地域の防災力の要として、普から災害に対する心構えと地域ぐるみの対策を備えて頂き、大変有り難く感じております。私と致しましても、このような訓練を契機に、引き続き防災,減災対策に取り組み、災害に強いまちづくりと安心安全な住民生活の実現に向けて全力で努めてまいります。

 

 

 


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平成27年11月5日(木)~6日(金)   

   埼玉東部消防組合議会視察研修会に出席致しました。初日の視察先は、10月31日(土)開通致したばかりの圏央道を利用しまして、神奈川県小田原市前川、小田原市消防本部です。

   研修項目は、小田原市消防本部について、小田原市消防本部管内における東海道新幹線放火事件の災害活動支援車等についてであります。主に研修を受けましたのは、前例のない東海道新幹線列車火災における消防活動の状況について説明を受け、その内容は次のとおりでした。

1 被害概要

(1)出火日時:27年6月30日(火)午前11時30分頃

(2)発災地:小田原市上町 JR東海道新幹線下り線のぞみ225号内

(3)焼損物件:のぞみ225号1号車の車両前半分の内装焼損及び車両半

   部分の汚損

(4)死者2名、負傷者25名(重症1名、中等症4、軽症20名) 

(5)搬送先: ①小田原市立病院、②東海大学伊勢原病院計26名

2 出動部隊数 合計26隊81名

(1)火災現場

           ポンプ車、救急車、救助工作車、はしご車、指揮車,司令車、調査車、広報車,

           小計19隊57名

(2)その他の場所

   中井中央公園と小田原駅に、ポンプ車、救急車、支援車配備、7隊24名

3 消防本部の体制

   警防計画課等36名

4 他機関の体制

   JR東海、小田原警察署、小田原市防災対策課、東海大救命センタ-計約191名

   以上、新幹線列車火災の状況より見えるものは、このような災害をよく小田原消防本部がやり遂げたと感服すると同時に、ある日、ある時、突然、計り知れない災害が発生致しますと、到底今迄の一自治体では対処しきれないということです。つまり、今後は一層広域行政・広域消防は不可欠であると感じました。埼玉東部消防組合の存立はますます重要性をましてまいるものと確信致しました。

   二日目は、私は以前にも訪問しております埼玉県防災航空センタ-において、埼玉県防災航空隊の活動状況を拝聴致しました。身近な出来事としまして、茨城県常総市等の鬼怒川決壊では、災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げるとともに、埼玉県防災航空隊の隊員が、被害にあい危険にさらされた方々数十名名を救出してくれたとのこと、危険をおかしての任務・行動に深甚なる敬意を表します。(ヘリコプタ-・あらかわの副隊長は、以前白岡町消防署の職員の方です)


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平成27年11月2日(月)

   本日、国民健康保険運営協議会にご審議をお願いしておりました、白岡市国民健康保険税の税率等の見直しについて答申を頂きました。当市の本格的な国民健康保険税の見直しの理由としては、これ以上の保険税率の抑制と国民健康保険財政の硬直化を防ぐために、約10年ぶりでございまして委員皆様には5月の第1回目の運営協議会から約半年の間、4回の会議を重ね貴重なご意見やご提言を頂戴してまいりました。

   一方国においては、国保の基盤安定化策も固まったということでありますので、本日最終的な答申を賜りました。私が、もっとも危惧しておりました、変更後の国民健康保険税総額につきましては、当市のもつ基金の活用と国の平成27度からの国民健康保険への支援拡充によりまして、従来の総額とほぼ同額で納まる見通しとなりました。、ただし、個々の方につきましては、増減が生じることとなる見込みであります。

   ご提出頂きました答申内容及び付帯意見等を尊重致しまして、今後所要の手続きを踏みまして、より健全な国民健康保険財政の運営に努めて参りたいと考えております。今後とも、白岡市の国民健康保険の運営に特段のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 


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平成27年11月2日(月)

  白岡市地域福祉計画市民懇話会より提言書を頂きました。内山会長をはじめとする8名の白岡市地域福祉計画市民懇話会委員の皆様には、6月18日の第1回会議から大変熱心にご議論頂き、誠にありがとうございました。心からお礼を申し上げる次第でございます。

  市では、少子高齢化が急速に進む社会状況の下、市民の福祉を向上していくために、地域福祉計画を策定することとしたところでございます。この計画策定には、地域福祉の担い手である市民の方々や福祉事業者の方々、そして福祉活動をされている方々のご意見が欠かせないことから、それぞれの分野でご活躍されている皆様にお集まり頂き、本日まで計4回ご議論・ご検討頂きました。

  本日、提言書を頂いたところでございますが、皆様の貴重なご意見を地域福祉計画に反映させ、誰もが、お住まいの地域で安心して暮らせる地域づくりを進めてまいる所存でございます。委員の皆様におかれましても、引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。

 


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投稿日時:2015/11/2

消防特別点検

平成27年11月1日(日)

   青天のもと、平成27年度白岡市消防特別点検を挙行致しましたところ、ご来賓の皆様方にはご多忙中の折多数の方にご臨席を賜わり厚くお礼申し上げます。消防団員の皆様におかれましては、早朝からの出動、誠にお疲れさまでございます。また、埼玉東部消防組合白岡消防署職員の皆様には本点検の実施に当たり、ご参加ご協力頂き有難うございます。

   さて、申し上げるまでもなく消防の活動分野は、単に火災の予防や警戒と鎮圧にとどまらず風水害や地震等による被害防止など、広く公共の安寧秩序を守ることが任務とされています。残念ながら、市内では今年に入りまして多くの火災が発生しました。消防団員の皆様には、時間・場所に関わらず多くの方々に活動に当たって頂き、幸いにも人的被害を出さずに鎮火することができました。改めて、感謝の意を表します。

   また、九月には記録的な大雨で茨城県常総市における鬼怒川の堤防決壊など、各地に大きな被害をもたらしました関東・東北豪雨があり、現在も復旧作業に追われている地域があります。このように、火災や自然災害は、予期せぬ時に発生し大切な財産を奪い、また尊い人命までも奪うこともあります。大きな災害が発生した場合には、常備消防と連携した地元消防団の皆様の活躍が必要でございます。

   今後も、自己の修養に努めて頂き、消防機械器具の整備や訓練と調査研究等を怠ることなく、いかなる場所と場合においても迅速果敢にその機動力を発揮し被害を最小限に防止することを心掛け、社会の要望に応えられるよう切望いたします。そして、本日訓練に参加される消防団員の皆様におかれましては、人員服装規律点検、機械器具点検、ポンブ車操法、消防車はしご車操法、車両行進等に日頃の厳しい訓練の成果を遺憾なく発揮されました。

   訓練終了後、表彰式を行い(公財)埼玉県消防協会長表彰として、消防功労章、優良消防団員機関技能章,勤続章を埼玉県消防協会久喜支部長表彰として、優良消防団員章を白岡市長表彰として、優良機関員、退団者感謝状の贈呈が行われました。結びに、本日ご参会の皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

 *その他、7時30分開会の第30回スポ-ツ

       少年団東部プロック選抜交流ひまわり杯(スポ少29野球チ-ム参加)にまいりました。

 

 


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