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平成２５年９月２８日（土）

   先週の南小学校の運動会に続き、本日は、大山小学校と白岡東小学校の運動会にお招きをいただきました。

   市内には、６つの小学校があり、全ての小学校の運動会におじゃましたいのですが、日程の関係で毎年順番におじゃましております。

   秋晴れのもと、多くの保護者の皆さんも参列し、盛大に開催されました。子どもたちが、一生懸命音楽に合わせて踊る姿を見ておりますと、大変微笑ましく笑みがこぼれてしまいます。

   また、徒競走では、懸命に走る姿に思わず手に汗を握ってしまいます。やはり、一番になればうれしいですし、一番をとれないとくやしい気持ちになるのは、大人も子どもも一緒です。

   私は、今でもふとした時に小学校の運動会のことを思い出すことがあります。今日の運動会が一生懸命踊り、走った子ども達の良い思い出になって欲しいと願っております。

平成２５年９月２５日（水）

   へレンズヴェイル州立高校が表敬にお出でいただきました。

へレンズヴェイル州立高校は、オーストラリアのクイーンズランド州のゴールドコーストにあり、当市の白岡高校と姉妹校を締結している関係で、毎年お互いの生徒が訪問し合い、交流を深めております。

   若い多感な時期に積極的に海外へ出て、他の国の文化に触れることは、大変有意義であり大きな刺激になることと思います。

   突然ですが、道が狭いです等々の質問を何度も受けました、けれども何とか自分の経験で答弁することが出来ました。

   限られた期間ではありますが、生徒の皆さんが良い思出を作る事が出来ればと思っております。

   常々思いますのは、私の世代ですとどうしても英語に対してかまえてしまうところがありますが、生徒の皆さんは身振り手振りで一生懸命自分の意思を伝えようとしていただいており、そうするとなんとなく言わんとすることも理解できる部分もありました。

   言葉が通じなくても、様々な手法で意思の疎通はできるのだなと改めて感じました。日本の良さを少しでも吸収して、健康で帰国してくれればと思い、また７年後の東京オリンピックにはきて頂ければと、心は晴れ晴れとしました。

平成２５年９月２３日（月）

　第２５回白岡市少女ソフトボ－ル親善大会が近隣市町のスポ－ツ少年団の皆さんを、白岡市総合運動公園にお迎えし盛大に開催されました。主催地として、喜ばしく、お祝いを申し上げますと共に歓迎致す次第です。

   この大会は、ソフトボ－ルをとおして団員相互の交流と親睦を図り、今後のスポ－ツ少年団の発展を期するために開催されております。今年で２５回を迎えられることは、当市のスポ－ツ少年団関係者各位の努力の賜物と深く敬意と感謝申し上げます。

　選手の皆さんは、日頃勉強に取り組む傍ら、ソフトボ－ルに親しみ日々白球に向かって一生懸命厳しい練習を積んでこられました。そのうえ、一年間通じてのスポ－ツ少年団の活躍ご苦労様です。本日は、今までの練習の成果と皆さんの持てる力と技を出し切り、ベストを尽くして悔いのないゲ－ムをしてくださることをご期待いたします。

　なお、最近はスポ－ツ少年団少女ソフトボ－ルに加入する子どもが少なくなり、近隣市町では皆無のところもあるということです。白岡では、以前はたしか７チ－ムあったと思いますが、今は３チ－ムとなってしまいました。中でも私たちが結成したチ－ムは今も元気に活動しており、後輩の指導者や団員の皆さん大変ご苦労さまです。私の誇りであります。

平成２５年９月２１日（土）

   秋の全国交通安全運動出発式に出席しました。９月２１日から３０日は、秋の全国交通安全運動実施期間ですので交通事故防止意識を向上させ交通事故の抑止を図ることを目的としています。

