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投稿日時:2013/8/12

炎暑の中の日曜日

平成25年8月11日(日)

   忠恩寺一斉清掃

今日は、東日本大震災から2年5ケ月がたちました。私たちは、この地をまもってきてくれました多くの皆様や先祖に敬意を表すことも含めて、午前7時30分お盆前の忠恩寺の一斉清掃を行いました。忠恩寺檀家全員によります迎え盆前の恒例の行事となっております境内清掃を、全員で草取り木の葉の清掃、委員世話人による花立て・お線香台の清掃と本堂の床・畳・ガラス戸などの清掃でした。檀家総出によります清掃は、見る見る内に奇麗になりまた。これで、気持ちよくお盆様を迎える事が出来ます。

   忠恩寺周辺及び白岡市は、大規模な災害や事故はなく、安心安全なまちであると思います。忠恩寺の歴史は素晴らしく、歴代の徳川家から石高を賜っております大変由緒ある御朱印寺であり、近辺にはこのような寺はなかなかありません。

   総本山は京都の知恩院でありまして、そちらに参りますと白岡市高岩の忠恩寺は、明らかに名がとおる寺であります。私は、忠恩寺(檀家数280の兼務寺)の責任役員・総代として40歳の前半から住職様の勧めもありまして、檀家皆様と歩んでまいりました。開基、開山1,000年を超える当寺の最大の懸案は、本堂の建設であります。当時の本堂は、落雷(当時中学3年生で課外事業中)により焼失したために、現在の本堂はあるお寺さんから頂いてきた建物であります。

   この様な経過がありまして今日に至っておりますことから、平成25年度から本堂建設に向けた機運が盛り上がりましたところであります。今後、難しく時間もかかることとおもいますが、住職、建設委員、総代、委員、世話人、檀家皆様のご理解ご協力により、この地をまもり本堂建設を進めてまいりますこととなっております。

 

   白岡新春マラソン大会実行委員会総会

午後6時30分、平成25年度第24回白岡新春マラソン大会実行委員会総会を開催いたしました。白岡新春マラソン大会も、ここ数年2,000人を超える方の参加申込をいただくまでの大きな大会となりました。また、昨年の大会は1週間前に大雪に見舞われ、厳しいコンディションの中コ-ス変更も余儀なくされました。しかし、大会関係者の皆様と市役所職員多数の方により懸命な除雪作業により、大きな事故もなく盛大に開催することが出来ました。

 人生80年代を迎えた今日、健康の保持、増進や体力の向上のため、スポ-ツに対する関心はますます高まっており、生活の中に積極的にスポ-ツを取り入れ、体力や気力を向上させようとする機運がありますことは、心強い限りであります。

   皆様には今後も、スポ-ツを通して友好の輪を広げていただくとともに、家庭や職場などでスポ-ツを楽しむ習慣を広めて頂ければと念願いたします。陸上の世界選手権が開催されておりますが、昨日は酷暑の中、マラソンで私が応援していた福士加代子選手が銅メダル、木崎良子選手が4位に入賞しました。私たちも、健康や体力の保持や増進を図って頑張りましょう。

 

 

 


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