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Archive for 1月, 2012

投稿日時:2012/1/30

1月最後の日曜日

平成24年1月29日

1 第29回白子連【さいたま郷土かるた】大会

   白岡町子ども会育成連絡協議会主催の第29回白子連【さいたま郷土かるた】大会が篠中体育館において開催されお招き頂き、厚く御礼申し上げます。また、当大会が盛大に開催され、誠に喜ばしく心からお祝い申し上げます。

まもなく立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。しかし、皆さんの元気いっぱいのお顔を拝見しますと、寒さも吹き飛ばす勢いが感じられます。寒さに負けない白熱した協議が繰り広げられることをご期待致します。

   皆さんは、この日のため一生懸命に練習を積んでこられたのですから、その成果を十分に発揮して頂だけるものと思います。

   このかるた大会の目的は、郷土埼玉の歴史や文化、美しい山や川などのことをよく知り、ふるさと埼玉をますます好きになって頂くことだと考えています。ル-ルを守って、自分を信じ全力を尽くして競い合った後は、勝ち負けにこだわることなくお互いの健闘をたたえ合い、友情を深めて頂ければと思います。

   本大会の開催に当たりご尽力頂いた、白岡町子ども会育成連絡協議会の役員の皆様はじめ保護者の皆様に心から敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。どうか今後とも当町の子ども会活動の益々の発展のためにご協力賜りますようお願い申し上げます。

   さて、本年10月1日の市制施行に向け、鋭意取り組んでいるところでございます。市制施行に伴い、様々な記念事業の検討を行っているところでございますので、是非子ども会の皆さんにもご参加いただければと考えております。それでは、選手の皆さんをはじめご参会の皆様方のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。

 

2 新春を祝う豆まきまつり(興善寺山門)

   12新春を祝う豆まきまつりにお招き頂き、厚く御礼申し上げます。さて昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。我が国は、総力を挙げて復興に取り組まなければなりません。

   こうした時こそ、地域から元気を発信していかなければならないと思っております。そうした中、当町には、明るい話題がございます。まず、昨年圏央道が一部開通致しまして、予想を超えた利用がございます。この開通により、現在、埼玉県と連携して整備を進めております白岡西部産業団地の進捗にもおおきな弾みがつくものと期待しているところでございます。さらには、JR東北縦貫線の東京駅までの乗り入れが予定されており、交通の利便性の向上と相まって、ますます発展が期待出来ます。

   白岡駅東口には、エレベ-タ-も今年度中に完成致します。また、西口地域につきましては、関係者の皆様に整備方針を確認するアンケ-ト調査を行ったところでありまして、集計結果が出次第関係皆様にご報告致します。

   さて、本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおります。1月31日には、私と高木町議会議長・岡県議会議員さんにより、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願い致すこととなりました。申し上げるまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えております。

   この一年、白岡町がどのようなはしりをするかにより真価が問われるものと思います。現在、様々な記念事業の検討を行っているところでありますが、一つの例と致しまして、文化財の展示会や文化講演や子ども達による作文などは如何と思っておるところであります。今後とも、町民皆様と町が一体となって新しいまちづくりを推進していくことが大切であると考えておりますので、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   どうか、皆様方におかれましては、当町の町政運営にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げると共に、ご参会の皆様のご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。

今日は、皆さん元気に豆をまきましょう。

 

3 彦兵衛第2行政区賀詞交換会

   彦兵衛第2行政区賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。彦兵衛第2行政区の市村区長はじめご参会の皆様方には、日頃から町政運営にご理解ご協力賜り深く感謝申し上げます。

   さて、昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。我が国は、総力を挙げて復興に取り組まなければなりません。こうした時こそ、地域から元気を発信していかなければならないと思っております。そうした中、当町では、平成24年度予算編成を行ったところでございます。主な新規事業としては、子ども医療費無料化の拡大や都市計画道路に係る一部橋脚の設置や安心安全の為の消防分署の設置などを掲げております。また、白岡宮代線の都市計画道路の土地買収にも力を注がなければなりません。特に、地域性としては、公共交通システムの在り方をご理解ある地域の方々と協議検討をしてまいることを考えております。

   さて、本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日には、私と高木町議会議長・岡県議会議員さんにより、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願い致すこととなりました。申し上げるまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えております。この一年、白岡町がどのようなはしりをするかにより真価が問われるものと思います。現在、様々な記念事業の検討を行っているところでありますが、まとまり次第発表させて頂きたいと存じます。

   今後とも、町民皆様と町が一体となって新しいまちづくりを推進していくことが大切であると考えておりますので、ご参会の地元町議会議員、町議長、県議会議員、現・元衆議院議員の皆様の特段のご指導ご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   どうか、彦兵衛行政区の皆様方におかれましては、当町の町政運営に今後ともご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げると共に皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。


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平成24年1月27日

1 久喜・幸手地区保護司会    

   久喜・幸手地区保護司会の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。日頃、保護司の皆様には地域における更生保護活動にご尽力され、明るい社会の実現のため、大きな役割を果たしておられますことに心から敬意を表する次第であります。

   また、榎本会長におかれましては、女性としてはじめて埼玉県保護司会の常務理事の要職に就任され、本会におきましても大変栄誉なことであると、拝察申し上げると共に、今後益々のご活躍をご期待申し上げるところであります。なお、長年の功労により表彰され方々に心からお喜びを、そして退任された方々には、心から感謝と敬意を表します。

   昨今は、急速に進む少子高齢化や国際化などを背景に犯罪の多様化、犯行の巧妙化、低年齢化を示しております。加えて、近年子どもの虐待など心を痛める事件も多く発生しております。

   このような中で、皆様の更生保護活動は、犯罪や非行をした人が地域の中で早期に更生出来るよう指導や援助を頂くことは、地域福祉の中でも大変重要な役割を果たすものでございましす。

   行政といたしましても安心して暮らせるまちづくりのため、関係機関と連携し犯罪のない明るい地域づくりに努めてまいりますので、今後とも皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

   さて、白岡町は本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日に私と岡県議会議員・高木町議会議長さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。申すまでもなく10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。今後とも、近隣市町と連携を図りまして、当地区の発展を推進していくことが大切であると考えておりますので、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   今年一年が当保護司会の皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 

2 白岡工業団地振興会

   白岡工業団地振興会の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。当工業団地振興会におかれましては、松澤会長さん並びに役員皆様をはじめ会員皆様方の力強い結束と協力のもと、更なる工業発展のためご尽力を頂き心から感謝申し上げる次第であります。

   先ほど、講演会でもお話がありました通り昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。先般、私も各議員さんと一緒に福島県富岡町遠藤町長の復興に向けた苦悩と、あわせて被災者の再建や被災地域の再生に対する揺るぎない執念と迫力を感じました講演を伺う機会がありました。我が国の総力を挙げて東日本大震災からの復旧、そして将来を見据えた復興へと取り組んでいかなければなりません。