   私も、当日は久喜市役所から久喜駅西口等に、クラシックカーに乗ってパレードを行い交通事故の防止を呼びかけました。

   今年度は、今のところ幸いにも白岡市内では、大きな交通事故が発生しておりません。

しかし、交通事故は被害者だけではなく、加害者の人生も大きく狂わせてしまいます。

   私も、毎日の登庁には車を使っております。

朝は、どうしても皆さん余裕がないのか、乱暴な運転をする車とすれ違うこともあります。

   私も、毎日少し余裕を持って行動するように心がけております。

平成２５年９月２１日（日）

　先週の篠津中学校の運動会に引き続き、南小学校の運動会にお招きをいただきました。やはり、中学生と比べますと、迫力ということよりもかわいらしさが先に立ちます。

　いつも感じることですが、白岡市の子どもたちは、本当に素直で当たり前のことですが子どもらしいと思っております。

　生徒の皆が全員、私のことを知っているわけではないとは思いますが、行きかうときには必ず元気にあいさつをいただけます。

　子ども達の元気に走る姿や演技を最後まで見ていたかったのですが、当日は他の公務もあり途中で退席させていただきました。

　子ども達から、元気をもらい明日から、また頑張ってまいります。

平成２５年９月１９日（木）

　埼葛地区グラウンド・ゴルフ秋季大会にお招きをいただきました。市民の皆さんをはじめ、埼葛地区のグラウンド・ゴルフ愛好者、約６００名をお迎えし盛大に開催されました。

   グラウンド・ゴルフは、健康や生きがいを求める高齢者の皆さんにとって、格好のスポーツで、生涯スポーツの普及や健康づくりに大きく貢献していると認識をしております。

   皆さん、日頃の練習の成果を存分に発揮すべく、意欲満々でいらっしゃることを開会式で皆さんのお顔を見ながら、強く感じたところです。

   私は、他の公務がありましたので、最後まで皆さんの試合を見届けることはできませんでしたが、

好天の中和気あいあいと、その中でも熱戦が展開されることを期待申し上げてまいりました。

白岡市では３連休中に台風の接近が想定されるため、所要の対策を講じました。

１　備え

  ９月１３日（金）

　    関係課（事業課と安心安全課）の連絡体制の確認

２　状況

　９月１５日（日）

　　  早朝から激しい雨となる。午前９時からの１時間に３３ミリ、午前中に１００ミリを越える。

　　  路課、安心安全課、白岡消防署と連絡を密に被害箇所の対応と情報収集に努める。

　　  市民からの土のうの要請対応とカルバ－トボックスの閉鎖を実施。

     被害概要

　  　高速道路のカルバ－トボックス内で、車２台立ち往生、西地区栗橋線周辺、里団地等で道路冠

        水。午後の天気が小康状態となり、冠水箇所回復す る。

　　  大きな被害はなく、ただし１６日の台風の接近が予想され、体制強化を検討し、多数の水防職員

        の招集決定。午後５時解散。

　９月１６日 （月）

　　   午前８時３０分水防職員等参集（６５名）、市内の巡回パトロ－ル、土のう配布等。午後０時、

         台風の通過と風雨のおさまりが確認され、水防職員解散とする。

         道路課、安心安全課午後１時解散。

     被害状況　特になし。

　   　なお、農作物等の被害状況は、今後調査いたします。

         以上が、台風１８号への対応でありましたが、この度の台風で被害に遭われた方々にはお見

         舞い申し上げますと共に被害の少ない安心安全なまちづくりに、懸命に努めてまいります。

　　＊写真は、市内を流れる一級河川の備前堀川です

平成２５年９月１５日（日）

   東伸団地敬老会にお招き頂きました。初めてのご案内でありますので様子がわかりませんでしたけれど、会場の岡泉「わかば」地域交流ホ－ルに行き驚きました。東伸団地敬老会は、回を重ね今年で２５回に成るということです。しかも、主催が当地区の婦人会とさつき会の皆さんによる催しでありまして、行政区等ではないということです。この点、まず主催者関係の皆様に深く感謝申し上げます。

   高齢化が進み、お隣近所の皆様方がお顔を会わせ会話する機会も少ない今日、地域のふれあいと出会いを大切になさって頂き、まして皆様が当敬老会を継続されている姿勢に心がうたれました。会場には、東伸団地の方々や特別養護老人ホ－ムの施設利用者の皆さんで一杯でした。

