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平成23年11月5日

白岡町は昨年10月に実施致しました国勢調査の速報値の結果、人口5万人を超え市制を施行する要件の一つを満たしたところでございます。

 これから市町村は、住民に最も身近な基礎的自治体として、主体性及び自立性をますます高めていく必要があると同時に、地域住民も自らの判断と責任において、地域の諸課題に応じた取り組みを行うことが何よりも肝要でございます。今般の市制施行は、当町がさらに飛躍し「新しいまちづくり」に向かうための契機であると考えております。

   そのためこの発起人会は、平成24年10月1日の市制施行を見据えて「市制に向け白岡町長小島卓町政報告会《上田知事をお招きして》」と題して、町政報告会を開催するための実行委員会を設立するためのものです。

   実行委員会は、委員長に興 淳明氏、委員長代行に古武三千雄氏・関根頌二氏・吉田義雄氏・佐々木操氏が選ばれ、町政報告会は上田知事をお招きし、12月20日(火)午後5:30から白岡町コミュニティセンターホールで開催されることになりました。


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平成23年11月4日(金)さいたま市浦和区内ホテル

荒川岩雄埼玉県議会議員は、この4月三期目の当選を果たし、5月の臨時県議会に於いて、第118代埼玉県議会副議長という要職に就任致しました。

   この度の副議長就任は、無論政治家としての活躍によるものでありますが、荒川県議は、また、現職ばりばりの弁護士としても活躍中であります。

会場は、荒川県議ゆかりの皆様とご来賓皆様のご臨席でいっぱいとなり、次々に続く祝意に荒川県議のはればれとした笑顔が絶えませんでした。これも、地域の皆様、関係皆様の永きに亘る多数の皆様のご支援、ご指導によるものと思慮致します。

  私は、荒川県議とは高校が同期でありますので、今日までに幾重にもご指導頂いたものでもあり、荒川副議長就任を心から祝福致すものであります。


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平成23年11月4日(金)、埼玉県町村会政務調査会主催の課題別行政推進会議が開催されました。今回は、情報システムの共同化の推進を課題として、「神奈川県町村会における共同型クラウド利用について」説明がありました。

 自治体クラウドは、住民の基礎台帳、税務、保険などの基幹システムを複数の市町村によるデ-タをセンタ-に統合し、これを共同利用することで効率化を目指すものです。

 神奈川県の全14町村は、平成21年度から情報システムの共同化の検討をはじめ、本年4月に一部事務組合を発足し事務を進めています。

埼玉県でも、「埼玉県電子自治体推進会議」を開催し検討を進めており、当町の職員も会議に出席しております。自治体クラウドは、コスト削減やサ-ビスの向上を期待できる反面、情報漏洩などが指摘されております。

 新しいシステムに移行するときには、事務的にも様々な障害がありますし、各市町村の考えもそれぞれ違いがあります。 しかし、この度埼玉県町村会では、様々な障害を乗り越え情報システムの共同化について、推進することといたしました。

   わたくしは、目指すべきところは、住民サ-ビスの向上であることは一致しておりますので、今後検討を進めて参りたいと考えております。


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投稿日時:2011/10/31

総合防災訓練主催

10月30日に篠津小学校で白岡町総合防災訓練を行いました。総合防災訓練には、白岡区をはじめ、篠津、野牛、寺塚区の自主防災会や住民の皆さんに参加いただきました。

   私も、この度の東日本大震災を経験し、改めて自然災害の恐ろしさと防災対策の重要性を痛感しておりましたので、今まで以上に身を引き締めて参加いたしました。

   一旦災害が発生いたしますと、消防や警察などのいわゆる「公助」より、近隣同士の助け合いであります「共助」が大きな力を発揮いたします。

   また、自分の身は、自分で守る」という「自助」も大切です。 各家庭におきましても、防災用備品の整備や災害時の家族の連絡方法を決めておくなど、まず日頃からできることに取り組んでいただきたいと思います。

   私も、今回の訓練で、常に災害に対する心構えと備えを忘れてはならないこと、そして、災害に負けないまちづくりを目指さなければならないと実感いたしました。


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投稿日時:2011/10/31

コスモスまつりに参加して

 

平成23年10月29日

柴山地区コスモスまつりが、諏訪八幡神社前の会場で午前10:00から午後3:00まで快晴に恵まれ参加者の和気あいあいの中で開催されました。

  このお祭りは、地元の柴山地区活性化推進協議会が主催で、そのほか白岡町 観光協会と白岡町文化団体連合会有志の協力で行われました。

 イベントは、お囃子・ミニコンサート・オカリナ・ビンゴゲームなどがあり模擬店は、食べ物のほか地元の新鮮な農産物が安く提供され喜ばれています。 特に人気のあるのが、会場に設置されたハサミを使い、好きなだけ無料で美しいコスモスが摘み取れることです。

