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Archive for 11月 26th, 2011

投稿日時:2011/11/26

上田埼玉県知事との対談実現

平成23年11月25日(金)

   上田知事様には、大変ご多忙のところお時間をお作り頂き対談することができ、誠に有難うございました。

上田知事から質問された主な内容を記載致します。

   ◎方自治体の合併問題等があったが、独自のスタ-トをすることになった感想はどうか?

   ◎町から市に変わると、どんなことが変わっていくのか?

     市制施行に向けて準備していることはなにか?

   ◎新しい白岡市への抱負をどのように考えているか?

   ◎地方主権、地方自治の確立を図るため、上田県政との連携をどのように考えているか?

      などでありました。白岡町長として、お聞きしたことは以下のようなことでした。

   ◎町から新しい市が生まれることへの感想をお聞かせ下さい。

   ◎白岡町に対して、どんなイメ-ジをお持ちですか?

   ◎今後白岡町に期待されることはどのようなことですか?

   ◎白岡の県における位置づけをどのようにお考えでしょうか?

   ◎JR宇都宮線のさらなる時間短縮、乗り入れ等については、どのようにお考えでしょうか?

      などについて、誠に有意義な対談をさせていただきました。

      ここに、厚く御礼申し上げます。

 なお、この対談は貴重で豊富な内容がありますので、詳細につきましては別途、小冊子を作成いたしてまいりますので、ご期待下さい。


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平成23年11月25日(金)消防広域化第7ブロック協議会(加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、宮代町、白岡町、杉戸町)の、その状況は次の通りです。

   消防広域化第7ブロック協議会は、平成22年1月に発足いたし、この日まで延べ12回にわたり40項目について、各方面のご指導を頂きながら詳細に協議を重ねてまいりました。 

   なかでも、最後の懸案でありました、協議第69号・事務事業協議項目59負担金算定基準につきましては、同幹事会・首長会議等を継続的に行い協議してまいりました。

  その結果について、本日結論を見いだすこととなっておりましたところ、協議会開会後、中野蓮田市長と河田羽生市長から、負担金算定方法等について承服できないので、当協議会を退会したい旨の申し出があり、これを協議会として確認をいたしました。

   (私としては、また他の方々も、5市3町で進めてまいりました広域消防協議会でありましたので、誠に残念な結果になったと思いました。)

   しかしながら、2市の協議会委員が退席の後、協議会(加須市、久喜市、幸手市、宮代町、白岡町、杉戸町)を再開し、協議の結果当協議会の協議事項等については、次回以降において協議することとなりました。

   改められた今後の協議会は、議論と協議が大変重要になりましたので、協議会委員全員の力を結集して推進してまいりたいと思います。そこで、町民の皆様と議員の皆様方には、今後もご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 


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平成23年11月25日(金)

白岡町B&G海洋センタ-では、100万人目の入場者の方を本日(25日)お迎えすることができ、誠におめでたい日となりました。

  白岡町B&G海洋センタ-は、平成11年2月26日に町民の生涯スポ-ツの振興と海洋性スポ-ツ・レクリェ-ションを通して町民の福祉増進と青少年の健全育成を図るため開設いたしました。

 以来、12年余りの年月で100万人の方々にご利用頂き、私といたしましても誠に喜ばしい限りであります。

なお、現在当センタ-は、指定管理者制度により良好な運営を致しているところであります。

   皆様には、どうぞ引き続き当施設をご利用頂き、体力の向上と健康の維持や増進に役立てて頂きますよう念願致します。

 本日は、100万人目に入場されました白岡町野牛(男性)の方に、記念として粗品を贈呈しお祝い致しました。


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投稿日時:2011/11/26

わんぱく笑店街に参加

平成23年11月23日(水)

今年で7回目の開催となる「わんぱく笑店街」が、晴天のもと盛大に開催されました。

   開催に際し、ご尽力頂きました関係者皆様に対しまして、深く感謝申し上げます。

このわんぱく笑店街は、商店会や地域に活気と賑わいを創出するため、また、地域経済の将来を担う小学生の皆さんが、遊び感覚で商売を体験することにより、商売の仕組みや面白さを理解してもらうことを目的として平成17から実施しております。   今回、この「わんぱく笑(商)店街」の事業が認められ、埼玉県の「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞されたこと、喜ばしく思っております。また、今年は白岡町商工会が作成した、とてもかわいい「マスコットキャラクタ-」のお披露目と、名称の発表がありました。梨子については「なしりん」、梨男については「なしべえ」と命名されました。命名にあたり、応募されて当選者された方々に記念品の贈呈がありました。受賞された方々おめでとうございます。

   町といたしましても、産業振興の一環として、商工会の運営に対し支援させて頂くとともに、マスコットキャラクタ-も活用しながら商店街活性化のため、努力をしなければならないと、あらためておもいました。

 なお、今年は白岡町商工会創立50周年及び埼玉・教育ふれあい賞を記念して、町は「テント一式」を贈呈致しました。

 また、わんぱく笑店街で、子どもたちと各商店会の皆様が、ご苦労された売り上げから、ご寄付頂きまして誠に有難いことでございます。確かにお受け取りいたしましたので、町のために有効に活用させていただきます。有難うございました。

 

 


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