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投稿日時:2016/8/1

小島すぐる市民連合役員会・総会を開催

平成28年7月31日(日)

 7月28日、白岡市議会全員協議会並びに記者会見におきまして、市長選挙立候補を表明致しました。そのため後援会の総会を開催し、その出馬表明の内容を承認いただくことになりました。その内容は以下の通りです。

*2期8年の実績

  1.白岡町から白岡市へと市制に移行させました。

  2.子育て支援の充実を図りました。

     ・18才までの医療費の無料化を実施しました

     ・保育所、数ヶ所を開所して7所体制にしました

  3.教育環境の整備をしました。

     ・生涯学習センターを秋から工事開始します

  4.都市基盤の整備をしました。

     ・地域公共交通(のりあい交通)の運行を実現しました

     ・防災無線のデジタル化実現を確実にしました

     ・住宅用太陽光発電システムに対する補助を行いました

     ・耐震対策に対する補助を行いました

     ・都市計画区道路白岡宮代線の実施を確実にしました

  5.産業の活力増進を図りました。

     ・西部産業団地に大型優良企業(パルタック)を誘致して雇用の拡大を図りました

  6.農業の振興を図りました。

     ・資金の貸し付けによる遊休農地の解消に努めました

  7.市民参画の推進を図りました。

     ・協働のまちづくりのため、自治基本条例の制定を行いました

  8.健全な行財政運営を行いました。

*そして、その結果として

  1住みやすいまちが実現出来ました。

     ・東洋経済新報の調査によれば、県内40市中すみよさランキング県内第4位の評価をいた

      だきました

     2.ふるさと納税で非常に高い評価をいただきました。

    ・現在1,700件以上、2,200万円超のご寄附の申し込みを頂いております。平成27

     度は、ご寄附件数4,000件以上で県内第3位、金額では6,300万円で県内6位とい

     う、全国各地の方々から、白岡市頑張れという応援の浄財を賜りました。

  3.圏央道の県内開通により、優良企業の白岡市進出の熱い希望をいただいております。

*今後の問題点

   ・日本は、人口減少少子高齢社会を同時に迎えようとしています。

*その対策として「魅力あるまちづくり」の実現

  1.「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実現することが大切です。

       ・白岡市に住みたい、白岡市で子育てがしたい、白岡市で仕事がしたいという若者世代が移り

     住んでく来ることになります

  2.白岡駅西口駅前広場や都市計画道路白岡駅西口線の整備を引き続き推進することが必要です。

  3.市内東西の均衡ある発展を進めるにも、都市計画道路白岡宮代線の更なる整備も大切です。

  4.学校施設を含めた教育環境の整備など時機を逸することなく、実行することも必要です。

*その施策達成のために

  1.現在の発展の流れを止めない「事業の継続」こそが白岡市の市政運営にとって必要不可

    欠です。

  2.まちづくりを前進させるという強い情熱を持った「実行力」のあるリーダーの存在が必要不可

    欠です。

*市長選挙立候補を表明した理由

  1.市内東西南北全域の多くの皆様から私に対する強い要請と支援のお声を頂き、「その期待に

    応えなければならない」との使命感により出馬表明をいたしました。

  2.幸い健康で体力と気力とも充実しており、今後の4年間で白岡市の発展をさらに「前進」さ

    せるためにも、引き続き白岡市の舵取りを担う必要があると思たからです。

市民連合総会で、以上の説明を致しましたところ、出席の皆様全員の温かい絶大なる賛同をいただく

ことが出来ました。誠に有難うございました。


この記事は 2016.8.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

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