踊り、民謡、よさこいソ－ラン、歌謡ショ－、スコップ三味線などたくさん披露があり、会場の皆さんも一緒になり歌うなど盛りうがっておりました。私も、覚えのある歌などには口ずさみました。

   外は、午前中の大雨も一時上がったのでしょうか、太陽も顔をみせていました。東伸団地敬老会の皆様ご苦労様でした。

平成25年9月14日(土)

   秋晴れの中、篠津中学校の運動会にお招きをいただきました。

市内には、６つの小学校と４つの中学校がありますので、すべての学校の運動会に出席したいのですが、日程の関係で毎年順番に出席させていただいております。

   中学生になりますと、男女混合リレ-などでも非常に迫力があり、見ていても思わず力が入ります。また、いつものことではありますが、行きかう生徒の一人ひとりが礼儀正しく、また元気に挨拶をいただきますので、私の心も元気になります。

   白岡市の時代を担う子どもたちが、これからも健やかに成長してくれることを願いながら、精一杯応援をしてきました。

平成25年9月13日(金)

　国土交通省関東地方整備局利根川上流河川事務所主催により、加須市大利根河川防災ステ-ションにおいて「治水の日」慰霊式典が、童話のふる里おおとねアスタホ－ルにおいて継承式典が開催されました。

   昭和２２年９月１６日、カスリーン台風による未曾有の大水害から半世紀が経過しました。

   この大水害は、年々人々の記憶から忘れられつつあることを踏まえ、平成４年に利根川が決壊した９月１６日を「治水の日」として、定めたものです。 記録を見てみますと、白岡駅の北側まで利根川の水が来たとのことです。

   また、私の記憶では、その時私は小学校の低学年の時と思いますが、学校に行くとすぐに帰りなさいといわれて帰って来たと思います。間もなく大水が、久喜市太田袋方面から押し寄せてきました。近所の家は、みな床上浸水でした。

当時、近所の方が私の家にあった船で行き来していたことを憶えております。父親はある近所の方の安否が心配で、はなれたところまで馬に乗って確認に行ったことを覚えています。

   最近は、天候も不安定で、昔はなかったゲリラ豪雨や竜巻なども発生しております。

   これからは、気象情報に十分注意して、災害に強いまちづくりを進めていきます。

平成25年9月12日(木)

　９月議会定例会の一般質問も終わった本日は、総括質疑・付託が行われました。

　質疑とは、私が提出した議案に対する質問等をお受けすることです。

   付託は、提出した議案を専門的立場から自由に討議をしていただくために、委員会へ審議いただくことを言います。

今回は３名の議員さんから質疑をいただきました。

   ９月議会は、決算の認定をお願いしておりますので、決算に対する質問の中でも、特に当市の財政状況について、数多くの御質問をいただきました。

   当市の財政状況は、依然として厳しい状況ではありますが、市民の皆さんが真に必要としている施策には、必要な財源を投じてまいります。

   そのため、これからも、市民の皆さんの声を良くお聞きし、市に対する皆さんの期待に応えられるよう、市政運営を行っていきます。

　写真の花は、市役所とハピスの間で、9月議会を見まもっているかのように咲いています「さるすべり」の見事な花です。

平成25年9月12日(木 )

　白岡市この上梨グラウンド・ゴルフ大会にお招きをいただきました。

本大会には、市内の方をはじめ近隣市町の愛好者の方６００名が参加され盛大に開催されました。8月31日は九都県市合同防災訓練に、本日は当第7回白岡市この上梨グラウンド・ゴルフ大会と、白岡市に近隣皆様が足を運んで頂き有難いです。

   グラウンド・ゴルフは、お子さんから高齢者の方まで幅広く楽しむことができる競技です。

　競技を通じて、近隣市町の方との交流を深めていただければ幸いでございます。

　当日は、議会の本会議が開催されておりましたので、皆さんの競技を見ることはできませんでした。梨を頂いたのにすいませんでした。私は常々、スポーツに親しみ体を動かすことは、心身の健康保持に大変有意義であると考えております。

