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投稿日時:2012/1/30

1月最後の日曜日

平成24年1月29日

1 第29回白子連【さいたま郷土かるた】大会

   白岡町子ども会育成連絡協議会主催の第29回白子連【さいたま郷土かるた】大会が篠中体育館において開催されお招き頂き、厚く御礼申し上げます。また、当大会が盛大に開催され、誠に喜ばしく心からお祝い申し上げます。

まもなく立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。しかし、皆さんの元気いっぱいのお顔を拝見しますと、寒さも吹き飛ばす勢いが感じられます。寒さに負けない白熱した協議が繰り広げられることをご期待致します。

   皆さんは、この日のため一生懸命に練習を積んでこられたのですから、その成果を十分に発揮して頂だけるものと思います。

   このかるた大会の目的は、郷土埼玉の歴史や文化、美しい山や川などのことをよく知り、ふるさと埼玉をますます好きになって頂くことだと考えています。ル-ルを守って、自分を信じ全力を尽くして競い合った後は、勝ち負けにこだわることなくお互いの健闘をたたえ合い、友情を深めて頂ければと思います。

   本大会の開催に当たりご尽力頂いた、白岡町子ども会育成連絡協議会の役員の皆様はじめ保護者の皆様に心から敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。どうか今後とも当町の子ども会活動の益々の発展のためにご協力賜りますようお願い申し上げます。

   さて、本年10月1日の市制施行に向け、鋭意取り組んでいるところでございます。市制施行に伴い、様々な記念事業の検討を行っているところでございますので、是非子ども会の皆さんにもご参加いただければと考えております。それでは、選手の皆さんをはじめご参会の皆様方のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。

 

2 新春を祝う豆まきまつり(興善寺山門)

   12新春を祝う豆まきまつりにお招き頂き、厚く御礼申し上げます。さて昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。我が国は、総力を挙げて復興に取り組まなければなりません。

   こうした時こそ、地域から元気を発信していかなければならないと思っております。そうした中、当町には、明るい話題がございます。まず、昨年圏央道が一部開通致しまして、予想を超えた利用がございます。この開通により、現在、埼玉県と連携して整備を進めております白岡西部産業団地の進捗にもおおきな弾みがつくものと期待しているところでございます。さらには、JR東北縦貫線の東京駅までの乗り入れが予定されており、交通の利便性の向上と相まって、ますます発展が期待出来ます。

   白岡駅東口には、エレベ-タ-も今年度中に完成致します。また、西口地域につきましては、関係者の皆様に整備方針を確認するアンケ-ト調査を行ったところでありまして、集計結果が出次第関係皆様にご報告致します。

   さて、本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおります。1月31日には、私と高木町議会議長・岡県議会議員さんにより、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願い致すこととなりました。申し上げるまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えております。

   この一年、白岡町がどのようなはしりをするかにより真価が問われるものと思います。現在、様々な記念事業の検討を行っているところでありますが、一つの例と致しまして、文化財の展示会や文化講演や子ども達による作文などは如何と思っておるところであります。今後とも、町民皆様と町が一体となって新しいまちづくりを推進していくことが大切であると考えておりますので、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   どうか、皆様方におかれましては、当町の町政運営にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げると共に、ご参会の皆様のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。

今日は、皆さん元気に豆をまきましょう。

 

3 彦兵衛第2行政区賀詞交換会

   彦兵衛第2行政区賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。彦兵衛第2行政区の市村区長はじめご参会の皆様方には、日頃から町政運営にご理解ご協力賜り深く感謝申し上げます。

   さて、昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。我が国は、総力を挙げて復興に取り組まなければなりません。こうした時こそ、地域から元気を発信していかなければならないと思っております。そうした中、当町では、平成24年度予算編成を行ったところでございます。主な新規事業としては、子ども医療費無料化の拡大や都市計画道路に係る一部橋脚の設置や安心安全の為の消防分署の設置などを掲げております。また、白岡宮代線の都市計画道路の土地買収にも力を注がなければなりません。特に、地域性としては、公共交通システムの在り方をご理解ある地域の方々と協議検討をしてまいることを考えております。

   さて、本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日には、私と高木町議会議長・岡県議会議員さんにより、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願い致すこととなりました。申し上げるまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えております。この一年、白岡町がどのようなはしりをするかにより真価が問われるものと思います。現在、様々な記念事業の検討を行っているところでありますが、まとまり次第発表させて頂きたいと存じます。

   今後とも、町民皆様と町が一体となって新しいまちづくりを推進していくことが大切であると考えておりますので、ご参会の地元町議会議員、町議長、県議会議員、現・元衆議院議員の皆様の特段のご指導ご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   どうか、彦兵衛行政区の皆様方におかれましては、当町の町政運営に今後ともご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げると共に皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。


この記事は 2012.1.30 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

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