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平成２５年１０月２９(日)

　雨中の中、蓮田白岡衛生組合議会視察研修会にご一緒させて頂き、有り難ございました。千葉県銚子市内にあります、ガラスリソ－シング（株）本社及び第２工場への見学でした。

   当社の本社工場は、廃ガラスびん年間処理能力（日量４００トン／年間１２万トン）、ガラス、陶磁器の破砕による中間処理業（リサイクルガラス造粒砂の生産）を、第２工場はペットボトル、プラスチック製容器包装、缶類、金属くず圧縮梱泡事業や動植物性残さ等の発酵による飼料化事業等を主に行っております。

   特に、リサイクルガラス造粒砂の生産が盛んで、ガラスびんやガラスくずを、自然砂を越えた透水性・締固め特性を備えた造粒砂へ、そして雨水貯留浸透施設や建設工事への利用や道路や校庭の下部部分への利用等と多方面への利活用を推進しております。

   近隣にこのような施設のない蓮田白岡衛生組合及び白岡市にとって、当社は、貴重な取引先となっております。なお、白岡市は先の東日本大震災時には、ガレキ処分を当社に依頼いいたし大変お世話になりました。その際のガレキを、当社はある地域の公園もしくは庭作りの際の下部部分に利用したとのことでありました。

   バスの中の研修、ガラスリソ－シング（株）第２工場及び本社工場の研修では、代表取締役赤坂社長自らの資源の有効利活用について懇切丁寧な説明と、若い女性事業員が沢山いるのが、とても印象に残りました。

   研修会場には、額が掲げてありました。「いいことは　おかげさま　わるいことは　身から　出た　さび」とありました。私達も「いいことは、おかげさまと」言われるように、言えるように、そのような自然循環型社会を皆さんと共に造ってまいりたいと思います。

   議員さんと本日の関係者の皆様には、向寒のおり健康でご活躍をご祈念申し上げますと共に私共にご指導くださいますようお願い申し上げます。そして、ダイヤモンド観光のドライバ－の方、安全運転有り難うございました。

平成２５年１０月２８日（月）

   平成２５年度個人住民税市町村表彰式と知事との意見交換会が行われました。表彰部門は、特別表彰、納税率、納税率アップ率、収入未済額圧縮額、収入未済額圧縮率についての表彰です。

   白岡市は、平成２４年度個人住民税納税 率部門の市の部第３位となり、上田埼玉県知事から表彰されました。これもひとえに市民の皆様のご理解と、県をはじめといたします関係各位のご支援の賜物と感謝申し上げます。

  白岡市としては、いろいろな税収確保対策を職員が行っておりますことをご紹介いたします。

まず、新たな滞納者を早期に解消するため、督促状を送付しても納付の無い滞納者には、納付書付きの催告書を納期ごとに送付しています。

また、民間委託の納税コ－ルセンタ－から電話により、催告書を送付後すぐに納付の確認と早期納付の呼びかけを行いまして、滞納の早い段階からきめ細かい対策に力を入れております。

   次には、管理職員等による滞納者宅への一斉訪問徴収を春と年末の休日に実施しています。不在の場合は、不在通知を差し置き、後ほど納税コ－ルセンタ－から連絡を入れ納付を促しています。この訪問徴収の期間は、集中的に夜間や休日の相談窓口も開設しています。

   続いて、納税利便性対策としては、口座振替の利用促進をいたしています。口座振替未利用者の納税通知書の封筒に、当市を受取人とする口座振替依頼書を同封し、当市を経由して金融機関に申し込みできる方式をとっています。また、平成２４年度からコンビニ収納を導入しております。いずれにいたしましても白岡市民皆様の納税意識が高いため、年々県内の中で好結果に繋がっておりまして、大変有り難いことであると思っております。

平成２５年１０月２７日（日）

   秋晴れの日曜日、爪田ケ谷鎮守様竣工奉告祭が挙行され、お招き頂き行ってまいりました。関係者皆様のご参列のもと鎮守様竣工奉告祭が厳かな中、氏子皆様のご協力と楠田宮司をはじめ総代皆様のご尽力により執り行われ深く敬意を表します。ほぼ全額氏子皆様の御寄付により短期間に建立されたとお聞きしています。鎮守様が台風一過秋空のもと見事に輝いておりました。

