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投稿日時:2014/2/14

「白岡市老人クラブ新春演芸の集い」から「全国市長会の都市計画シンポジウム」

平成26年2月14日(金)

白岡市老人クラブ新春演芸の集い

   雪の降り始めました今日、白岡市老人クラブ新春演芸の集いにお招き頂きました。ちなみに、先週末の白岡市の積雪は15cmでありましたが、職員も出勤し対策を講じ、また建設業界の協力もありまして当市では幸い事故はありませんでした。

   さて、白老連の皆様方には、益々お元気に新春を迎えられ、今回もこのように盛大に新春演芸の集いが開催され心よりお祝い申し上げます。白岡市におきましても、いずれ4人に1人の方が65歳以上の高齢者になります。私といたしましても、高齢者の皆さんが、益々お元気で心豊かに過ごすことができるまちづくりを目指して、福祉、医療、生涯学習など幅広い分野で政策を充実してまいれます 。

   恒例の「新春演芸の集い」のプログラムを拝見いたしますと、ダンスあり、歌あり、踊りあり、演奏ありと盛りだくさんでありますので、出演者の皆さんはこの日のために一生懸命練習した結果を存分に発揮して頂きたいと願いつつ、途中で東京に向かいました。


全国市長会主催の都市計画シンポジウムに参加しました

   「しなやかで力強いまちづくり」と題して、近年、気候変動が激しい中で、気候変動に対応した災害に強いまちをつくる取組を実践している3人の市長(新潟県魚沼市長、茨城県つくば市長、熊本県阿蘇市長)の基調講演を拝聴しました。

   それぞれの市長から、具体的な災害対応の現実を耳にして、安心安全なまっぢくりに向けて一層の努力をしなければと再認識いたしました。中でも、3市長とも自助、共助の要となる自主防災組織の育成の大切さを力説しており、当市でも24団体、世帯数の74.1%をカバ-する組織を一層支援して、更なる向上に努めていきたいと思いました。

   講演会では、全国からの市長や全国市長会事務局とも交流ができ、大変有意義なものとなり、今後も市としてのアピ-ルや存感を高めて参りたいと感じつつ帰途につきました。

   外は雪が沢山降っており、すぐに明日予定されております三つの行事の事が胸をよぎりました。

 


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