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投稿日時:2012/2/2

一夜明けた市制施行申請書提出の余韻

平成24年2月1日

1 市制施行を知事に申請「白岡町長」、という記事が各新聞社から報道されました。

   内容は、市制への移行を目指す白岡町の小島卓町長が、白岡町を市とするた

めの処分申請書を県庁で上田清司知事に提出した、という記事が本日新聞7社から一斉に報道されました。

   論評は、すべて好意的であると受け止めました。町長は「市制施行により、住民の生活の利便性や行政サ-ビスが向上したといわれるようなまちづくりに向け懸命に努力したい」、「これまでの経過を思えば感無量」、「大変責任を感じている。今後も先頭に立って、住民とまちづくりを進める」というものでした。

   また、知事は「人口が増えており、市制施行は当然」、「発展著しい白岡町が市に昇格するのは当然のこと。今後昇格する上でさまざまな事務権限の変更などが起こってくるが、十分打ち合わせをしながら齟齬のないよう対応していきたい。県政の立場から応援していく」というものでした。

 

2 16市町主催による平成23年度東部地域職員研修会並びに埼葛町長会からの祝意

   はぴすしらおか会議室におきまして、上記の研修会と会議が開催されました。研修会のテ-マは「職場のメンタルヘルス」として、エデュコミュニケ-ション代表桑田みか先生の講演に多数の職員の方が参加しました。また、埼葛町長会会議は、平成24年度事業計画並びに歳入歳出予算案でした。

   いずれの会合においても、昨日白岡町の小島町長が上田知事に、白岡町を市とするための申請書を提出したことが、各テレビや新聞に報道された事に対します祝福の言葉を頂きました。皆様に感謝申し上げますと共に、一層執行部と職員が力を合わせ住民の負託に答えることがなによりも必要であります。

 


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