   爪田ケ谷鎮守様は、広く地域住民の崇敬を集められており、境内には白岡市指定の天然記念物である、大スギが悠久の歴史をその年輪に刻んでいる由緒ある神社であります。地域の皆様は、鳥居をくぐり清浄なる境内から拝殿に赴き、礼拝し御祈願なされるものと存じますが、何をおいても地域の泰平と健康でありそして家内安全であることがなによりであろうと存じます。

   私の地元にも天満神社がありますので、おりに触れ祈願をいたしておりますが、議会議員選挙と町長選挙と市長選挙の時は、いつも出陣式の祈願と当選報告は欠かさずおこなっております。

   私といたしましても、住民の皆様が生涯を通して健康で安心して暮らせる魅力あるまちづくりを進めているところです。今後、今まで以上に市政サ－ビスの向上に努め、白岡市のさらなる飛躍を目指し、新しいまちづくりに全力で取り組んでまいります。

   皆様方には、今後とも地域発展のため、より一層のご尽力を賜りますようお願いいたします。爪田ケ谷鎮守様の益々のご発展と、御参会の皆様の御健勝と御多幸を御祈念申し上げます。

平成２５年１０月２５日（金）

   久喜地方地域安全・暴力排除推進大会を開催しました。大会は、久

喜市・白岡市・久喜警察署が中心になり行い、表彰式（防犯功労者、地域安全功労団体、地域安全功労者、小・中・高生徒多数による防犯ポスタ－入選者）と大会宣言を採択した。

   アトラクションとして、埼玉県警察本部防犯指導班「ひまわり」による防犯講話、埼玉県警察本部音楽隊による演奏会、埼玉県警察本部カラ－ガ－ド隊によるドリル演技が行われました。

   昨今は、久喜警察署管内における犯罪の発生件数は、減少の傾向にありますが、その反面犯罪の手口も巧妙化しており、特にお年寄りなどの社会的弱者を標的とする犯罪が増えてきております。言うまでもなく、犯罪は許されることではありませんが、お年寄りを標的とすることについては、私も強い憤りを感じております。

   明るく住みよいまちづくりを進めていくためには、市民の皆さんの防犯意識や暴力排除意識が大切です。私も、警察署をはじめ関係機関の皆さんと協力して、これからも犯罪のない白岡のまちづくりを進めていきます。

   地域公共交通会議・地域公共交通確保維持改善協議会を１０月２２日、第６回の会議を開催しました。

   この会議は、高齢化や核家族化の進展などに伴い高齢者の方などの通院や買物等の日常の移動手段を確保し、交通弱者の方が日常の移動に不便を感じることがないよう、真に役立つ公共交通サービスを早期に提供するため、その手法等を検討しているものです。

   今年の５月の発足以来、毎月１回開催をしております。これまで、運営主体、運行方式、運行エリア、運行時間帯、利用対象者などを検討してきました。今後は、車両や運賃などを検討していく予定です。

   当市の実情に合った費用対効果が高く、将来に持続可能な公共交通サービスの構築を、委員の皆さんとともに進めていきます。なお、当協議状況を、１０月２４日議会全員協議会に報告いたしました。

平成２５年１０月２２日（火）～２３日（水）

　白岡市行政区長会視察研修会にお招きいただきました。今日、白岡市の市政運営が順調に進展いたしておりますのも、佐々木区長会長はじめ区長皆様のご理解ご協力のたまものと厚くお礼申し上げます。

   区長会の皆様には、地域の指導者としてリ―ダ―として、日々、防犯・防災パトロ－ルに、児童生徒の交通指導に、地域見守りに、環境保全等、安心・安全なまちづくりにご尽力を賜り深く感謝を申し上げます。

