小島すぐる公式ホームページ

第２１回の白岡まつりが行われました。当日は、一時期の猛暑のほどではなく、この時期にしては、いくらかしのぎ易かったのかなと感じました。土屋衆議院議員、岡県議会議員、中野蓮田市長はじめ多くのご来賓皆様にも足を運んでいただきました。

　  この白岡まつりは、市民の皆様の相互交流を図り、ふるさと意識の高揚を促し、市民相互の信頼の輪を大きく広げていただくために手作り感を大切にした企画で実施されております。

   菁莪中学校のブラスバンドのオープニングで幕を開け、ステージでは郷土芸能やダンスなど様々なイベントが行われました。

　 私もステージで繰り広げられるイベントを拝見いたしましたが、市民の皆さんが本当に楽しそうに踊り、演奏しておられるのを見て、私まで楽しい気持ちにさせていただきました。

   会場内では、模擬店、健康祭り、消防フェアなどが開かれました。また、夕方からは、白岡おどりで約700名の方が流し踊りを披露され、、そしてまつりのフィナ-レを飾る打ち上げ花火は、今年も多くの皆様のご協力により、午後8時から実施されました。

　私は、常々、白岡市にふさわしい地域のつながりやふれあいなくして、市の発展はありえないと思っており、人と人のつながりを大切にしなければと考えております。

   今後とも、夢と希望満ちた活力ある白岡市を目指し、最大限の努力をして参る所存でありますので、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 白岡まつり山本運営委員長をはじめ運営委員ほか関係皆様方のご支援ご協力に重ねて御礼申し上げます。

   なお、私も、午前中はオレンジの白岡まつり、午後は青色の特定検診のポロシャツを着て、皆さんのところへおじゃましました。市民の皆さんに少しでも特定検診に興味を持ち受診いただければ幸いです。

平成25年8月3日(日)（白岡まつりの前)

　園芸主産物共進会を開催しました。

園芸主産物共進会は、市内で生産されております作物を、私を含め委員の皆さんが特に優れております品を選び表彰を行うものでございます。

　今年も梨をお持ちいただき、審査を行いました。近年、当市の梨農家数も減少の一途をたどっており、それに伴い梨の生産量も減ってきております。

　しかしながら、出品された品はどれも見事で私も審査に大変悩みました。

今回、皆さんから出品された梨の形状、色択、玉揃え、糖度を審査しまして、改めて白岡の梨のおいしさを実感いたしました。そして、白岡の梨は一番であると強く思いました。

　私も市の特産品である梨をこれからも、支援してまいります。