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投稿日時:2018/10/22

白岡ふるさとまつり

平成30年10月21日(日)

 本日は、第35回白岡ふるさとまつりにお招き頂き誠に有り難うございます。各種団体の皆様をはじめ関係皆様方のご協力によりまして、第35回白岡ふるさとまつりが、このように盛大に開催されますことに心からお祝いを申し上げます。1943-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%81%95%e3%81%a8%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a

 さて、本日の「白岡ふるさとまつり」では、舞台での発表のほか屋外での食べ物即売、公園でのレクリエ-ションなど、世代を超えて多くの皆様が楽しめる素晴らしい催しが予定されていることと存じます。この「ふるさとまつり」のように、様々な年代の方々が交流する機会は、地域活動の活性化とともに地域の持つ個性や郷土を愛する心が育まれるものであり、協働のまちづくりにもつながる大切なイベントと考えております。1943-2-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%81%95%e3%81%a8%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8aまた、こうした世代を超えたふれあいこそが、未来を担う子ども達に将来「私のふるさとは白岡市です。」と胸を張って言える気持ちを抱かせるものであると思っております。この「ふるさとまつり」という交流の機会を作って頂いた佐々木実行委員長はじめ関係皆様方のご尽力に改めて感謝申し上げる次第でございます。

 さて、去る10月1日に市民の皆様が心待ちにしておられた生涯学習センタ-〔こもれびの森〕が、開館致しました。今後、様々な企画やイベントを開催してまいりますので、コミュニティセンタ-と同様に多くの市民の皆様のご利用をお願いしたいと存じます。また、本市は、皆様とともにまちづくりを進めているところでございますが、東洋経済新報社からの発表によりますと住みよさランキングにおいて、白岡市が埼玉県で3位、全国で69位となりました。白岡市のこれまでのまちづくりが一定の評価を得たものであると、とてもうれしく思います。

 特に「安心」の面におきまして、白岡市は、交通死亡事故ゼロ継続日数が、昨日10月20日に継続日数822日を達成したところでございまして、引き続き交通事故防止に努めてまいります。

 市では、総合振興計画の基本構想に位置付けた「3つの重点プロジェクト」につきましても鋭意、取り組みを進めているところでございます。まず、1つ目の「まちのにぎわい創出プロジェクト」では、9月2日の総会におきまして、組合施工による土地区画整理事業を行うことが決定したところでございす。2つ目の「地域活性化プロジェクト」では、大山・菁莪地域の活性化を目指す取り組みを進めておりますが、今年は大山小学校が創立130年を迎えることから、11月には記念事業を予定しております。また、年明けには、菁莪地域において子どもやシニアの居場所を作る社会実験イベントを実施する予定でございます。3つ目の「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」では、埼玉西武ライオンズとの連携協力にりますスポ-ツの振興や青少年の健全育成、地域振興を柱に、子ども達を支援する事業進めてまいりす。また、今月上旬には「日本サッカ-協会」との連携協定に基づき、市内の小学5年生すべての児童(415人)を対象に、JFA「夢の教室」を実施致しました。

このようにいずれのプロジェクトも市民の皆様のご理解とご協力によりまして、順調に進捗しているところでございます。

 この「ふるさとまつり」がコミュニティづくりの礎としてますます発展されますようご祈念申し上げ、またふるさとまつり実行委員の皆様をはじめ関係者の皆様のご労苦に感謝申し上げます。1943-3-%e7%99%bd%e5%b2%a1%e3%81%b5%e3%82%8b%e3%81%95%e3%81%a8%e3%81%be%e3%81%a4%e3%82%8a

  *そのほか、久しぶりの晴天の過ごし方としては、白岡八幡神社秋季大祭に足

   を運び、次は全日本実業団女子駅伝全国統一予選会・プロ野球パリ-グCS

   戦の放送を見ました。

  *その後、私が依然お世話になりました近所の若い方で、ベトナムで会社社長

   を務めていた方が急死され、その方のお通夜が県内でとりおこなわれました

   ので参列致しました。

 

 


この記事は 2018.10.22 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

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