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Archive for 3月 27th, 2016

投稿日時:2016/3/27

行政区総会

平成28年3月27日(日)

   本日は、篠津1神山西区、小久喜2区白岡2西南区の各定期総会にご案内を頂き、出席させて頂きした。各行政区の総会では、その区ごとに特色はございますが、役員の紹介や新旧班長の交代、平成27年度事業報告、決算報告が行われました。

   それぞれの行政区とも、年間の事業計画の中で、公園などの清掃や盆踊り大会、夜間防犯パトロ-ルや通学路の見守り、防災活動(自主防災組織)など、地域総ぐるみで数多くの事業に取り組んで頂いております。区長さんをはじめ役員、関係者皆様に深く感謝致します。

   私も、挨拶の時間を頂きましたので、先般の議会で可決頂きました平成28年度当初予算に関しての重点項目など、市政の状況についてお話をさせて頂きました。時間の都合で開会中に中座致しましたが、地域の皆様と直接お話できる機会がありました。

   特に、小久喜2区におきましては、市長の平成27年度の各種事業の取り組み状況は、よく理解するがまだまだ緒についたものが多いと認識しているのて、平成28年度それらの事業が確実に前進し確たる基盤作りができるまで頑張る様にとの激励を受けました。私としては、とても有り難く賜りました。これからも、市民の皆さまと新しいまちづくりに邁進してまいります。

       *その他、本日は、高岩天満宮の祭礼日でして、恒例のお神輿が広く高岩一円を、五穀豊穣、無

   病息災を祈願しつつ廻りました。家の前では、お神輿衆の振る舞い接待を行い、また大人一人と

   子どもによる大獅子様の一軒一軒練り歩き、そして今年は高岩囃子連の皆様も来てくれまして、

   祭りを盛り上げてくれました。夕方迄繰り広げられる祭礼ですので、おそらく関係者皆様は、大

   変疲れたものと思います。今年も、安心安全な年となること必定です。

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平成28年3月26日(土)

本日は、江ヶ崎・実ヶ谷土地改良区の第8回通常総会にお招き頂きました。

皆様方には、日頃から地域農業振興に多大なご支援とご協力を賜り、心から感謝を申し上げる次第でございます。

   さて、我が国の農業をとりまく環境は、農村地域の過疎化と農業従事者の高齢化や担い手の減少などにより、地域の共同活動によって支えられている、農地等の多面的機能の維持管理に支障を来たしている状況でございます。このような状況を乗り越えるための政策として、国による平成26年度に日本型直接支払の多面的機能支払交付金事業がスタ-トしたところであります。

   白岡市におきましては、現在5組織が活動しており、農地等の多面的機能の維持管理にご尽力頂いているところです。市と致しましては、この多面的機能支払交付金事業が、効果的に活用できるよう推進していくとともに蓮田市を始めとする近隣市町と連携を図りながら、農業の発展に寄与していく所存でございます。

   また、貴土地改良区におかれましては、蓮田市と白岡市が共同事業体となり農業の担い手の育成や農業生産基盤の整備に取り組んでこられました。そして、今月には念願であった換地処分がなされましたことは、皆様方の熱意、ご苦労の賜物によるものと存じます。今後は、清算事務を進めていくこととなりますが、引き続き埼玉県のご指導ご協力を賜り、また組合員の皆様方の強い団結力をもって、円滑に推進していくことを心より念願する次第でございます。

 

 


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平成28年3月25日(金)

   本日、特別養護老人ホ-ム ずいせん長寿村竣工式にご案内を頂きました。今日の日を迎えるに当たりまして、関係者の皆様に心からお祝い申し上げますとともに、これまでのご労苦とご努力に敬意を表する次第でございます。

   さて、我が国では高齢化の進展に伴い、寝たきりや認知症など介護や支援を必要とする高齢者が急速に増えております。介護の問題は、国民の誰にでも、どの家庭でも起こりうる最大の不安要因であるといえます。こうした状況を考えますと、高齢者が住み慣れた地域で健康を保持し自分らしくいきいきと過ご、安心して暮らせるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が重要になります。

   このような中、「ずいせん長寿村」が新白岡駅から徒歩七分の好立地に開所の運びとなりましたことは、在宅での介護が困難な方々にとりましては待ち望んでいた施設であり、当市と致しましても待機者解消に向け大いに期待しているところでございます。またこの地域は、私の生まれ育った地元中の地元でございますので、「ずいせん長寿村」におかれましては、この地域に根ざしこの地域に即した運営をご期待申し上げる次第であります。

 

 

 

 


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