   このコスモスまつりは、この5年間国・県・町の補助金で運営されてきましましたが、平成24年度からこの補助金が終了します。しかし、コスモスの種が高価なため地元の人達は、花を摘み取り種にして翌年に使用し、必要最小限のものだけ補助金で購入するようにしています。

  私は町の活性化は、それぞれの地域の活性化があればこそと考えています。ですから、補助金の終了する来年も、何とか町が協力できるよう考えていきたいと思っています。

  


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平成23年度第40回地域保健・医療・福祉連携協議会が社団法人南埼玉郡市医師会の主催により10月28日(金)久喜市「三高サロン」で開催されました。

   この協議会は、南埼玉郡市医師会の正副会長及び理事、幸手保健所長、管内二市二町の首長、教育長、消防長、保健医療担当課長などが出席して開催されるもので、これまでがん検診、防災対策、救急医療、介護保険制度、新型インフルエンザ対策などを議題にして、南埼玉郡市医師会管内で取り組むべき方針を検討してきました。会議は、毎年秋に開催され今年で第40回を迎えました。

   今年の協議会は、二市二町のがん検診の実施状況と子宮頸がんワクチン等の接種状況などが議題にされ、各市町の担当課所長からそれぞれ説明が行われました。

   白岡町においては、平成22年度のがん検診推進事業「女性特有のがん検診」〔乳がん検診・子宮頸がん検診〕で、両検診とも約40%の受診率を達成し、県内第一位の結果を得ました。(県平均約22%)

   今後も町民の皆様に、広報紙、ホームページはもちろん、保健センター主催の健康教室や保健師による出張講座などの様々な媒体を活用して、がんに関する正しい知識とがん検診受診の必要性を周知・啓発してまいります。


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平成23年10月27(木)

白岡町聴覚障害者協会の創立22周年記念会に出席しました。 聴覚障害者協会は、聴覚に障害をお持ちの方を中心に設立され、会員相互の融和と連携を図り、信頼の輪を広げることを目的にしています。また、町が実施している手話講習会にも積極的にご協力をいただいております。

 町でも、本年10月1日から、手話通訳者派遣事業を開始しました。この事業は、聴覚に障害をお持ちの方が医療機関を受診される場合や各種のイベントなどに参加される場合などに、手話通訳者を派遣し、生活上のコミュニィケ-ションの支援を行うことや、各種イベントなどに参加しやすい環境を整えることを目指しております。

 今回の創立22周年記念会に出席し、会員の皆さんのお顔を拝見して、あらためてこれからも、障害をお持ちの方も、安心して健やかに日々を過ごすことができるよう、努めていかなければならないと強く思いました。


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  平成23年10月26日(水)

  久喜地方地域安全・暴力排除推進大会が開催されました。

  この大会では、防犯活動に功労のあった方や団体、さらには、地域の安全・安心に活動されている地区に表彰が行われました。

 申し上げるまでもなく、犯罪や暴力の無い安全で、安心して暮らせる地域社会の実現は、私たちの共通の願いです。

 しかしながら、昨今では、無防備な子供や高齢者を対象とした犯罪が多発しており、その手口も巧妙となってきております。こうした犯罪を未然に防止するためには、何といっても地域での連携が不可欠です。

 町では、防犯推進委員を中心として防犯活動に積極的に取り組んでおり、また、子ども達の下校時には、ボランティアによる防犯パトロールを実施していただいております。その他、防犯等の設置も積極的に推進しています。

 私は、これからも、犯罪の発生0を目指して、安全・安心なまちづくりに取り組んでいきます。

 


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平成23年10月25日(火)

白岡町教育研究会主催による、平成23年度白岡町小・中学校合同音楽会が、白岡町立白岡中学校で開催されました。

小・中学校10校の代表によります、斉唱、合奏の後、吹奏楽、全体合唱でした。各校クラスによる「二部合唱・つばさをください」、楽器をいっさい使わず手足をたたいての合唱など、心にしみる合唱が続き、会場からは大きな拍手が上がりました。

   学業のかたわら、運動会、あるいは修学旅行、合唱とたゆまぬ生徒諸君の健闘は、賞賛されるものであります。本日は、皆さん記憶に残る日になつたものと確信しました。合同音楽会を開催していただいた方々、ご指導の諸先生方に感謝と敬意を表します。

 