   私も、なかなかまとまった時間はとれませんが、少し時間が取れますと、家の近所を歩き心身のリフレッシュに努めております。

平成25年9月11日(水)

　敬老祝い品をお届けしてまいりました。

　お届けしましたのは、市内で最高齢の１０７歳の小林(女性)さん、男性で最高齢の１０２歳の吉住さんと１０４歳の女性の守屋さんにささやかではございますが、長寿のお祝いとして記念の品をお渡ししてきました。

　皆さん、施設に入所されておりますが、大変お元気で吉住さんにおかれましては、先般コミュニティセンターで開催しました敬老会にもお出でいただきました。

　また、守屋さんにおかれましては、施設内を確かな足取りでしっかりと歩かれておりました。

　皆さん、今日の我が国の礎を築かれた方々でありますので、これからも健やかに過ごされますことを念じております。

　私も、皆さんに負けないように、これからも頑張ってまいります。

男性は、102歳の吉住さんです

女性は、104歳の守屋さんです

平成25年9月8日( 日)

　白岡市になって初めての「白岡市敬老会」を、多数の方々のご支援を頂き開催致し\ましたところ、大勢の皆様にお越し頂きました。皆様お一人お一人のお顔を拝見しますと、お元気そのものでして、心からお慶び申し上げますとともにご長寿をお祝い申し上げます。

　本日の敬老会は、70歳、77歳、80歳、88歳を迎えられた方と89歳以上の方、あわせて2,319名の方をご招待申しあげました。また、小中学校児童生徒には、おじいちゃん、おばあちゃんへの作文を作ってくれまして、その代表の生徒の発表もありました。その後には、アトラクションがあり皆様にはひと時の時間を楽しく過ごして頂けたものと思っております。

   ご来賓の皆様には、公私とも大変お忙しい中、ご臨席を賜り厚くお礼申し上げます。我が国は、世界的に例を見ないスピ-ドで高齢化が進んでおりまして、白岡市におきましても、2年後には、四人に一人が65歳以上となることが予想され超高齢化社会の到来が目前にせまっております。

   私は、こうした今後の加速する超高齢化社会への対策を図るために、皆様の協力のもと、高齢者が元気で住みやす、活力のある地域社会づくりに積極的に取り組み「健やかな福祉のまち」の実現に最大限の努力をしてまいります。

平成25年9月8日(日)

　今朝、目を覚ましますと、とても素晴らしいニュ-スを聴くことができました。　日本時間7日夜、アルゼンチンのベノスアイレスで開催されました、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市を決定する国際オリンピック委員会の総会おいて日本にオリンピックの開催が決定したというニュ-スです。とても日本中の皆さんが喜んだものとおもいますし、私も、本日までご苦労された皆様に心から、おめでとうとお祝いを申し上げます。

   日本での五輪開催は、56年ぶりの快挙であるということでして、私はオリンピックをといいますと、若く結婚前の出来事でしたが、幾つかのレ－スを覚えているものがあります。今度また、オリンピックが日本で開催出来ることは、大変な栄誉であり是非成功させたいものです。

   日本に、これほどまでに大きな期待が寄せられた主な要因は、大会運営能力に秀で、安全に確実に開催出来る確実な経済成長が可能であり、期待が出来るということであったものと思います。

　日本万歳です、成功させましょう。

平成25年9 月7日(土)

    白岡市内で最後となる夏祭りが、ポッカポカで開催されましてお招き頂きました。会場には、沢山の夏祭りを楽しむ方々で最高の人でした。この7月中旬

から、各地で開催されました夏祭り納涼大会に私も多くの皆様とともに参加することが出来ました。皆さんが、白岡市になり初めての夏祭りを地域挙げて、楽しんで頂いている姿を拝見し、

