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Archive for 9月 20th, 2011

原発の事故により放射能が日本各地に飛散し、基準値を越える場合はその地方の農作物やお茶の葉などが出荷停止になっています。また、放射能が基準値以下でも、被災地の松が京都大文字焼で燃やすことを拒まれたり、福島県内の業者が製作した花火が別の県で採用されなかったり、その風評被害が被災地の皆様を苦しめています。

そこで、白岡町の放射線量を最新のデータを基にまとめてみますと以下のようになります。

 

白岡町の空中放射線量(地上1.0m位置) 単位:マイクロシーベルト/時間

場  所

測定日

測定結果

文部省による

暫定目安値

白岡消防署

敷地内

平成23年

9月19日(月)

0.05

3.80

学校の最大値

(大山小学校)

  〃

9月 7日(水)

0.12

公園の最大値

(安楽寺児童遊園)

  〃

6月24日(金)

0.11

 

水中及び土壌中の放射性物質 単位:ベクレル/㎏

場  所

測定日

測定結果

原子力災害対策本部の

上限値

放射性ヨウ素131

放射性セシウム134

放射性セシウム137

町立小学校

プール

平成23年

6月13日(月)

不検出

不検出

不検出

5,000

町立小学校校庭

最大値(西小学校)

9月6日(火)

不検出

65

79

 

以上のように、白岡町は放射能に対しても安全な場所であり、その上自然災害に対しても大変強い住むには非常に安心・安全の町といえます。


この記事は 2011.9.20 に 活動報告 カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。


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