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投稿日時:2014/5/9

白岡市児童福祉審議会・埼玉東部消防組合正副管理者会議

平成26年5月9日(金)

白岡市児童福祉審議会

   白岡市児童福祉審議会を開催し、16人の委員の方に委嘱書を交付させていただきました。少子高齢化社会に対応するため、国においては、社会保障制度と税の一体改革を進めております。

   この改革では、これまでの医療・介護と年金に加え、新たに子ども・子育て分野を位置付けまして、全世代が受益を実感できるような社会保障制度を構築することを目的としており、私といたしましてもこれらが実現されますと、子ども・子育て支援策は更なる充実が図られるのではないかと考えております。

   当市におきましては、これまでも子育てしやすい環境づくりに積極的に取り組んでまいりました。ベビーベッドの無料貸出しの実施、しらおか虹保育園の誘致開園、こども医療費の支給対象を中学校修了までに拡大するなど、様々な子育て支援事業を実施しております。

 また、今年度におきましても学童保育の需要の増加に伴い、南小学校内に南第二児童クラブの建設を進めております。本日の会議では、法律によって策定が義務付けられました「子ども・子育て支援事業計画」に関係する事項を議題として委員の皆さんにご審議いただきました。

   今後も、魅力のある子育て支援策を実施いたしまして、「子育てしたいまち、一生くらしたいまち」の実現を目指してまいります。

埼玉東部消防組合正副管理者会議

 埼玉東部消防組合の管理者職務代理者として正副管理者会議を開催致しました。構成市町の首長の皆様にお集まり頂き、久喜市長、加須市長選挙のため不在となっている管理者の選出と消防組合議会第2回臨時議会などについて議題と致しました。

   埼玉東部消防組合は、加須市・久喜市・幸手市・白岡市・宮代町及び杉戸町の4市2町で構成する管轄人口46万人、管轄面積約321K㎡となる県内でも大規模な消防組織であります。そのため、管理者の選出には慎重審議になります。

   各首長と協議の結果、管理者については引き続き田中久喜市長にお願いすることになりました。地域の安心安全を守るためにも埼玉県東部消防組合の役割は、ますます重要になってきます。私も、副管理者の一人としてして、管理者とともに気を引き締めて職務に当たってまいります。


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