   しかしながら、復興財源を左右する我が国の経済は、欧米経済の悪化が顕著となるなど世界経済が減速傾向である影響や予想を超える円高が加速するなど大変厳しい状況が続いております。こうした中、当町には明るい話題がございます。本年10月1日からの市制を目指しておるところでありまして、来週1月31日に私と岡県議会議員・高木町議会議長さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。

   なお、市制に向けた記念事業につきましては現在検討中でありますが、それと直接関係するものではありませんが平成24年度の主な新規事業としましては、消防分署の建設や都市計道路に係る星川への橋脚工事や子ども医療費の無料化の拡大等について事業化してまいり所存であります。

   申すまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく新たなスタ-トラインに立つものであると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。

 工業団地振興会の皆様方には、当町の商工行政をはじとする町政運営に、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、今年一年が皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 

3 白岡管工事業協同組合

   白岡管工事業協同組合の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼を申し上げます。本組合におかれましては、弓木組合長はじめ会員皆様方の力強い結束と協力のもと、積極的な事業の推進に努められ生活の源であります水道水の安定供給に多大なるご協力を頂きまして、深く感謝申し上げる次第であります。

   さて、昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。被災された方々の生活の再建や被災地域の再生等、我が国の総力を挙げて将来を見据えた復興への取り組みは、喫緊の課題であります。そのためにも、速やかなインフラ整備は不可欠であり、皆様方の確かな技術が求められているかと存じます。

   去る11月には、災害時における水道施設の応急活動の応援に関する協定を頂きまして、大規模な被害が発生して水道施設に被害があった場合には、組合員皆様が迅速に応援復旧活動を行って頂けるとのことでありまして、私と致しましても大変心強く思っているところであります。

   さて、白岡町は本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日に私と高木町議会議長・岡県会議員さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。

   申すまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく新たなスタ-トラインに立つものであり、白岡町がどのようなはしりをするか真価を問われる一年であると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。 

   どうか、管工事業協同組合の皆様方には、当町の水道行政をはじめとする町政運営にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、今年一年が皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 


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1 白岡町高齢者福祉計画と第5期介護保険事業計画

   白岡町高齢者福祉計画と第5期介護保険事業計画(案)を策定しました。一昨年の国勢調査によりますと、日本の65歳以上の高齢者の人口は過去最高の2,958万人です。また、埼玉県の高齢化率はいわゆる総人口に占める65歳以上の割合は、平成12年からの10年間で全国で最も早いスピ-ドで上昇しています。その上当町の高齢化率は、平成18年の17%から、平成23年には21%となりました。

 こうした背景を受けまして、本計画では「健やかな福祉のまち」を実現し、すべての住民の皆さんが健やかに安心して暮らしていくための福祉サ-ビスや介護保険サ-ビスなどの施策を盛り込んでおります。

 私は、常々高齢者の方々は、今日の我が国の礎を築いてきた方たちでありますので、若い方も高齢者の方もお互いに支えあい、笑顔があふれる地域社会を実現するため、全力で本計画に取り組んでまいりたいと思います。

 

2 行政区長会賀詞交換会 

 行政区長会主催の賀詞交換会に、お招き頂き有難うございます。行政区長皆様には、町政全般にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、今年は当町が、10月1日から市制施行としての第一歩を踏みだす記念すべき年でもあり、どのような走りをするかで、これからの当町の真価が問われる大事な一年であります。そこで新しいまちづくりに向け、全力で取り組んでまいります。

 1月31日には、私と高木議長さんと岡県議会議員さんとで、上田知事にお会いして「白岡町を白岡市にすることについて」の申請関係書類を直接お渡して参ります。

 なお、現在市制施行に伴う記念事業の検討を進めておるところであります。私といたしましては、それぞれの分野でご活躍されております各団体の皆様にも市制施行に伴う記念行事を考えていただければ、有り難いと思っております。

 当町が、はじめて経験する市制を施行する年となりますが、これから当町がますます飛躍していくためには、各地区をとりまとめて頂いております行政区長皆様方のお力添えが不可欠であります。

 この一年が皆様にとりまして、良い年でありますこと共に皆様には町政進展のため、より一層のご理解とご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

 


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平成24年1月25日

平成23年度社会福祉法人白岡町社会福祉協議会支部社協合同研修会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。申し上げるまでもなく社会福祉協議会は、地域の皆さんが主体となって地域社会における社会福祉の問題を解決し、その改善向上を図るため組織活動を行う民間の福祉団体であります。

   こうしたことから、地域活動の推進と各種在宅福祉サ-ビスの提供や福祉ボランティア活動の支援など、町と連携し様々な活動を行っていただいており、厚く御礼を申し上げます。

   私としては、東日本大震災の際ご支援頂いた義援金のお話や、第180回国会が開催され平成24年度当初予算等が上程されたところでありますので、十分な審議のうえ可決に向け与野党とも最大限努力頂きたいことを申し上げました。また、当町の予算案の考え方を若干申し上げると共に本日の研修会のテ-マとなっております、市制施行に向けた取り組みなどをお話し致しました。

   皆様にとりまして、今年が良い一年であることをご祈念申し上げます。


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平成24年1月24日

1 国政の見通しと希望

   昨晩降った雪で、一面真っ白となりました。この冬初めての積雪です。早朝の連絡では、当町管内での雪による交通事故はないということでしたが、その後に1件発生したということでありました。事故にあわれた皆様には誠にお気の毒であります。

   第180回通常国会が開催されました。最大の焦点は、政府が提出する消費税率引き上げ関連法案の行方です。野党は、対決姿勢を強めており、衆院解散含みの緊迫した国会となります。私どもと致しましては、平成24年度当初予算につきましては、十分過ぎるほど論議され年度内成立を願うものであります。

 

2 見沼代用水土地改良区理事会

   当改良区の第5回理事会が開催され、平成24年度一般会計予算等8議案が審議されすべて原案通り可決決定致しました。

   一般会計予算総額は、歳入と歳出それぞれ506,890千円とし、これは対前年度比が額にして3,629千円の減であります。この減額の主なものは、農地転用を少なく見込むため除斥決済金額を減額しております。なお、組合費の賦課率については、従来と変わらず1㎡当たり3円98銭であります。

   また、平成24年度は、総代の改選期となります。更には、利根川栗橋上流域降水量は1月19日までは、大変少ないとのことです。降雪深は奈良俣ダムでは、1.10m、尾瀬沼1.19mです。利根川上流8ダム貯水量は、例年より若干少ないようです。関東甲信地区1か月の天候見通しは、気温はかなり低くなる可能性がありそして晴れの日が多いとのことです。

 

