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令和元年６月１６日(日)

　本日は、希望の杜保育園感謝の集いに職員幹部と一緒にお招き頂きました。今日を迎えるに当たりまして、関係者の皆様には心からお祝い申し上げますとともに、これまでのご苦労とご努力に敬意を表する次第でございます。

　さて、白岡市の保育の状況につきましては、現在７か所の認可保育所と６か所の小規模保育事業所において保育を実施しているところでございますが、年々入所申込者数も増加しており、低年齢児を中心に入所保留となる児童が生じている状況でございます。さらに、今後も保育の無償化や就労形態の多様化を反映し、潜在的な保育需要や多様な保育サ－ビスの需要も増大するものと予想されます。

　当希望の杜保育園の開設によりまして、保育所の定員拡大がが図られるだけではなく、当保育園が地域のひいては白岡市の子育て支援の役割を担っていただければとご期待申し上げるところであります。本市と致しましても、必要な協力体制を整え子育てしやすい新たなまちづくりを目指してまいりますので、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。希望の杜保育園を開設されました、社会福祉法人誓光会の発展とご参会の皆様のご健勝をご祈念申し上げます。

　　＊そのほか、私の地元におきましては、はやお施餓鬼の塔婆申し込みの取り纏めを行いました。

令和元年６月１６日(日)

　本日は、第２回宮代町白岡市合同民謡発表会にご案内を頂きました。白岡市民謡連盟及び宮代町民謡連盟の皆様におかれましては、日頃から白岡市の文化振興にご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

　民謡は、古くから日々の労働や祈りに結びついた歌でございます。仕事の能率を高めるための草刈歌や紡ぎ歌、また季節ごとの祭りにまつわる民謡なども数多く現代に伝承されております。本日は、白岡音頭を皮切りに埼玉の民謡を含めた日本全国、北から南までの多彩な民謡(予定６６曲)が披露されました。

　私も、テレビなどで民謡を聴き口ずさんでおりますと、歌詞の情景が思い浮かび、あらためて郷愁を感じずにはいられません。本日は、皆様の温かい歌声や民謡が持つ独特の調子を聞き、なんだかなつかしい気持ちになりました。白岡市民謡連盟及び宮代町民謡連盟の皆様のますますのご健勝とご活躍をご祈念申し上げます。