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投稿日時:2018/1/29

新春を祝う豆まきまつり

平成30年1月28日(日)

 本日は、新春を祝う豆まきまつりにご案内を頂き、誠にありがとうございます。「季節を分ける」という字のとおり、節分は冬から春へ季節が移り変わるときでございますが、まだまだ寒い日が続いております。皆さん、今日は元気に豆をまき、病気や悪いことを追い払いましょう。

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新春を祝う豆まきまつりで挨拶

当市は、昨年市民皆様のまちづくりによりまして、様々な分野に市政が順調に進展致しまして、誠に有り難うございました。本年も変わらぬ皆様のご支援、ご協力お願い申し上げます。これからも、引き続き活力ある地域社会を維持していくために、シニア世代などが生き生きと活躍できる仕組みづくりや子どもたちが将来に向けて大きな夢や希望を抱くことができる取り組みを進めてまいります。

 さて、本市では、只今二つの大きなプロジェクトを進めておりまして、一つが、市役所のとなりに建設中でございます「生涯学習センタ-」の工事が着々と進んでおり、昨年末には外壁材の取付作業が完了したところでございます。今年10月のオ-プンに向け、現在も整備を進めております。

もう一つが、「まちのにぎわい創出プロジェクト」、これは白岡中学校周辺の土地利用の在り方につきまして、地権者会の井上会長はじめ皆様に協議を進めて頂いております。「地域活性化プロジェクト」、これは菁莪地区大山地区の活性化に向けた取り組みを、只今慶応義塾大学の先生と生徒そして各地区の代表計60名規模による地域再生策の検討を頂いておるところです。「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」、これは日本サッカ-協会と提携しましたなかでの勉学と実技を身に付けて頂くものです。

 なお、小・中・高校生選抜によるまちづくりの提言等に引き続き取り組んでおりまして、昨日は「白岡こども会議」を開催致しまして、市内の小学生・中学生・高校生(30名)の皆さんに、学校の授業では得られない学びの場を提供するものです。こども会議には、神奈川県の相模女子大学の松下啓一教授とそのゼミの学生(8名)の皆様にもご参加ご指導頂いて、様々な体験を通して生きるための力や豊かな感性などを養って頂き、自らの可能性を十分に信じてその力を発揮できる子ども達を育成することを目的として、これらに力を入れているところであります。これからも、白岡市に住んで良かった、これからも住み続けたいと実感できるようなまちづくりを皆様と進めてまいりますので、今後ともご参会皆様の一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。興善寺様の益々の興隆とご参会の皆さんのご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。


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