3 農業委員会賀詞交換会

   農業委員会賀詞交換会にお招き頂き、誠に有り難うございます。農業委員の皆様方には、日頃から町政運営並びに農業施策に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り敬意と感謝を申し上げます。

   今日、我が国の農業を取り巻く環境は、極めて厳しい状況にあり当町におきましてもね例外ではありません。特に、農業従事者の高齢化等による担い手不足で、不耕作地がますます増加してきており、なかなか効果的な対応が図られていないのが現状であります。

   農家の皆様が、将来にわたり明るい展望をもつことが出来ることを目標に、地域の特性を最大限生かした生産性の高い農業づくりを目指して、努力していろところであります。

   私といたしましても農業生産環境の保全なくして、心の豊かさやゆとりといった価値の創造はあり得ないと考えております。今後とも当町の都市近郊農業を確立するため、皆様のご協力を切にお願い致します。

 


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投稿日時:2012/1/25

1月23日週始め

平成24年1月23日

1 埼葛斎場組合議会

   平成24年1月定例会が開催され、5議案が上程されすべて説明と質疑と討論と採決が行われ、原案どおり可決決定されました。中でも、平成24年度当斎場組合一般会計予算は、歳入と歳出それぞれ456,300千円と定めました。これは、対前年度比率3.75%増、額にして16,500千円増であります。また、歳入の大部分を占めます市町別負担金は323.400千円で、対前年度比率5.07%増、額にして15.600千円増であります。

   なお、当町の負担金は、39,260千円であり対前年度比率5.6%増、額にして2,078千円増であります。当町の増加要因は、人口増によるものであります。更には、全体予算の増加要因は、火葬炉の修繕等によるものであります。

   今後は、火葬炉の利用が増加することと火葬炉の増築が必要となります。

 

2 公明党埼玉県本部新春賀詞交歓会

   さいたま市内において開催されました、公明党埼玉県本部新春賀詞交歓会に参加致しました。夕方、雨模様にも関わらず県内外から政財界人多数が参加されました。

   公明党は、地方に基盤を置くネットワ-ク政党として改革の先頭に立ち、さらに地域主権の確立を推進して参ると公明党本部山口代表と公明党埼玉県本部西田実仁参議院議員が申しておりました。また、衆議院議員の選挙が、近々あるかもしれないという挨拶も頂きました。

   私は、常々、創価学会・公明党の皆様には大変お世話になり、お陰様にて町政運営が順調に進展致していることに対しまして厚く御礼申し上げます。

   創価学会・公明党の皆様にとりましては、今年一年が良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 


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投稿日時:2012/1/24

1月22日日曜日の行動-②

平成24年1月22日

4 白岡町小・中学校児童生徒書初め展覧会

   白岡町小・中学校児童生徒書初め展覧会が、西小学校で開催されました。この度のテ-マは、小学3年生が「みらい」、小4が「仲よし」、小5が「新しい年」、小6が「春を待つ心」、中学1年生が「桜咲く里」、中2が「郷土の宝」、中3が「力強い前進」でした。

   どれも、今年にふさわしいものばかりと感じました。同時に力強く素晴らしい作品ばかりで、中には県展へ出展するものも幾つもみうけられました。

   私は、ある中学2年生の「郷土の宝」のという作品の、力強さと文字の美しさに感動しました。 

 書初め展を開催された関係各位に感謝申し上げますと共に、出展された小・中学校生の皆様の益々のご精進を切にお願い致します。私は、会場を出るとき皆様に元気を頂いた気持ちで一杯でした。本当に有難うございました。

 

5 太田新井行政区賀詞交換会

   太田新井集会所で開催されました、太田新井行政区賀詞交換会にお招き頂き厚く御礼申し上げます。

   太田新井行政区の鈴木区長はじめ多くの皆様には、町政運営にご理解ご協力を賜り、お陰をもちまして各種事業が順調に進展致しておりますことに、厚く御礼申し上げます。

 当地域の皆様の会話では、やはり地域交通の利便性と道路改良についての要望が多いことと、TPPと議員定数削減の会話があり、盛り沢山の声が寄せられました。特に、会話に多く時間を費やしたことは、当町が単独市制を施行するお話でありました。

   このことは当町に対する、しいては私に対する期待もするが、仕事をしつかりやりなさいとの激励と受け止めまして、職務を遂行しなければと強く責任を感じた次第であります。

   今年が、太田新井支部行政区の皆様にとりまして、良い一年でありますことを心からご祈念申し上げます。


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投稿日時:2012/1/24

1月22日日曜日の行動-①

平成24年1月22日

  1 いけばな展

   大寒に入りさすがに寒い日が続く中、第15回白岡町華道連盟主催の「いけばな展」が、中央公民館において21日、22日の2日間開催されました。

当華道連盟の「いけばな展」は、池坊・古流松東会・草月流・小原流の各流派の方々が一致協力し、例年実施致しております。また、当連盟の方々は、町のあちらこちらに心がなごむいけばなをいけていただき、敬意を表す次第です。

   社会全体が、何か活力を失い欠けている今日、皆様のようにお花を生けるということは、日常生活が健康であると同時に心と技と体が一体であるからこそ、はじめて素敵ないけばなが生けられるのではないでしょうか。 華道連盟の皆様方々には、明るいまちづくりのためにも益々のご活躍とご発展をご祈念申し上げます。

 

 2 岡泉行政区賀詞交換会

 岡泉集会所で開催されました、岡泉行政区賀詞交換会にお招き頂き厚く御礼申し上げます。

岡泉行政区の田中区長はじめ多くの皆様には、町政運営にご理解ご協力を賜り、お陰をもちまして各種事業が順調に進展致しておりますことに厚く御礼申し上げます。

 この度、当地域の皆様の会話では、やはり地域交通の利便性と道路改良についての要望が多いことと、今年特に会話に多く時間を費やしたことは、当町が単独市制施行を行う事に対する好意的なお話がたくさんでありました。当町に対するしいては私に対する激励のことと、しっかりと受け止めて職務を遂行しなければと強く責任を感じた次第であります。

   今年が、岡泉行政区の皆様にとりまして良い一年でありますことを、心からご祈念申し上げます。

 

3 南支部区長と区長代理合同賀詞交換会

  パ-クシティ白岡管理棟内で開催されました、南支部区長と区長代理合同賀詞交換会にお招き頂き厚く御礼申し上げます。

   南支部の区長と区長代理はじめ多くの皆様には、町政運営にご理解ご協力を賜り、お陰をもちまして各種事業が順調に進展致しておりますことに、厚く御礼申し上げます。

   南支部と申しますと、実ケ谷・千駄野・パ-クシティ・小久喜地区の南小学校区内となり、当町人口の最も集中している地域でありまして住民皆様の多種多様なニ-ズに、お応えすべく行政の最前線でご活躍下さっている区長と区長代理の皆様に、重ね感謝と御礼を申し上げます。