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投稿日時:2011/10/25

八ッ場ダム建設推進埼玉大会

   八ッ場ダム建設推進埼玉大会が、10月24日埼玉県危機管理防災センターで開催されました。

八ッ場ダムは、半世紀以上にわたって、地元長野原町の皆さんをはじめ関係地方自治体の負担と協力のもと建設が進められてきました。

   ところが、国が一昨年9月に、一方的に建設中止を表明し、私も大変残念に思っておりました。

八ッ場ダムは、昭和22年に関東地方や東北地方に大きな被害をもたらしたカスリーン台風級の洪水から、利根川流域住民の生命や財産を守るとともに、首都圏の水資源の安定確保に資する重要な施設です。

 ようやく、本年9月に、八ッ場ダム建設事業の国と関係地方公共団体との検討の場において、八ッ場ダムが治水・利水の両面から最良であるとの検証結果が示されました。

 私も、この検証結果を踏まえ、この2年間の遅れを取り戻すために予算を集中投下し、計画どおり八ッ場ダムが完成することを切に願っております。

現在、国土交通省関東地方整備局は、そのホームページで「八ッ場ダム」が最良であるとの検証結果を公表しています。興味のある方は、ご覧になって下さい。(「国土交通省関東地方整備局   八ッ場ダム建設事業検証報告書」 で検索してみてください)

 


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  平成23年10月23日(日)

 白岡町立大山小学校において、建設埼玉南埼地区本部の体育祭が行われました。当日は、前日の雨もあがり、関係皆さんのご尽力によりグラウンドも何とか競技ができる状態となりました。

 いただいたプログラムを拝見いたしますと、パンくい競争や缶釣り競争、これは、釣竿で欲しい景品を釣ってゴールへ走る、という競技だそうですが、その他にも盛りだくさんの競技が予定されておりました。

  私は、所用があり、残念ながら最後まで拝見することができませんでしたが、最近運動会にお招き いただき感じることがあります。

  それは、今までの運動会は、速さを競うということに力点が置かれている種目が多かったように思いましたが、今回、お招きいただきました運動会のように、各種目に創意工夫が凝らされており、足が速いだけではなく、運にも競技結果が左右される種目が多くなったなということでした。

 今回の運動会に参加された皆さんの楽しそうなお顔と、楽しそうにお話をされている姿を拝見し、こうした運動会が、地域コミュニティの醸成に大変寄与することが大きいと感じました。


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投稿日時:2011/10/21

消防団員家族顕彰祝賀会に参加

平成23年10月21日(金)

 (財)埼玉県消防協会久喜支部主催による消防団員家族顕彰祝賀会が久喜市内において開催されました。席上、永年勤続消防団員14名の方々の表彰伝達式がおこなわれ、うち、白岡町消防団からは、2名の受賞者がありました。

消防団の皆さんは、生業を持ちながら「自らの地域は自らで守る」という郷土愛に基づき、昼夜を問わず消防活動にあたっていただいております。

 今般の東日本大震災におきましても、被災された各地の消防団の活動は、記憶に新しいところです。

現在、町内には7つの分団、131人の方が消防団員として活動していただいております。消防団の皆さんが、長年にわたり士気旺盛な消防団活動が遂行できますのも、ご本人のみならず、ご家族の方のご理解、ご協力があってこそだと思っております。

 私も、今回、表彰されたご家族の方とお話をして、あらためて、日々のご苦労を実感するとともに、これからも白岡町の安全・安心を消防団の皆さんと一緒に守って行こうとの思いを強く致しました。


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10月19日、早朝よりグラウンド・ゴルフ大会にお招きいただきました。この大会は、自民党白岡支部の党員とサポーターの皆様が親睦と健康増進を目的に年一回開催しているもので、今年で7回目を迎えたとのことでした。

 当日は、早朝より110名ほどの方々がお集まりになり、白岡町総合運動公園野球場で開催されました。

ここは、グラウンドあり芝生あり両方の混ざったコースありでなかなか難しいとのことでした。

しかし、壮年から熟年の方々まで大正生まれの方達を交え、実に元気はつらつとグラウンドを駆け回っておられました。

 これを拝見して、白岡町の介護保険料が埼玉県内で、4番目に少ない理由がわかったような気がしました。何時までもお元気で、白岡町の行く末を見守っていただきたいと思います。

 


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投稿日時:2011/10/18

ふるさとまつり

 

 10月16日に、白岡町コミュニティセンターで 「第28回白岡町ふるさとまつり」が行われました。当日は、明け方まで雨が降っていたため、みなさんが会場に足を運んでいただけるか大変心配しまた。

