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Archive for 4月 1st, 2015

投稿日時:2015/4/1

平成27年度がスタート

平成27年4月1日(水)

   いよいよ、平成27年度がスタート致しました。本日は、始業とともに新採用職員、昇格、異動等の辞令を交付し、また、市長室において先般の3月議会定例会において選任いたしました、長島秀夫教育長、新井二郎教育委員へ就任の辞令を交付致しました。

   法改正により、この4月から教育行政は、大きく変わってまいります。長島教育長におかれましては、豊富なご経験のもとそのお力を遺憾なく発揮頂き、白岡市の教育行政の向上にご活躍をお願い致しました。その後、年度始めの訓示式を開催し、職員の皆さんに向け訓示を行いました。

   本年度は、「地方創生」への取組が始まる重要な一年となること、困難な時代にあっても時代に適応して市民の皆様のご期待に応えていかなければならないこと、白岡市の職員であるという役割を自覚し自分自身の責任を果すこと、などを申し上げました。そして、

  1. 役所にお出でになる市民の皆様お一人おひとりに、丁寧に誠意を持って対応して頂きたい。

  2. 職員の皆さんは、白岡市の職員であることの誇りを持って、全力で職務に当たって頂きたい。また、その職責についての強い自覚を持つと共に自ら進んで自己革新、自己研鑽に努めて頂きたい。

  3. 危機管理機能の強化。さらに幹部職員には、困難な問題こそ先頭に立って直接指揮に当たって頂きたい。

  4. 多様な行政ニーズの裏には、先ず経済の潮流の変化が大変大きく影響している。「経済、金融の動き」に関心を持って頂きたい。

  5. 健康には十分留意して頂きたい。家庭が確りし健康でいられるからこそ良い仕事ができます。

   などをお願い致しました。

   また、本日、埼玉県及び埼玉県教育委員会から派遣された4名の職員、14名の新規採用職員を新たにお迎え致しました。新規採用職員の皆さんには、一日も早く職場の雰囲気に慣れ、先輩職員の指導のもとそれぞれ担当する事務をしっかり身に付けて頂きたいと思います。

   その他本日は、庁議の開催、介護認定審査会委員22名の委嘱式、転入教職員及び新採用者26名の辞令交付式に出席、蓮田白岡衛生組合辞令交付式、最後は観光協会の辞令交付を行いました。

 


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投稿日時:2015/4/1

退職等職員を送る会

平成27年3月31日(火)

   数日前に開花した市役所周辺の桜も、このところの陽気で満開となりまさに桜花爛漫となっております。本日は、始業に先立ち白岡市役所を退職される職員、埼玉県庁へ帰任される職員、蓮田白岡衛生組合等へ派遣する職員の方々への辞令交付を行い、終業後は「退職等職員を送る会」を開催致しました。

   そして、9年6か月の長きにわたり教育長として白岡市の教育にご尽力頂いた福原良男さんが本日をもってご退任されました。市長室で退任の辞令を交付致しましたが、白岡の子ども達の学習支援、教育環境の向上はもちろんのこと、安心・安全な学校の実現、地域ぐるみの子育て、教育の推進、また「図書館機能を有した生涯学習施設」の基本構想・基本計画の策定など、取り組んでこられた事業は、数え上げればきりがございません。改めて深く感謝申し上げたところです。

   また、定年により7名の職員の方が退職されましたが、いずれの方々も市政進展の原動力となられ、白岡のまちづくりのためにお骨折を頂いた方々ばかりでございます。送別の席に臨みますと、万感交々といった思いでいっぱいでありました。

   本日の送る会では、福原さん、退職された職員の皆さん、また埼玉県から派遣頂いた職員の皆さんに、改めて深甚なる敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げた次第です。

   私共にとりましては、さびしい限りでありますが、今後は健康に十分ご留意いただき、これからの第二の人生をますますご壮健で多方面にわったて、大いにご活躍されることを心からご期待しております。ありがとうございました。

 

 

 


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平成27年3月30日(月)

   太田新井第2土地改良区第24回通常総会が、翌31日(火)には太田新井土地改良区第27回通常総会が連日開催されました。土地改良区の白岡市と宮代町の組合員皆様には、農政の進展に多大なるご支援ご協力を賜り、心から感 謝を申し上げる次第であります。

   我が国の農業を取り巻く環境は、両土地改良区の設立当時とは比較にならないほど、農村地域の過疎化と農業従事者の高齢化や担い手の減少などにより、地域の共同活動によって支えられている農地の維持に支障を来しております。国では、これらの対策の一つとして、多面的な機能支払交付金事業を推奨しております。

   当市は、この事業を効果的に推進出来るよう取り組んで行くと共に、近隣市町と連携を図りながら、農業の発展に寄与していく所存であります。太田新井第2土地改良区(面積33.6ha.組合員116名)は、昭和62年に設立、太田新井土地改良区(面積14.8ha、組合員64名)は、昭和57年に設立、以来これによりまして農業経営の効率化及び生産性の向上が図られました。

   使命を果たした両土地改良区におかれては、今後改良区の解散に向けた事務を中心に進めていくこととなり、皆様方の熱意やご苦労がいよいよ完結するものであります。解散に向け難題やご苦労もあろうと思いますが、引き続き県当局のご指導とご協力を賜り、また組合員皆様方の強い団結力をもって、円滑かつ早期に事業が完了することを、心よりご念願する次第であります。

 

 


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