   当地域の皆様の会話では、やはり今年特に多く時間を費やしたことは、当町が単独市制施行を行う事に対する好意的なお話がたくさんでありました。中でも当町に対する、しいては私に対しまして目的に向かってまっしぐらにぶれないのが良い、という激励を頂きました。

   私に対ししっかりと職務を遂行するようにとの声と受け止め、強く責任を感じた次第であります。

   今年が、南支部行政区の皆様にとりまして良い一年でありますこと、心からご祈念申し上げます。


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平成24年1月20日

1 久喜地区厚生保護女性会賀詞交換会

 久喜地区厚生保護女性会(旧久喜市・菖蒲町・白岡町)賀詞交換会にお招き頂きました。日頃厚生保護女性会の市川会長はじめ会員皆様方には、愛の募金活動やミニ集会並びに厚生保護施設の慰問など多方面にわたり活動され、犯罪予防と厚生保護に貢献されている事に深く敬意を表するものであります。

 昨今、急速に進む少子高齢化、国際化などを背景に犯罪の多様化と犯行手口の巧妙化が進んでおり、さらには犯罪が低年齢化にあります。加えて、近年、子どもの虐待など心を痛める事件も多く、今後の社会を担う子ども達を取り巻く状況も憂慮すべきものがあります。

 このような中、皆様方には、犯罪予防活動と厚生支援のみならず愛の図書の寄贈や地域活動への参加など、明るい社会づくりに積極的に取り組まれあらためて感謝申し上げます。

 私も、保護司の経験から、保護司と厚生保護女性会は車の両輪であると思っております。それほどに更女の青少年達の社会厚生への活動にご活躍頂いており厚く御礼申し上げます。

 行政と致しましても、安心して暮らせるまちづくりのため、関係機関と連携し犯罪のない明るい地域づくりに努めて参りますので、今後とも皆様方のお力添えを賜りますようお願い致します。

 

2 自治功労者表彰式並びに講演会

 埼葛町村議会議長会主催によります、自治功労者表彰式並びに講演会が杉戸町生涯学習センタ-「カルスタすぎと」で開催されました。

   自治功労者表彰といたしまして、町議会議員を10年以上在職した宮代町金子正志議員が表彰されました。金子議員には、この度のご栄誉をご祝福するとともに、宮代町はもとよりこの埼葛東部地域の発展に益々のご活躍とご尽力を賜りますようお願い申し上げます。

  講演会は、「東日本大震災を経験して」と題し福島県富岡町遠藤勝也町長によるものでした。なお、内容は貴重な体験に基づき、まず地震による被害状況ですが、屋根の損壊やブロック塀の倒壊が多数発生し、道路状況は陥没や寸断並びに下水道マンホ-ルは液状化現象により浮き上がるなど多数の被害でした。

しかし、津波による被害が甚大であり高さ10m~15mの津波により多くの生命と財産が失われ、町の生命線である重要施設はすべて破壊され農地は冠水と用排水路は損壊となりました。

    原子力被害は、世界的にも類を見ない大規模な原子力災害となり、福島第一原子力発電所の震災発生後の初期対応の遅れが大災害を引き起こしその影響の大きさは計り知れないものとなりました。即座に、半径20㎞圏内は避難となり近隣の川内村へ、その後20~30㎞圏内の住民は屋内退避となり厳しさが募るばかりです。

    安否確認は、時間とともにほぼ完了済。避難状況ですが、富岡町の当時の人口は15,827人であるのに対し、県内避難者10,352人、県外避難者5,398人となりました。

    復興に向けた取り組み、ビジョンとしては、①減災・防災のまちづくり、②産業の再生と発展のまちづくり、③住みよい住環境のまちづくりであるとのことです。

    当面の課題とその対応は、住民への情報提供と全国に広範囲に避難した住民への生活支援と行政サ-ビスの提供並びに県内仮設及び借上げ住宅入居者への支援、学校の開設、健康調査、除染作業です。

    復興に向けた今後の課題としては、富岡町内の詳細なモニタリングです。空間・土壌の除染及び瓦礫の処分と公共施設並びに地震被害及び原子力災害による家屋の調査、電気・水道・下水道等のライフライン整備です。さらに、ごみ処理やし尿処理等生活を営むための環境整備と新たな産業及び雇用の確保、津波被害者等への仮設住宅の建設と町民の健康管理、保育所・幼稚園・小中学校の再会などを切々と訴えた講演でありました。

    富岡遠藤町長の話だけをとらえて考えられることは、東日本大震災は、その被害が極めて甚大であり、広く我が国全体に及んでおり、未曾有の国難となりました。被災された方々の生活の再建や被災地域の再生、さらには、失われた活力を取り戻すことに、我が国は総力を挙げて、将来を見据えた復興へと取り組んでいかなければなりません。

 

3 白岡町消防団賀詞交換会と消防行政の近況

 白岡町消防団賀詞交換会にお招き頂きました。消防団の蔦沢団長をはじめ役員の皆様には、平素から火災等の災害から住民の生命・身体・財産を守るという大変重要な任務を担って頂いており、深く敬意と感謝を申し上げます。

 幸いにも当町においては、大きな被害もなく推移しているところであります。万が一大災害が発生した場合には、常備消防のみでは対応できるものではなく、地域防災の要であります皆様との連携や協力があって、被害を最小限にくい止めることが出来るものでございます。

  私といたしましても、町民の皆様の生命と暮らしを守り安心で安全なまちづくりを進めてまいります。なお、今年度は第6分団の消防車両の更新も出来ました。また、24年度も必要な消防車両の更新にも力を注いでまいります。

  また、広域消防につきましては、3市3町(久喜市、加須市、幸手市、白岡町、宮代町、杉戸町)の実現に努めてまいります。

  さらに、消防分署の設置に関しましては、当町の世帯数と人口と面積を考慮致しますと二署体制が不可欠であります。このようなことから、現在、町消防署員が土地取得に関しまして地権者の皆様と最終的なお話し合いを行っておるところであります。地権者の皆様にとりましては、先祖代々の貴重な土地であることは十分承知しておりますが、誠に勝手で申し訳けありませんが、当町の安全安心なまちづくりを進めるうえで何としても必要な土地でありますので、どうぞ地権者の皆様にはご理解下さいますようお願い致します。


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平成24年1月19日

埼玉県電気工事工業組合久喜支部賀詞交換会に、お招き頂きました。貴支部におかれましては、会員皆様の力強い結束と協力のもと、積極的な事業の推進に努められ、生活の源であります電気の供給に当町をはじめといたします久喜支部管内に多大なるご協力を頂き、深く感謝を申し上げる次第であります。