　この度の行政区の視察研修地は、新潟県柏崎市と長岡市山古志地区でありました。研修会は、新潟県中越地方を震源として、マグニチュ－ド６．８の直下型地震が、平成１６年１０月２３日１７時５６分に発生し、甚大な被害が発生しました。その教訓をもとに、活動しております新潟県柏崎市北鯖石コミュニティ振興協議会における「地域連帯感のある災害に強い地域づくり」と、長岡市山古志地区においては当時、多数の死者、住宅の全壊３，１７５棟等、甚大な被害をもたらした震災の記憶・記録・教訓と被害地の復興状況を視察しました。

   参加された皆さんは、大変真剣に研修され有意義でありましたと、くちぐせにいっておりました。

私は午前中は会議がありましたので、区長の皆さんとは途中で合流いたしました。久しぶりに、海辺のホテルに宿泊することができ、リラックスさせていただきました。また、これからの業務遂行に向け気分転換にもなりました。

平成２５年１０月２０日（日）

   ①朝から雨降りとなりました。開催を予定しておりました第３０回しらおかふるさとまつり、建設埼玉南埼地区本部第２６回体育祭、第２２回関東エルダ－ソフトボ－ル大会が中止となりました。今日まで、準備に準備を重ねてきました各々の主催者、実行委員会の皆様や関係者の皆様には、何とも残念の雨としか言いようがありません。

   ②秋は、いろいろな催し物があります。白岡八幡宮では、秋季大祭（収穫したばかりの新米等を感謝の気持ちを込めて奉納する）が開かれておりましたのでまいりました。新嘗祭八幡さまは、年々盛大に開催されているという印象を受けました。宮司さん、氏子総代、世話人等の方々のご尽力の賜物で、八幡さまの大神さまが、この社をはじめ白岡市を見守っていただいておりますので、ここ白岡市は安心・安全なまちになっているものと思っております。

　③春日部市長選の投開票を見に参りました。無所属で現職の石川良三氏が、無所属の新人で共産党県委員並木敏恵氏を破り、三選を果たしました。雨の中の投票率は、２３．８２％。石川良三氏３０，７０７票、並木敏恵氏１５，１７２票でした。石 川市長当選おめでとうございます。

平成２５年１０月１９日（土）

　秋晴れとは言えない土曜日、各種スポ－ツ大会にお招き頂きましたところ、開始時が同時間となり大忙しでありました。

① 第２２回関東エルダ－ソフトボ－ル大会が、白岡市総合運動公園多目的広場Ａにおいて行われましたので、まず最初にそちらにまいりました。関東一都六県と山梨の代表の女子八チ－ムによる「第２２回関東エルダ－ソフトボ－ル大会」が盛大に開催されまして、喜ばしいと同時に白岡市にお越しいただいた皆様を大歓迎いたす次第です。

   参加される皆さんは、各都県の代表として勝ちあがってきた、素晴らしい力と技とスピ－ドを持った選手です。日頃の練習のパワ－を存分に発揮し、関東の頂点を目指して頑張って下さい。そして、ソフトボ－ルプレ－ヤ－同士、友好と親善の輪を広めていただいたものと存じます。

   来年度は、埼玉県で開催されます全国大会「日本スポ－ツマスタ－ズ２０１４埼玉大会」の１３種目

のうち、女子ソフトボ－ル競技が開かれこの会場で決勝戦が行われる予定であります。

   本大会は、その全国大会のリハ－サル大会に位置付けられているとお聞きしています。ぜひ、来年度も白岡市で皆様とお会いし、大会を盛り上げていただけることを願っています。

② 次に、埼葛地区社会体育合同研修会が勤労者体育センタ－で開催されておりますので、そちらにまいりましたところ、やはり遅れての参加となりました。埼葛地区スポ－ツ推進委員の皆様は、日頃から埼葛地区のスポ－ツ振興に多大なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。

   生涯スポ－ツにおいては、生涯を通じてスポ－ツに親しむということから、その種目は競技型からニュ－スポ－ツといわれるものまで、実に多種多様なものになっております。

   日頃より、生涯スポ－ツの振興を図られているスポ－ツ推進委員の皆様が、いつでも、どこでも、だれでも、スポ－ツに親しむことができる魅力あるスポ－ツへの取り組みを行っていただいておりますのは、大変有り難いものであります。また、日常生活に密着したコミュニティスポ－ツの普及や定着化に対しましても大きな役割を果たしていただいております。これからも、埼葛地区のスポ－ツの普及振興のよき指導者として、ご活躍下さい。

