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投稿日時:2020/7/1

白岡駅東部中央土地区画整理審議会

令和2年7月1日(水)

 本日、午前中に令和2年度第1回白岡駅東部中央土地区画整理事業審議会と午後に評価員会議を開催致しました。2381

 白岡駅東部中央土地区画整理事業は、JR白岡駅東口の約30.4haの区域で、道路や下水道と公園等を整備し、土地の区画を整えて宅地の利用増進を図っている事業です。2381-2お陰様で皆様のご理解のもと、総事業費の進捗率が約64%、仮換地指定が約94%、使用収益開始率は59%以上となり、道路整備率も約77%と着実に進捗しているところです。道路・下水道が整備され、農地だった所に戸建て住宅やアパートが建築され、人口も増加しております。これもひとえに審議会委員・評議会委員の皆様をはじめとする地域住民の皆様のご理解・ご協力によるものと感謝申し上げます。

 土地区画整理事業審議会委員の皆様は、所有者・借地権者から選挙により選ばれた代表の方であり、事業に対するご意見を頂戴すると共に市と地権者との調整等を行って頂いております。また、評価員の皆様には、整理前と整理後の土地価格の評価等を行って頂いております。

 本日の審議会では、仮換地の指定のほか、保留地として公売する土地を定めて頂きした。また、評価員の皆様には、その保留地を評価して頂いたところです。保留地は、地権者の皆様から減歩により新たに生み出した土地で、売却代金は事業財源の一部となる重要なものです。審議会委員・評価員の皆様には、慎重審議を頂きまして感謝いたします。ありがとうございました。

 その後に、埼玉東部消防組合第4回臨時会が召集され、副管理者として出席して参りました。

 


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