 また、環境にやさしい電気自動車の導入や太陽光発電の整備などにつきましては、会員皆様のお力添えなくしては、実現も難しいものと考えております。

 さて、昨年3月に発生した東日本大震災は未曾有の国難となりました。被災された方々の生活の再建や被災地域の再生、さらには失われた活力を取り戻すことは、喫緊の課題であり我が国の総力を挙げて大震災からの復旧、そして将来を見据えた復興へと取り組んでいかなければなりません。そのためにも、被災地での電気を含めました速やかなインフラ整備は不可欠であり、皆様方の確かな技術が求められていることかと存じます。

 さて、白岡町は本年10月1から市制施行を目指しております。最近は、ケ-ブルテレビや新聞社等の報道機関からの問い合わせがございます。当電気工事工業組合久喜支部の皆様には、白岡町の安全安心な新しいまちづくりにご理解ご協力下さいますようお願い致します。

   結びに、埼玉県電気工事工業組合久喜支部の益々のご発展をご祈念申し上げます。


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平成24年1月18日

白岡ニュ-タウン自治会(会長田端勇治氏)におかれましては、1月18日東京都千代田区のグランドア-ク半蔵門において、地域環境美化に関する功績が認められ、環境大臣より表彰の栄に浴しました。

   この度の受賞は、多年(約20年)にわたり、緑化や清掃等地域環境の美化活動に努めその功績が特に顕著な者に対しまして、表彰されたものであります。また、上田埼玉県知事をもってして、白岡町の「新白岡の駅前の町並みは、ロケ地にもなるいい町並みです。」と評価頂いているところでもあります。そして、白岡ニュ-タウン自治会の田端会長をはじめ多数の皆様の地域活動のご尽力を目の当たりにする、私からもこの度の受賞に敬意と感謝を申し上げます。

   当白岡ニュ-タウン自治会の主な活動をお伝え致します。 

1 植樹、植栽等の緑化運動

  白岡ニュ-タウン緑化規約を制定し、ニュ-タウン内の樹木や植栽を維持・保全するとともに、将

    来にわたる緑化の推進に努めております。また、自治会においても道路の 沿道の直栽など積極的に

    緑化に努めております。

2 公園、道路等の清掃活動

  毎年5月に実施する町内一斉ごみゼロ・クリ-ン運動のほか、秋季にも自治会独自にごみゼロ・ク

    リ-ン運動を実施しており、ごみのないきれいな街並みの維持に寄与しております。

  また、年2回道路や公園を含む落ち葉清掃を行い、住宅街における緑化の課題となっている落ち葉

    の問題に対して、地域ぐるみで取り組んでおります。

3 清掃その他の美化思想の普及啓発活動

  年1回JR新白岡駅において、町及びJT(日本タバコ産業)と協働で、住民の帰宅時間に合わせ

   てポケットティッシュと携帯灰皿を配布し、タバコのポイ捨て防止の啓発活動を行っております。

 なお、この度の地域環境美化功績者表彰は全国で55件でありました。白岡ニュ-タウン自治会の

   皆様には、この度の受賞を心からお喜び申し上げるとともに、益々のご活躍をご祈念申し上げます。


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平成24年1月16日 紅梅が咲き始めました。

母子愛育会の皆様には、五十嵐会長さんをはじめ役員皆様のご尽力らより、子育て支援を中心として保健センタ-や教育委員会などの事業のほか、白岡まつりや敬老会など町事業に多岐にわたりご協力を賜り、当町のまちづくりの推進に大きな力を頂き誠に有り難うございます。

 特に、昨今の核家族の進展により育児の不安を相談できる方が近くにいないお母さん方に、適切な助言等をして頂き育児不安を取り除いて頂いていることに、改めて敬意と感謝を申し上げます。

 また、今年度は、昨年度に引き続き全国の模範愛育班として恩賜財団から指定をあけられたとのことであり、私としても全国に白岡町母子愛育会の活動が認められましたことは、大変うれしく我が町の誇りであると思っております。

   どうぞ、今後とも、会員相互の連携を密にされ地域保健活動の輪を広げて頂き、まちづくりにお力添えを賜りますよう重ねてお願い申し上げます。懇親会では、会員皆様がとても和やかに、そして楽しまれており私もその和に一時入ることが出来ました。


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投稿日時:2012/1/17

多忙な一日(午後)

平成24年1月15日

1 新春歌謡発表会

 白岡町歌謡連盟主催の第23回社会福祉チャリティ-新春歌謡発表会にお招き頂きました。しかし、木村竹男氏宮代町元町議会議長叙勲祝賀会において、挨拶早々馳せ参じましたものの、福祉チャリティ―歌謡発表会には出席が遅れまして大変申し訳ありませんでした。

 また、皆さんの素晴らしい歌声をお聞きすることができず、大変残念に思っております。さて、昨年は改めて人と人との「絆」が再認識されたところであります。こうした福祉歌謡発表会で、皆さんが楽しく歌うと共に、チャリティ-を実施されておりますことに深く敬意を表します。

 また、当町に対しまして素晴らしい商品をご恵与頂きまして、誠に有り難うございました。今後とも、皆さんが健康に十分留意され、歌をとおしてチャリティ-をはじめ福祉にご貢献頂きますことをお願い申し上げます。

 

2 佐久間実県議会議員後援会主催のふれあい新春の集い

 東部地域振興ふれあい拠点施設(春日部市内)において、佐久間県議「ふれあい新春の集い」が上田埼玉県知事をはじめ国会議員、近隣の県議会議員、各市町首長等多数参加のもと盛大に開催され私もお招き頂きました。

 いつもながら、大盛況でありました。佐久間県議におかれましては、日頃から白岡町に対しましても、県とのパイプ役として特段のご配慮を頂き深く感謝を申し上げます。これ偏に、上田知事様と佐久間先生との深い信頼関係があってのことでありまして、誠に有り難く存じております。

 私は、昨年末に上田知事様にご臨席頂き、市制施行に向けて町政報告会を開催致しましたが、その際佐久間先生から心温まる激励のメッセ-ジを頂き、心強い気持ちを持って町政報告会に臨むことが出来ました。

 私は、これからも岡県議、佐久間県議をはじめ多くの県議様のご支援とお力添えを頂きながら、そして上田知事様のご指導のもと10月1日市制施行の実現に邁進してまいります。

 

3 久喜地方薬剤師会賀詞交換会

 久喜地方薬剤師会の皆様には、日頃から地域住民の保健衛生の向上に、ご尽力賜り深く敬意を表すると共に心から厚く感謝申し上げます。

 さて、近年私達の心身は、生活習慣病をはじめとする様々な疾病に脅かされておりますが、何によりも自分自身の人生を充実して過ごすためには「まず健康であること」が第一であると考えております。そのためにも、健康で生きがいを感じられるまちづくりのために最大限の努力を傾注してまいります。

 どうか、久喜地方薬剤師会の皆様におかれましては、今後とも各地域の住民の皆様の健康増進により一層のご支援とご協力をお願い申し上げる次第であります。

 