   それぞれの、大会開催にあたり、ご尽力賜りました関東ソフトボ－ル協会及び埼葛地区社会体育担当者連絡会・埼葛地区スポ－推進委員連絡協議会ほか関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに本大会の成功を願っております。

平成２５年１０月１８日（金）

   内外情勢調査会主催による懇談会に出席しました。初めての参加でしたので少し要領がわからなかったところもありましたので、私の知り合いはあまりおりませんでした。当調査会は、色々な団体により組織化されておりまして、各地区に支部を設けております。当日は、松永功会長の挨拶の後、講演がありました。

   演題は、「埼玉県の挑戦」～やったふり行政から成果を出す行政へ～として、講師は、埼玉県知事上田清司氏でありました。１時間の講演となり、埼玉県のおかれた立場、地方自治の雄として活動し続けるお話を聞くことができました。

平成２５年１０月１７（木）

    第２２回埼葛人権を考えるつどいを、埼葛１２市町ほか人権啓発推進埼葛実行委員会の主催により、幸手市アスカル幸手で開催しました。このつどいは、人権の２１世紀といわれる中で、埼葛市町の地域における人権問題に取り組んむ様々な団体が主体となり、行政とともに同和問題をはじめとしたあらゆる人権問題の早期解決に向けて、地域間の交流を通じて地域住民の人権意識の高揚と正しい理解を図ることを目的としております。

   会場は、１，２００人収容の席も一杯となり「出会い、ふれあい、思いやり」をテ－マに盛り沢山の催しがありました。白岡市からは、区長会と民生委員等約１００名の方々が参加頂きました。

   会場には、埼葛１２市町の児童・生徒が作製した「１０万人メッセ－ジと埼葛１２市町の児童・生徒の皆さんが、被災地や被害者の方々へ向けて、復興を願う思いを込めた１０万羽の折鶴などが展示されました。また、出店や展示も各市町からでました。白岡市からは、特定非営利活動法人みのりの展示、白岡市商工会、障害者支援施設太陽の里、白岡太陽の家にじの出店、次に国際交流会の皆さんも参加いただきました。

   更には、数多くの演奏や合唱等がありました。白岡市からは、ルナドゥ＆ファミリ－オの皆さんとコ－ルしらおかの皆さん、そして吉川社中の皆さんが出演していただき大変盛り上げていただきました。

平成２５年１０月１５（火）

   埼玉東部消防組合議会第３回定例会が開催されました。議案は、専決処分４件（車両事故）、平成２４年度久喜地区消防組合一般会計歳入歳出決算認定１件、平成２５年度埼玉東部消防組合一般会計補正予算（第２号）１件、火災予防条例の一部を改正する条例１件であります。各議案とも慎重審議行われましてすべて可決、認定されました。

   一般質問は、４名でした。内容は、埼玉東部消防組合の消防力の現状と今後の整備方針、埼玉東部消防組合を今後どのように充実していくのか、防火水槽、救急業務、消防特別点検及び防災訓練、医療情報タブレットの活用状況、業務用車両の事故防止対策でありまして活発な質疑が行われまた。

   私は、いつもの白岡市議会においては常に答弁者ですが、消防組合においては副管理者でありますけれど、いつもながら議会においては緊張の連続ですので、終わりますとほっと一息いたします。

議員と執行部においては、ともに埼玉東部消防組合の充実と住民皆さんの安心安全な生活の確保における気持ちは一緒であります。議員各位の事前準備を十分にされた一般質問、大変ご苦労さまでした。

平成２５年１０月１４日（祝）

   第３３回白岡市親子レクリエ－ション大会・第２６回県民総合体育大会白岡市\大会のコミュニティ部門が、白岡市総合運動公園で盛大に開催されますことは、喜ばしく心からお祝いを申し上げるとともに、お招き頂き有り難うございました。