そして地域の一体感が醸成されていることに本当に嬉しくて、感謝を申し上げる次第です。

   まちづくりは、市民や地域の皆様そして企業・福祉施設と共に活動し、その地域に即したまちづくりを実現していくことが必要であります。

   この夏皆様に元気を頂き、ますますのまちづくりに励んでまいります。

平成25年9月5日(木)

　上田知事が、知事のとことん訪問で白岡市にお出でいただきました。先月の３１日の総合防災訓練についでの来市であります。

　知事のとことん訪問は、知事が県内をくまなく訪問し、どんな所へもとことん訪問し、とことん見学し、とことん話し合うことにより、現場の実情を直に把握し的確かつ迅速な県政運営を進めるために行われております。

　当日、知事は市内の農業者の有志で構成されております、農業専家「匠」の皆さんや味彩センタ-の皆さんと膝を交えて懇談されました。また、いっとこ茶屋で、そば、梨、トマトカレーを試食され、大変おいしいとおっしゃっていただきました。

　私は、いつも知事と話をさせていただいておりますと、知事が埼玉の良いところを全国に発信したい、という強い思いをひしひしと感じます。私と知事とは市長と知事と、それぞれ立場は異なりますが、白岡を埼玉を良くしたいという思いは一緒であります。

　これからも、上田知事と共によりよいまちづくりに努めてまいります。

平成25年9月4日(水)

　本日、９月議会定例会が開会しました。

　本定例会には、行政報告のほか、人事議案、条例制定、補正予算、決算認定など２６議案を提案しております。

　本日は、各議案の提案説明を行いました。今後は、来週の月曜日と火曜日の２日間に一般質問が予定されております。

　１１人の議員さんから通告をいただいており、現在最優先で取り組んでおります地域公共交通や図書館機能を持った生涯学習施設についても、通告をいただいております。

　いつの議会でも、質問をいただいた直後は議員さんがどのような形で質問をしてくるのかわかりませんので、様々思考を巡らせております。しかし、最後は今、お答えできることを真撃にかつ丁寧にお答えしようと、心がけることにしております。

平成25年9月3日(火)

　定例記者会見は、毎議会定例会の前に提案する議案や市で実施を予定している行事等を各社の記者に集まっていただき、会見を行っております。

　今回の記者会見では、議案のほか地域公共交通会議・地域公共交通確保維持改善協議会の検討状況、生涯学習施設建設検討委員会の発足、敬老会、図書館まつり、農業祭、子どもの笑店街などを発表しました。

　記者会見当日は、前日に越谷市で竜巻の被害があったため、白岡市の担当記者も越谷市へ取材に行っており、通常の記者会見よりお出でいただいた記者の数は、いつもより少ない状況でした。

　記者の方からは、図書館や敬老会、子どもの笑店街について、質問をいただきました。

　市になってから記者会見を定期的に開催するようになり、毎回必ず記者の方の興味を引く事案を発表できる訳ではありませんが、これからも当市の情報発信に努めていきます。

平成25年9月1日(日)

　アテネオリンピックサッカ-日本代表監督山本昌邦さんの講演会にお招き頂きました。

会場は、山本昌邦監督の講演を聴こうという方で一杯でした。

　この講演会は、地域社会の発展と地域社会に貢献することを目的に地元企業十社で組織されるテクノパ-ク白岡協同組合が企画したものと伺っております。

改めて感謝申し上げるとともに、これからも白岡市発展のためにご尽力賜りたいと存じます。

　これからのまちづくりは市民や地域と共に活動し、その地域に即したまちづくりを実現していくことが求められております。

　本日の講演会は、テクノパ-ク白岡協同組合だけでなく、市内のスポ-ツ少年団、サッカ-協会、体育協会、「町ぐるみん白岡」といった地域のために活動しているスポ-ツ団体等が協力し、それぞれの持つノウハウを活用して実現したものであり、この取組の更なる発展を期待するものであります。

　どうか、皆様方には、地域の絆によって開催された本日の講演会を楽しみ、また今後の豊かな生活を送るために何か一つでも自分のものとして持ち帰り、実践していただけたら幸いでございます。