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投稿日時:2012/1/16

多忙な一日(午前)

平成24年1月15日

1 第22回白岡町新春マラソン大会

  白岡町新春マラソン大会が早朝8時15分から開会されました。参加者の走行距離は、小学1年生

   と2年生及び親子ふれあいの部はそれぞれ1.2㎞、小学生3年生から6 年生はそれぞれ2㎞、一

   般の部年齢別男女と中学生男女はそれぞれ5㎞、一般の部年齢別男女はそれぞれ10㎞走です。

  ここ数年は毎年参加者が2,000人を超え、白岡町の冬の一大イベントとしてこの新春マラソン

  が大勢の方に認知され、かくも盛大に開催されますこと誠に喜ばしく 心 か ら歓迎を申し上げます。

  大会運営に携わる役員各位のご協力の賜物であります。   当町では、本年10月から市制施行となる予定です。本年、国は復興元年と申しておりますし、白岡は白岡市元年ともなります。また、来年開催致します新春マラソン大会 は、白岡市としてはじめて開催する記念大会となりますので、皆さん是非お元気でご参加頂きます様お待ち申し上げます。

なお、本日参加されました全ての方々が完走され ますようご期待申し上げます。

 

2 木村竹男氏宮代町元町議会議長叙勲祝賀会にお招き頂く

   木村竹男様には、この度の秋の叙勲におきまして多年にわたり地方自治をはじめ地域振興にご貢献され、旭日雙光章の受賞誠におめでとうございます。

   この度のご栄誉は、ご本人のご光栄であるばかりでなく、宮代町の誇りであり私たち行政に携わる者といたしましても、誠にご同慶の至りであります。心からお祝いを申し上げます。

   木村宮代町元議長には今日の宮代町の発展の礎を築いて頂きましたが、この間苦楽を共にされ後顧の憂いなく公務に精励することができる様お尽くしになられた、ご家 族に対しましても深く敬意を表させて頂く次第であります。

   私は、現在、我が国全体に漂っております閉塞感を打破し、元気を取り戻すためには、先ず地方が元気になる必要があると考えています。

   是非、木村様におかれましては引き続き宮代町をはじめといたします、この東部地域の発展のためお力添えを賜りますようお願いを申し上げると共に、益々のご活躍とご家族のご繁栄を心からお祈り申し上げます。

 


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平成24年1月13日

1.埼葛斎場組合正副管理者会議

   今月23日に開催予定の埼葛斎場組合議会に先立ち、同組合正副管理者会議が開催されました。

   主なものとしまして、平成23年度埼葛斎場組合一般会計補正予算(第2号)、平成24年度埼

葛斎場組合一般会計予算、その他火葬炉長期修繕計画と火葬件数推移に ついてであります。

   火葬件数は、今後毎年200件程度増加していくものと見込まれること、火葬炉の増設と火葬炉

の耐火煉瓦の積替えを平成30年度・31年度・32年度予定すること、すで  に基金として積み立て

た分も含め平成28年度までに1億円を積み立てる必要があることなどの説明がありました。

 

  

2.白岡駅西口商店会賀詞交換会

  白岡駅西口商店会賀詞交換会にお招き頂きました。白岡駅西口商店会の皆様には、柳会長をはじめ会員皆様の力強い結束と協力のもと、夏祭りやわんぱく商(笑)店街の開催やクリスマスツリ-の設置など、各種事業を積極的に推進されて頂いています。

   それにより、多くの町民の皆様が楽しい時間を過ごすことができ、町内商業振興に多大なご理解とご協力を頂き、心から感謝を申し上げております。

  なお、白岡駅西口周辺整備につきましては、多額の財源と時間を要する事業ではありますが、駅は町の「顔」でありシンボルでもありますので、先般策定した西口周辺整 備方針素案に基づき、アンケ-調査などを近々実施いたし、白岡駅西口周辺の整備を進めて参ります。

  また、本日の白岡駅西口商店会賀詞交換会は、私にとりまして今年最も記念する日となりました。それは、当地域の代表者の方から市制施行後、小島卓(町長)さんを推薦するあるいは支援してまいりたいので、その時は皆さんよろしくとの挨拶を頂きました。誠に有り難いことでありましたので、即座に皆様に御礼を申し上げさせて頂きました。大変感謝感激の至りであります。


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平成24年1月12日

白岡ライオンズクラブ第35年次1月第一例会に、お招き頂きました。なお、当例会には、この度で2回目の出席となりました。

 例会は、おごそかに一種独特の儀式のあと行われました。当会のスロ-ガンは「全員でやろう見える奉仕活動」であります。また、今回2名の方が新たに入会されました。

 私は鬼久保勝臣会長より例会卓話の依頼を頂きましたので、有り難く参加させて頂き次の内容のお話を致しました。

       1 我が国の社会・経済状況、先般閣議決定された国の

             平成24年度一般会計予算案等

       2 白岡町の状況

      (1)平成24年度白岡町一般会計予算案の概要

        (2)財政状況

          (3)市制施行

       3 これまでに取り組んできたこと

       4 これから取り組んでいくこと

       5 未来につながるまちづくりを進めるために

            (1)町民の協働によるまちづくり

            (2)上田埼玉県知事との連携

            (3)これからのまちづくりに向けて

       6 その他

             (1)東日本大震災における、埼玉県の義援金の件数は2番目、金額は3番目、派遣した職

                      員数は2番目、避難者の数は2番目という実績の報告

             (2)大きな政治課題

                      衆議院の解散のうわさ及び大きな政界再編があるかどうか等以上について、お話をさ

                      せて頂きました。

   ライオンズクラブの皆様の献身的な奉仕活動を深く感謝申し上げます。


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平成24年1月10日

1 交通死亡事故が多発しています

 白岡町内において、昨年8月から本年1月9日迄に、交通死亡事故で5名の方が亡くなっております。なんといっていいのか言葉がわかりません。

《当町の死亡事故の特徴としましては》

   すべて高齢者(後期高齢者等)

   ・昨年10月から連続的に発生している

   事故類型は、自転車2件・歩行横断中1件・バイク運転2件

   ・発生場所は信号機のない交差点での出会いがしらが多い

 以上のように、とても心が痛む悲しい出来事であります。町としては、広報紙や高齢者の方の会合等において交通安全を呼びかけなどし、十分喚起してまいらなければなりません。

  交通事故に遭わないためのポイントとしましては以下の通りです。

 《高齢者の方は、自宅近くで交通事故に遭遇することが多い》

        ①いつも通っている道路でこそ、横断前にしっかりと安全確認を致しましょう。

        ②交通量の多い道路を渡る際には、少し遠回りでも信号機や横断歩道のあるところまで行って

           渡りましょう。

   《信号機のない交差点で多発》

        ①信号機のない交差点では、必ず一時停止して安全確認をしましょう。

        ②進路変更をする際は、一旦止まって前後の安全を確認しましょう。

 