　この大会が、スポ－ツ少年団発足以来今回で３３回となりますことは、野口本部長・指導者・リ－ダ－会・母集団等関係各位のご努力の賜物と推察し、深く敬意を表する次第です。当大会は、スポ－ツ少年団の日頃の厳しい練習を忘れ、親子で楽しい一日を過ごすことに加え、スポ－ツ少年団に参加していないお子さんや運動不足になりがちな市民の皆さんにも、楽しんで頂ける企画であるとお聞きしております。

　近年、親子で一緒に体を動かす機会は減ってきていますが、本日は親子が思い切り体を動かして楽しんでおりました。そして、お集まりの皆さんが各種競技をとおして、親睦と交流の和を更に大きく広げて頂ければ幸いです。また、今後とも皆さんはスポ－ツ活動を通して、体力の向上を図られますことをご期待申し上げます。

   白岡市も、皆さんのご協力を頂きスポ－ツ振興に今後もつとめてまいります。来年には、日本スポ－ツマスタ－ズ大会が県内各地で開催されますが、白岡市では、概ね３５歳以上の女子ソフトボ－ル大会が行われ決勝戦も白岡市総合運動公園内で行われる予定でありますので、私たちもこの大会の成功に向けて出来る限りのご支援を致します。

平成２５年１０月１２日（土）

　朝から雲一つない晴天の中、白岡市立保育所の運動会が各保育所で開催されました。私は、西保育所の運動会に行ってまいりました。西保育所の面積は狭いこともありますが、保護者の方々で一杯です。子どもたちにとって待ちに待った運動会ですので、かけっこ、ふれあいあそび、運動あそびなどに、皆さんの元気いっぱい興じている姿を見ていると頼もしい限りです。また、とても小さな子どももおりますので、先生方のプログラム作りはとても大変と感じました。

　子どもたちは、練習してきたことをお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん、そしてご近所の方々によく見ていただくことができました。決まりを守り、楽しい運動会になったことでしょう。

　保護者の皆様には、日頃から白岡市の児童福祉行政にご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

また、このように盛大に運動会が開催できますのも、保護者の皆様の保育所運営にご協力があったおかげと認識しており、重ねて感謝申し上げます。

　私は、就任以来時代を担う子どもたちの健やかな成長のためには、子育て支援の充実は不可欠と認識しております。今後も、更なる充実に向けて努力してまいります。

　この運動会が子どもたちにとっても、保護者の皆様にとっても思いで深いものとなりますようご祈念申し、途中で保育所を後にしました。

埼玉県市長会総会

平成２５年１０月８日（水）

   埼玉県市長会総会に出席しました。

はじめに、新たに市長になったかたの紹介があり、引き続き一般会計補正予算、一般会計歳入歳出決算の認定、新役員の選任など６議案が審議され、すべての議案が可決されました。

   新役員の人事では、埼玉県市長会の会長が須田新座市長から岡村川口市長に、バトンタッチされました。

   埼玉県は、全国で一番市の数が多い県であり、その発言力は大変大きい力があります。

   私も基礎的自治体の長として、また県市長会の一員として、これからも国に対して意見を述べてまいります。

日勝梨出荷組合反省会

平成２５年１０月８日（水）

   埼玉県市長会に出席したため、遅れての参加となりました。

今年は、天候に恵まれたため、梨も例年より甘みが強く大変評判がよかったとのことでありました。

　梨の作業は、収穫時期だけではなく、一年間を通し様々な作業があります。近年は、後継者不足などにより、梨栽培の農家の数が年々減少してきております。

　昔から、白岡の梨はおいしいと近隣でも評判でしたので、なんとか白岡のおいしい梨を受け継いでいただきたいと思っております。

　私といたしましても、引き続き出来るだけのご支援をいたしてまいります。

白岡市市民体育祭

平成２５年１０月６（日）

　第３８回白岡市市民体育祭が、１０月６日に開会しました。（昨日は、予定されておりました白岡市老人会運動会は中止となり残念でした。）

　当日は、天候不良だったことから、総合運動公園で予定していた開会式を勤労者体育センターで行いました。野球をはじめ各種目の選手の皆さんが集まり、盛大に開催いたしました。市民体育祭は、１１月２４日まで市内各会場で熱戦が繰り広げられます。

