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Archive for 11月 8th, 2011

平成23年11月6日(日)、白岡町スポ-ツ少年団主催による第26回東武ブロック選抜交流ひまわり杯野球大会が、心配された夜来の雨もあがり、無事に開催されました。

 ここ白岡町に近隣市町から選抜された32チ-ムの多数の参加であり、当町として歓迎するとともに、6年生にとりましては、おそらく最後の大会でありましょう。

 当大会は、野球をとおして少年の健全な心の育成と、スポ-ツ少年団の団員相互の親睦を図ると共に、団活動の発展に寄与するために開催されました。

 選手の皆さんは、日頃勉強に取り組む傍ら野球に親しみ、日々白球に向かって一生懸命厳しい練習を積んでこられたことと思います。今までの練習の成果と、持てる力と技を出し切り、ベストを尽くして悔いのないゲ-ムとなることを期待致します。  

  また、監督、指導者、母集団等の皆様のご尽力と大会開催関係者の皆様方に深く感謝を申し上げるとともに、当大会の益々のご発展をご祈念申し上げます。


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投稿日時:2011/11/8

白岡町消防特別点検を実施

平成23年11月6日(日)午前8時30分から役場駐車場において、平成23年度白岡町消防特別点検を、多数のご来賓の皆様方にご参加頂き挙行致しました。

 消防団員の皆様には、正業を持ちながら、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛に基づき、昼夜を問わず消防・防災活動の要として重要な役割を果たされております。

 本日の消防特別点検は、消防職・団員の職務遂行に必要な人員・服装・規律の点検、消防車両の機械器具点検及びポンプ車操法等を毎年一回実施し、常に消防活動の万全を期するように努めて

おります。また、今回のポンプ車繰法は、選抜された消防団による訓練の成果がおおいに発揮され

ていました。

 さらに、長年の消防団員活動に対しまして、埼玉県消防協会表彰17名、埼玉県消防協会久喜支部表彰10名、白岡町長表彰7名の方々の伝達式が行われました。

 私も、白岡町の安心・安全を自ら守るという考えから、今後も防火・防災意識の向上に努めていかなければならないと強く感じました。

 


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平成23年11月5日

白岡町は昨年10月に実施致しました国勢調査の速報値の結果、人口5万人を超え市制を施行する要件の一つを満たしたところでございます。

 これから市町村は、住民に最も身近な基礎的自治体として、主体性及び自立性をますます高めていく必要があると同時に、地域住民も自らの判断と責任において、地域の諸課題に応じた取り組みを行うことが何よりも肝要でございます。今般の市制施行は、当町がさらに飛躍し「新しいまちづくり」に向かうための契機であると考えております。

   そのためこの発起人会は、平成24年10月1日の市制施行を見据えて「市制に向け白岡町長小島卓町政報告会《上田知事をお招きして》」と題して、町政報告会を開催するための実行委員会を設立するためのものです。

   実行委員会は、委員長に興 淳明氏、委員長代行に古武三千雄氏・関根頌二氏・吉田義雄氏・佐々木操氏が選ばれ、町政報告会は上田知事をお招きし、12月20日(火)午後5:30から白岡町コミュニティセンターホールで開催されることになりました。


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平成23年11月4日(金)さいたま市浦和区内ホテル

荒川岩雄埼玉県議会議員は、この4月三期目の当選を果たし、5月の臨時県議会に於いて、第118代埼玉県議会副議長という要職に就任致しました。

   この度の副議長就任は、無論政治家としての活躍によるものでありますが、荒川県議は、また、現職ばりばりの弁護士としても活躍中であります。

会場は、荒川県議ゆかりの皆様とご来賓皆様のご臨席でいっぱいとなり、次々に続く祝意に荒川県議のはればれとした笑顔が絶えませんでした。これも、地域の皆様、関係皆様の永きに亘る多数の皆様のご支援、ご指導によるものと思慮致します。

  私は、荒川県議とは高校が同期でありますので、今日までに幾重にもご指導頂いたものでもあり、荒川副議長就任を心から祝福致すものであります。


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平成23年11月4日(金)、埼玉県町村会政務調査会主催の課題別行政推進会議が開催されました。今回は、情報システムの共同化の推進を課題として、「神奈川県町村会における共同型クラウド利用について」説明がありました。

 自治体クラウドは、住民の基礎台帳、税務、保険などの基幹システムを複数の市町村によるデ-タをセンタ-に統合し、これを共同利用することで効率化を目指すものです。

 神奈川県の全14町村は、平成21年度から情報システムの共同化の検討をはじめ、本年4月に一部事務組合を発足し事務を進めています。

埼玉県でも、「埼玉県電子自治体推進会議」を開催し検討を進めており、当町の職員も会議に出席しております。自治体クラウドは、コスト削減やサ-ビスの向上を期待できる反面、情報漏洩などが指摘されております。

 新しいシステムに移行するときには、事務的にも様々な障害がありますし、各市町村の考えもそれぞれ違いがあります。 しかし、この度埼玉県町村会では、様々な障害を乗り越え情報システムの共同化について、推進することといたしました。

   わたくしは、目指すべきところは、住民サ-ビスの向上であることは一致しておりますので、今後検討を進めて参りたいと考えております。


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