2 埼玉県と市長会・町村長会新年懇談会と南埼玉群医師会賀詞交換会 

  県との会合では、昨年の東日本大震災による義援金等のお話となりました ご案内の通り埼玉県の人口は、全国で5番目であります。なお、この度の災害に対する義援金は多くの県民の皆様、そして町民の皆様から多額の義援金をいただき誠に有り難うございました。

   今回、埼玉県の義援金の件数は全国で2番目、義援金額は3番目、送った職員数は2番目、避難者数は2番目ということでした。従いまして、この数字に現れますように現下の埼玉県は、我が国の活力を取り戻す牽引車としての自覚と意気込みを強く持つて行動していると感じました。
 南埼医師会の会合では、国の復興にかける期待と、今年にかける当医師会の皆さんの世の中を少しでも直すという強い結束力を感じました。


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投稿日時:2012/1/10

様々な成人式

平成24年1月9日

成人の日の本日、新成人の門出を祝う式典が各地で行われました。白岡町の成人式は、前日の8日に実施致しました。

 白岡町の成人式は、新成人の皆さんに実行委員会の委員になって頂き、その実行委員会が中心となって行っております。そして、成人式の開催日程等について実行委員会が行ったアンケ-トによりますと、学校や勤務先の関係で遠方から参加される方も多いため、翌日が休日となる日曜日の開催希望が多かったため、成人式の前日の開催となりました。やはり、久しぶりに友達と再会し積もる話を語り合うには、翌日が休日の方が良いようです。

 今日は、朝から3カ所の賀詞交換会にお招き頂きました。皆さんに色々お伺いしておりますと、今年は良い一年であって欲しい、というお話を切に感じました。

 私は今年もまた気持ちを新たにして、新しいまちづくりに取り組んでいかなければ、との思いを強くしました。


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投稿日時:2012/1/9

白岡町成人式

平成24年1月8日

58回白岡町成人式式典が、白岡町・白岡町教育委員会の主催により実施されました。本日、成人式を迎えられました567名の皆様、誠におめでとうございます。

 新しい時代を担う皆様が、心身ともに健やかに成長され、若さ溢れる立派な成人として、新たな人生の第一歩を踏み出されることを心からお祝い申し上げます。また本日の成人式を開催するにあたり、成人式実行委員会の皆様には、司会進行を始め式の企画や運営のお手伝いをしていただき、重ねて感謝申し上げます。式典は午後1時に開式し概ね1時間15分位で閉式となりましたが、はつらつとした中にあでやかさで会場が一杯となりました。皆さんとても元気いっぱいです。式典はすべて順調に推移し、特に恩師・担任の先生10名のスピ-チには、皆さんがどっと沸き真剣に話を聞いている姿勢には、すごく気持ちが通じていると感じ微笑ましく思いました。この気持ちを新成人の皆さんが何時までも持ち続けて頂くことが、とても大切であると思いました。

 2011年を表す漢字は「絆」でした。昨年3月に発生した東日本大震災の尊い教訓は、人は一人では生きていけないこと、周りに生かされていること、人と人との絆がいかに大切であり心強いものであるか、皆様も切に感じているのではないでしょうか。

 新成人の皆さんが今日という日を迎えられたこと、これはいうまでもなく、ご家族をはじめ友人や恩師など地域の方々の支えなど、たくさんの絆に守られてきたからであります。

 またこれからも数多くの出会いがあり、多くの人々と関わりながら生きていくことになるでしょう。これまでにお世話になった方々に改めて感謝の気持ちを伝えるとともに、ひとつひとつの出会いを大切にし、自分だけではなくまわりの人たちの幸せも考え、行動できるようになつて下さい。そして、社会の一員としての自覚と誇りを持ちこれからの人生を歩んでいって頂きたいと思いまする

 さて、現在、白岡町は、本年10月1日の市制施行を目指し、鋭意取り組んでいるところです。10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、真の目的は新しいまちづくりに向けたスタ-トラインに立つものであると考えております。

 今年は、白岡町が市としての第一歩を踏み出す記念すべき年でもあり、どのような走りをするかで、これからの白岡町の真価が問われる大事な一年であります。

 是非、新成人のみなさまには柔軟な発想や新しい知識を発揮して頂き、誰もが住んでよかった、そして住み続けたいと思える「うるおいとやすらぎの生活未来都市」を実現するための一翼を担って頂きたいと思います。新成人の皆様の輝かしい未来を祝福申し上げまして、激励とお祝いの言葉と致します。


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平成24年1月6日

年が明けたばかりと思っておりましてら、もう週末を迎えました。仕事始めから三日間で、4回目の賀詞交換会となりました。まず、蓮田市商工会にお招き頂きました。当商工会におかれましては、昭和35年の設立以来積極的な事業の推進に努められ、蓮田市の商工業の振興に多大なるご貢献をされておりますこと、大変喜ばしく思っております。

 先般の東日本大震災により、我が国全体の活力が失われてきている中、元気を取り戻すためには、まず地元の市や町が元気になることが、肝要であります。

 蓮田市と白岡町とは、お隣同士でありますので、是非お互いに手を携えまして、蓮田市と白岡町から活力を発信していければと考えております。どうか、蓮田市商工会の皆様方におかれましては、商工会の機能を十二分に発揮され、今後とも商工業の推進をはじめとする市政進展のため、より一層ご活躍されることをご期待申し上げます。

   なお、白岡町は本年10月1日市制を施行致しますが、蓮田市にありましては本年市制施行40周年とのことであり、またスマ-トインタ-チエンジの開通など、蓮田市にとりましては大変有意義な年となりますので、これを契機に益々のご発展を祈念申し上げます。

 さて、白岡町防火安全協会の皆様には、日頃から地域の防火安全の確保に多大なるご協力を賜り、深く敬意と感謝を申し上げます。私たちを取り巻く社会環境は複雑多様化しており、災害も想像を超える様相と規模を呈しております。

   このような状況の中当協会会員の皆様が固い結束のもとに、啓発活動をはじめ危機管理体制の確立など安全確保に対する取り組みを積極的に進めておりまして誠に喜ばしい限りであります。私といたしましても「町民の生命と暮らしを守り安全安心なまちづくり」のために全力を尽くしてまいります。

 そして、新しい時代に対応した施策を着実に展開致しまして、10月1日の市制施行に全力で取り組んでまいります。今後とも当町の発展に変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、会員皆様にとりまして今年一年が明るく実り多い年となりますよう心からお祈り申し上げます。

 


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投稿日時:2012/1/6

消防年頭点検は

平成24年1月5日

寒中の早朝です。恒例の消防年頭点検を行う準備が全て整いました。整列し、正に点検に入る寸前突然ベルが鳴り響きました。火災発生です。消防署員は咄嗟に走り出し点検は中止となりました。