　先日、オリンピックの東京開催も決定し、またスポーツに対する関心も高まってきております。

私も、皆さんに当市からオリンピックに出場する選手が出ることを期待しているとお伝えしました。

　ただ、開会式で私や議会議長さんが、あいさつをいたしましたが、一部で少し騒がしかったのが残念でした。市民の皆さん、是非各会場に足を運んでいただき、選手の熱戦を後押ししてください。

白岡市商工会役員会・情報交換会

平成２５年１０月６（日）

　白岡市商工会役員会・情報交換会にお招きをいただきました。

当日は、田中会長をはじめ多くの会員の方が出席し、研修会と役員会、情報交換会が行われました。

　昨今は、どこの地域でもいわゆるシャッター通りといわれ、街中の商店の活気が失われているところが多くなってきております。当市の場合は、様々な理由で閉店したところもありますが、まだまだ皆さん元気で、私も話をしておりまして非常に心強く感じたところです。

　昔からある地元の商店と郊外の大型店とは、それぞれ、特色は異なりますが、なんとか良いところを発揮しながら、共存していければと改めて感じました。

平成２５年１０月４日（金）

　１０月３日（木）～６日（日）の間、白岡市中央公民館において第１２回白岡市美術家協会展が開催されました。私は、４日の午後に参りましたところ、会場は大勢の方々が熱心にお見えになっておりました。　

   白岡市美術家協会は、会の名称のとおり埼玉県白岡市在住の美術家の集まりです。会員は、埼玉県美術展覧会（県展）、全国組織の各芸術協会主催のコンテストなどで優秀な成績を収めた白岡市住民で構成されております。日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の６つの芸術分野で、日夜創作活動を行っております。

　展示された、作品には、それぞれ素晴らしいものばかりでして、その表現、表情、思い、感動、タイミング、リズム、流れ、情景などがいりまじり描かれているものと思いました。観る方には、それぞれにいろいろな見方があると思いました。

   会員皆様には、展示会場の準備に大変ご苦労されての貴重な出品を展示をしていただき、本当に有り難うございました。ますますのご活躍をご祈念申し上げます。

平成２５年１０月１日（火）

   本日、９月議会が閉会しました。今議会に提案した議案全てを慎重に審議をいただき、可決していただきました。

   ９月議会は、決算議会でもありますので、一般会計、特別会計の決算を認定していただきました。

　議会が閉会いたしますと、当日はし気持ちもほっとするところもあります。しかし、すぐ取り組まなければならない課題が目の前にあります。こうした課題の中には、時間をかけなければ解決できないものもありますが、一つひとつ解決に向け取り組んでいきます。

　いつも、私は課題解決に向きあう際、時機を失しないようスピード感を持って、ということを意識しております。

　これは、私が市長就任前から肝に銘じていたことであります。今後も、スピーディなまちづくりを進めていきます。

平成２５年１０月１日（火）

   本日、１０月１日で白岡市誕生から１年となりました。白岡市だより・市ホ－ムペ－ジへの掲載、議会最終日の冒頭の挨拶、職員への館内放送、議員・職員幹部懇親会での挨拶と市制１周年を迎え、私なりの所感を述べさせて頂きました。

   市制を施行することは、市民の皆様の長年の悲願でした。私も、この一年、そして市制施行を決断してからの日々を振り返りますと、大変感慨深いものがあります。

   こうして、市政運営が順調に進展しておりますのも、市民の皆さんのご理解とご支援の賜物であり、改めて厚く御礼を申し上げます。

   市制施行に合わせ福祉事務所を設置し、従来県が行っておりました生活保護に係る事務や建築確認に係る事務などを市が直接行うことになりました。

   このことにより、今まで以上に実態に即しかつスピーディーに事務の処理を行うことが可能となり、行政サービスの向上を図ることができたと考えております。

   これからも、市民の皆さんが市になって本当によかった、と実感していただけるまちづくりを進めてまいります。