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投稿日時:2012/1/28

1月27日各種団体の賀詞交換会

平成24年1月27日

1 久喜・幸手地区保護司会    

   久喜・幸手地区保護司会の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。日頃、保護司の皆様には地域における更生保護活動にご尽力され、明るい社会の実現のため、大きな役割を果たしておられますことに心から敬意を表する次第であります。

   また、榎本会長におかれましては、女性としてはじめて埼玉県保護司会の常務理事の要職に就任され、本会におきましても大変栄誉なことであると、拝察申し上げると共に、今後益々のご活躍をご期待申し上げるところであります。なお、長年の功労により表彰され方々に心からお喜びを、そして退任された方々には、心から感謝と敬意を表します。

   昨今は、急速に進む少子高齢化や国際化などを背景に犯罪の多様化、犯行の巧妙化、低年齢化を示しております。加えて、近年子どもの虐待など心を痛める事件も多く発生しております。

   このような中で、皆様の更生保護活動は、犯罪や非行をした人が地域の中で早期に更生出来るよう指導や援助を頂くことは、地域福祉の中でも大変重要な役割を果たすものでございましす。

   行政といたしましても安心して暮らせるまちづくりのため、関係機関と連携し犯罪のない明るい地域づくりに努めてまいりますので、今後とも皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

   さて、白岡町は本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日に私と岡県議会議員・高木町議会議長さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。申すまでもなく10月1日の市制施行がゴ-ルではなく、新たなスタ-トラインに立つものであると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。今後とも、近隣市町と連携を図りまして、当地区の発展を推進していくことが大切であると考えておりますので、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

   今年一年が当保護司会の皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 

2 白岡工業団地振興会

   白岡工業団地振興会の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼申し上げます。当工業団地振興会におかれましては、松澤会長さん並びに役員皆様をはじめ会員皆様方の力強い結束と協力のもと、更なる工業発展のためご尽力を頂き心から感謝申し上げる次第であります。

   先ほど、講演会でもお話がありました通り昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。先般、私も各議員さんと一緒に福島県富岡町遠藤町長の復興に向けた苦悩と、あわせて被災者の再建や被災地域の再生に対する揺るぎない執念と迫力を感じました講演を伺う機会がありました。我が国の総力を挙げて東日本大震災からの復旧、そして将来を見据えた復興へと取り組んでいかなければなりません。

   しかしながら、復興財源を左右する我が国の経済は、欧米経済の悪化が顕著となるなど世界経済が減速傾向である影響や予想を超える円高が加速するなど大変厳しい状況が続いております。こうした中、当町には明るい話題がございます。本年10月1日からの市制を目指しておるところでありまして、来週1月31日に私と岡県議会議員・高木町議会議長さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。

   なお、市制に向けた記念事業につきましては現在検討中でありますが、それと直接関係するものではありませんが平成24年度の主な新規事業としましては、消防分署の建設や都市計道路に係る星川への橋脚工事や子ども医療費の無料化の拡大等について事業化してまいり所存であります。

   申すまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく新たなスタ-トラインに立つものであると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。

 工業団地振興会の皆様方には、当町の商工行政をはじとする町政運営に、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、今年一年が皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 

3 白岡管工事業協同組合

   白岡管工事業協同組合の賀詞交換会にお招き頂き、厚く御礼を申し上げます。本組合におかれましては、弓木組合長はじめ会員皆様方の力強い結束と協力のもと、積極的な事業の推進に努められ生活の源であります水道水の安定供給に多大なるご協力を頂きまして、深く感謝申し上げる次第であります。

   さて、昨年3月に発生した東日本大震災は、未曾有の国難となりました。被災された方々の生活の再建や被災地域の再生等、我が国の総力を挙げて将来を見据えた復興への取り組みは、喫緊の課題であります。そのためにも、速やかなインフラ整備は不可欠であり、皆様方の確かな技術が求められているかと存じます。

   去る11月には、災害時における水道施設の応急活動の応援に関する協定を頂きまして、大規模な被害が発生して水道施設に被害があった場合には、組合員皆様が迅速に応援復旧活動を行って頂けるとのことでありまして、私と致しましても大変心強く思っているところであります。

   さて、白岡町は本年10月1日からの市制施行を目指し、鋭意取り組んでおるところであります。1月31日に私と高木町議会議長・岡県会議員さんとによりまして、上田知事さんに「白岡町を白岡市にすることについて」の申請書類を持参し直接お渡しお願いすることになりました。

   申すまでもなく、10月1日の市制施行がゴ-ルではなく新たなスタ-トラインに立つものであり、白岡町がどのようなはしりをするか真価を問われる一年であると考えておりますので、新しいまちづくりに向け全力で取り組んでまいります。 

   どうか、管工事業協同組合の皆様方には、当町の水道行政をはじめとする町政運営にご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、今年一年が皆様にとりまして、良い年でありますことをご祈念申し上げます。

 


この記事は 2012.1.28 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

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