   白岡町白岡のある会社の寮からの出火でありましたが、幸い大事には到りませんでした。

   火災現場に疾風の如く立ち向かう消防署員をつぶさに検分することとなりました。日頃の訓練とその使命感により、住民皆様の生命財産を守り、安全安心のために活躍する消防署員の勇敢な姿を見ることが出来ました。昼夜をとわず活躍される消防署員に感謝を表します。なお年末年始の間には、火災等の大きな事故はありませんでした。


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投稿日時:2012/1/5

平成24年々頭訓辞式

平成24年1月4日

仕事始めにあたり、職員の皆様に挨拶を行いました。皆様にはご家族お揃いで明るく希望に満ちた新春をお迎えの事と心からお喜び申し上げます。

 さて、昨年三月に発生した東日本大震災は、その被害が甚大であり被災された方々の生活の再建や被災地の再生、さらには失われた活力を取り戻すことは喫緊の課題であり、我が国の総力を挙げて東日本大震災からの復旧、そして将来を見据えた復興へと取り組んでいかなければなりません。

 しかしながら、復興財源を左右する我が国の経済は、米欧経済の悪化が顕著となるなど、世界経済が減速傾向である影響や予想を超える円高が加速するなど、輸出が回復してきているものの引き続き危機的な状況が続いております。

 こうした時こそ、職員の皆さんは国の施策を座して待つのではなく、限られた権限の中にありましても創意と工夫を凝らし、これからの町づくりに取り組んでいただきたいと思います。

 また、社会経済動向が激動し我が国全体に閉塞感が漂う中にありましても、当町には市制施行という未来を切り拓く明るい話題があります。

 申し上げるまでもなく、十月一日の市制施行がゴ-ルではなく、新しいまちづくりに向けスタ-トラインに立つものであると考えております。

 今年は、当町が市としての第一歩を踏み出す記念すべき年でもあり、当町の真価が問われる大事な一年でありますので職員の皆さんと一丸となって、新しいまちづくりに取り組んでまいります。

 来年度からは、向こう十年間を計画期間とする「第五次白岡町総合振興計画」がスタ-トいたします。また、安全安心で暮らしやすい地域社会の実現を掲げた自治基本条例を、昨年十月から施行いたしました。

 私は、これから第五次白岡町総合振興計画と自治基本条例とをまちづくりを支えていく二本の柱と位置づけ、スピ-ド感を持って取り組んでまいります。

 次に、念頭にあたり職員の皆様にお願いがあります。行政は最大のサ-ビス産業であり、住民福祉こそが行政の最大の使命であります。住民の皆様に対しては、親切をモット-に思いやりをもって丁寧に対応して下さい。

 私は、常々世に大事を成すは「天の時 地の利 人の和」であり、この三位一体なればこそ何事も成就し得るものと信じております。そこで職員の皆様と心を一つにしてまちづくりを進めてまいります。

 以上が、年頭にあたり午前中に庁内で主に行った挨拶であります。午後は、蓮田市白岡町衛生組合で挨拶を行いました。なお暮れの29日には、衛生組合にごみを搬送する約500台の車列が出来ました。しかし、今日はとても静かでありました。

 


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投稿日時:2012/1/3

正月三が日

平成24年1月3日

昨年暮れから本日までの休暇中で、行事が唯一ない日となりました。元旦は白岡八幡宮と高岩天満宮へ参拝、2日は春日部市と幸手市へ出向き恒例となっております、賀詞交換会や年始回りとなりました。途中に東京箱根間往復大学駅伝競走をテレビで少し見る事が出来ました。

 3日の本日は、親族による新年会を行いました。孫たちは、一年一年本当にたくましく成長したことを、体付きや言葉遣いで実感しました。私も、親族に勇気をもらい、いつも元気でいなければいけないと思った一時でした。

 また、楽しみの箱根をスタ-トし、東京大手町のゴ-ル迄の大学駅伝をつぶさにテレビ観戦が出来ました。 結果は、東洋大の完全優勝でした。そのレ-ス内容について、私がスポ-ツで好きな言葉で表しますと、東洋大は無論日頃の練習で鍛えぬいた上でのことですが「失敗を恐れず、仲間を信じ、全力を出し切り、最後の最後まで諦めない。」このことを実践されたのではないかと思いました。

東洋大の優勝を祝福致すと共に、柏原選手ほか関係者皆様には新春早々多くの方々に、とても新鮮さと力強さを与えて頂き有り難うございます。

 本日で、私が三日間行ってきました恒例の正月料理等の神棚へのお供えは、終了となります。

   明日からは、通常勤務が待っています。庭には、初春を告げる水仙が咲き出しました。これからは厳寒、そして春から夏季・秋季と季節が変わり10月1日は、白岡市のスタ-となる予定です。当町にとりましては、はじめて経験する市制を施行する年となりますが、住民の皆様が将来に渡り安心して住み続けることの出来る、まちづくりを進めてまいらなければなりません。


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投稿日時:2012/1/1

謹賀新年

平成24年1月元旦

新年明けましておめでとうございます。皆様方には、ご家族お揃いで輝かしい新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

 昨年は、国内外で多事多難な一年でありました。そうした中ではありますが、白岡町は、市制施行を行うという明るい目標を樹立し、それに向けて着実に前進することが出来ました。

 今年は、当町が市としての第一歩を踏み出す記念すべき年でもあり、どのような走りをするのかで、これからの当町の真価が問われる大事な一年であります。私は白岡町から白岡市への礎を築くために、町民皆様と一体となって新しいまちづくりに、誠心誠意全力で取り組んで行く決意であります。

 なお、本年は辰年となりますが、竜に関する故事・ことわざなどを紹介致します。

{竜は一寸にして昇天の気あり}これは、竜の子は一寸ほどの子どものころから天に昇ろうとする気迫を示します。優れた人物は幼い時から非凡なところがあるというたとえです。また{竜門の滝登り}これは、出世することのたとえです。

 古典神話では、水神・海神として神聖視されています。また、一般的には東洋では人々に幸福を招来する善神として考えられています。なお辰年は、従来は株価が下落するとの伝えがあります。しかしこのことは逆の発想で、今年こそは株価が上昇しそして景気を良くして頂く可能性がある年になりますように思います。

 私の元旦の初仕事は、自称大神宮さまを始め、いくつかの神棚にお灯明とお酒と正月料理をお供えしてからが始まります。その次は、全日本実業団駅伝競走のテレビ観戦です。次は、初参りですが、白岡八幡神社と高岩天満神社に参拝致しました。今年が白岡町民そして私どもと我が国にとりましても、平和でありますよう手を合わせました。本年も町民皆様の変わらぬご指導ご協力をお願い申し上げます。

   皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 


この記事は 2012.1.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


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