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投稿日時:2016/6/27

大山地区農業集落排水施設維持管理組合通常総会 

平成28年6月26(日)

  本日は、大山地区農業集落排水施設維持管理組合の総会にお年招きを頂まして、誠にありがとうございます。また、先程は岡安組合長より提出されました全ての議事が、円滑のうちに原案どおり承認されましたこと、誠におめでとうございます。皆様方には、日ごろから市政運営に格別のご理解とご協力を頂戴しておりますことを、この場をお借りしまして心から深く感謝申し上げます。

  さて、大山農業集落排水事業は、地域の生活環境を保全することを目的とし、各家庭から排出されるトイレの汚水や雑排水が農業用水域に流入することを防ぐため、平成13年度から工事に入り約6年の工事期間を経て、平成19年1月に施設の供用を開始致しました。約9年半が経過致しましたが、良好な管理により施設が有効に利用されておりまして、快適な生活環境を確保するとともに優良な農業生産基盤を保全することにも大変役立っていることと存じます。

  しかしながら、接続率は8割弱と伸び悩んでいる状況と伺っております。皆様方におかれましては、今後とも組合員相互の連絡を密にされ情報交換をして頂き、接続率の向上に努めて頂くことで、皆様方の生活環境がさらに向上することをご期待申し上げる次第でございます。今後も、市民の皆様がより一層利便性、安全性を実感でき、行政サ-ビスが向上したと言って頂けるまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいります。皆様方には今後とも市政進展のため、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、当組合の益々のご発展とご参会の皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げます。

  なお、その他、お話の機会を頂きましたので、今年度は「まち・ひと・しごと創生総合戦略事業」の実践の年として、農業の四つの施策や図書館機能を有した生涯学習施設、防災行政無線のデジタル化、子ども医療費の無料化の拡大、都市計画道路の白岡・宮代線と白岡駅西口線及び白岡駅西口の整備、新たな土地利用についてや大山小学校の教育方針等について、お話を致しました。皆様に終始温かく接することができまして有難うございました。


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