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Archive for 6月 17th, 2015

投稿日時:2015/6/17

日本たばこ産業

平成27年6月17日(水)

   本日、日本たばこ産業株式会社(JT)北関東支社の中村春日部支店長、埼玉東たばこ商業組合の新井副理事長が来庁し、市長室にて灰皿設置の目録贈呈式が行われました。

   JTさんから頂いた灰皿は、メッセージボード付きの特大スタンド灰皿でありまして、白岡駅、新白岡駅に設置されたものです。一昔前に比べ喫煙者も減少し、JTの調査によると、成人男性の平均喫煙率は30.3%だそうです(昭和40年以降のピーク時は、83.7%)。

   しかし、たばこのポイ捨てや公共の場所での喫煙のあり方など、まだまた課題は多く残っているところです。今回頂いた灰皿により、駅前のポイ捨ての減少、分煙への取組など喫煙者の皆様のマナー向上に期待したいと思っております。


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平成27年6月16日(火)

   本日は、白岡中学校周辺区域に土地を多くお持ちの方や地元役職者の方々にお集まり頂きまして、今後の当市としての土地利用の考え方や取組につきまして、ご説明をさせて頂きました。

   ご案内のとおり、白岡中学校周辺区域につきましては、現在農地が大部分を占めている状況です。しかしながら、当市の第5次総合振興計画の土地利用基本構想におきましては、当該区域を戦略的土地利用検討区域として位置付けておりまして、環境先進施設、研究・教育施設、大規模商業施設の誘致など、様々な視点から土地利用の推進を図っていく区域としておれります。

   市と致しましては、少子高齢化社会の進行や人口減少社会が到来している中、地域の持続的な発展を進めていくためには,当市の顔である白岡駅西口から近接する白岡中学校周辺区域の土地利用を積極的に進めていくことが、当市の発展を左右するきわめて重要な施策であると認識しております。このため、当区域の土地利用の推進にあたりまして、権利者の皆様のご意向を確認致すこととしました。

   今後、土地利用の方向性につきまして、アンケ―ト調査結果をもとに皆様のご意見を聞きながら検討させて頂きたいと考えております。私といたしましては、白岡駅西口周辺地域に隣接する当区域を農業的な土地利用から、都市的な土地利用に転換していくことが、白岡市の発展のためには必要不可欠であると考えております。従って、ご出席の皆様には、当市の将来を見据えて頂き、ご理解とご協力を頂きたいと存じます。

 


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