投稿日時:2014/5/5
白岡の空に「お客さまを招くぞ」と泳ぐ鯉のぼり
こどもの日の本日、第2回「お客さまを招くぞ」と泳ぐ鯉のぼり事業に出席しました。「お客さまを招くぞ」と泳ぐ鯉のぼり事業は、柴山沼周辺地域に賑わいを創出するため、「こどもの日」にちなんだ事業として昨年度から開催されております。
柴山沼は、川越市の伊佐沼に次いで、埼玉県で2番目に大きな自然沼です。車でのアクセスもよく,格好の釣り場として多くの釣り人が訪れ、また、ビオト-プなどの整備により、多くの皆さんが水辺に親しんで頂ける当市を代表する観光資源です。この貴重な観光資源を生かすための事業の一つとして、平成24年度より関係者皆さんのご協力により、柴山沼周辺にミツバツツジとサルスベリを植栽致しました。
また、年末には「柴山沼イルミネ-ション事業」も開催される予定です。こうした取り組みを通じて、今回の鯉のぼり事業のタイトルのとおり、多くのお客様が柴山沼にお越しくださるよう、また柴山沼を中心とした地域が当市の観光の拠点になるように努力して参りたいと思います。
弓木委員長を始め、白岡西部地域活性化推進委員会の皆様、関係機関の皆様のご尽力にお礼を申し上げます。たくさんの大小の鯉のぼりが、皐月のさわやかな風の中を泳いでいます。鯉のぼりは、今月8日(木)まで掲揚していますので、是非柴山沼へお越し下さい。