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投稿日時:2016/2/23

進む道路改良工事

平成28年2月22日(月)

  長い懸案でありました、市道205号線(白岡市篠津・寺塚地内)道路改良工事及びJR上野駅から44K670mに位置します粕壁街道踏切道拡幅工事(通称寺塚踏切)が白岡市と東日本旅客鉄道(株)施行により進められていました工事が、いよいよ3月中旬に完成致します。

  平成20年2月21日、地域皆様によるいわゆる道路改良の陳情道路であります。当時の関係地区の区長、PTA、地権者、地域の方々等多数の署名と私も紹介議員として署名をもって、当時の町当局と議長に提出したものであります。

  以来、市と致しましてはJRへの要請活動を活発に行う中、多額の工事費が見込まれることから、市当局の尽力のもと国庫補助金(補助率55%)の対象となりまして、平成24年度から工事を開始し平成27年度完成の運びとなりました。多数の皆様のご協力とご支援ご指導に感謝申し上げる次第であります。

  開通時期でありますが、関係者皆さんのご協力を頂きまして、丁度来月は篠津小学校と篠津中学校の卒業式が予定されておりますので、開通が生徒の卒業式の記念になりますよに準備を進めております。

  当市にとって、この踏切道の拡幅と市道の改良工事は、大きな課題でありました。しかし、この度工事が完成しますと、昨年度の都市計画道路篠津芝山線の開通によりまして白岡工業団地と白岡西部産業団地及び大山方面と市街地との利便性が向上したのに続き、また一つ道路整備が前進致すこととなりまして、市内道路の安全性が一段と高まるものと期待しております。これも市民皆様と東日本旅客鉄道(株)のご理解ご協力と職員の努力によるものと深く感謝申し上げます。

 

 

 

 


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