    しかし、開会時には、雨も上がり大勢の方においでいただきました。舞台では、皆さんの日頃練習の成果が十分発揮され歌や民謡を ご披露いただき大いに盛り上がりました。

また、屋外で販売いただきましたお餅をはじめそばやうどんなども行列ができるほどの賑わいでした。

 私は、みなさんの楽しそうなお顔を拝見して、こうした地域の文化活動を活性化し、地域の個性を磨き魅力的なものにすることが、これからのまちづくりには必要であると強く感じました。


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平成23年10月13日(木)越谷市越谷コミュニティセンタ-

この埼葛人権を考えるつどいとは、埼葛郡市人権施策推進協議会(久喜市・幸手市・蓮田市・春日部市・吉川市・越谷市・八潮市・三郷市・白岡町・宮代町・杉戸町・松伏町)と同和問題をはじめとする多くの人権問題に取り組む、団体が中心になり実行委員会を組織し、毎年開催しており、今回で20回目を迎えました。

  当協議会は、様々な人権問題の解決のため各種事業に取り組んでおりますが、子ども、女性、高齢者などへの虐待事件が全国各地に発生しあとをたちません。

このような現状を踏まえ、ひとりでも多くの方が人権について考え、そして正しい知識を身につけ人権問題解決に向けて積極的な行動がとれるよう、今後も皆様とともにさらに啓発、教育活動を行ってまいります。

  会場ステ-ジでは、阿波踊りをはじめダンスや人情芝居演劇などを、また施設の内外では、埼葛12市町の全児童・生徒が作成した10万羽の折鶴や市町商工団体等の皆様が趣向を凝らした展示、特産品の販売なども行いました。


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平成23年10月12日(水)久喜市鷲宮総合支所

第10回消防広域化第7ブロック協議会(蓮田市・久喜市・幸手市・加須市・羽生市・白岡町・宮代町・杉戸町にて構成)に先立ち首長会議が開催されました。

  議題は、事務事業協議項目①議会の組織及び議員の選挙方法、②長の権限に属する事務の専決事項、③特別職の報酬、④財産の取得について、協議が行われ原案通り承認され、全体会議に提出されることになります。

 当協議会は、平成22年1月20日設立総会が開催され、今回で10回となります。今後の予定は、11月17日に第11回会議、12月19日には、上田埼玉県知事立ち合いのもと調印式を挙行する予定であります。

 平成24年10月1日スタ-トいたします当協議会は今日まで順調に推移し、いよいよ大詰めを迎えてまいりましたが、今後は、各自治体の運営負担金の取り扱いが整えば最良となります。


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投稿日時:2011/10/12

まちづくり住民説明会を終えて

平成23年10月12日(水) 

10月9日に中央公民館講堂を最後に、9月29日から11カ所で行ってきました「まちづくり住民説明会」が終わりました。この「まちづくり住民説明会」は、市制施行と第5次白岡町総合振興計画の概要について説明をおこないました。 

  市制施行については、市になると何が変わるのか、と言うことをはじめとし様々な質問をいただきました。私は、常々市制を施行いたしますと、今まで以上に権限が拡大し、行政サービスが向上することや「まち」としてのイメージが高まり、新たな企業の進出などの波及効果が期待できるものと考えております。

  今回の説明会にお集まりいただきました皆さんに、市制施行についてどのように思うかなどのアンケートを実施したところ、9割を超える方から市制施行に賛成であるとの回答をいただきました。

  こうした皆様のご意見は非常にありがたいと感じました。これからも、丁寧な説明を心がけ皆様のご理解をいただけるよう努めていきます。 また、第5次白岡町総合振興計画は、まちづくりの基本方針となるものでありますので、「未来へつながるまち」の実現に向け頑張っていきます。


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 平成23年10月10日(月)

 晴天のもと、白岡町総合運動公園において、

 白岡町スポ-ツ少年団主催第31回親子レ

 クリエ-ション大会・第24回県民総合体育

 大会白岡 町 大会が開催されました。

  この大会は、スポ-ツ少年団の日頃の厳

 しい 練 習の中にありましても、親子が楽し

 い一日を過ごす企画であります。競技種目

 は、60m競争  、  リング回し、親子・D

51、白岡障害物リレ-、親子二人三脚など大

変盛り沢山の競技があります。お集まりの皆さんが、各種の競技をとおして、親睦と交流の和を、更に

大きく広げていただければ幸いです。

 子どもの体力については、いろいろな統計がありますが、昭和60年ごろから、低下傾向がみられ

ます。この原因としては、「外遊びやスポ-ツ活動時間の減少」、空き地などの子ども達の手軽な遊

び場の減少、「少子化や学校外の学習活動などによる仲間の減少」があります。

 どうか、本日お集まりの皆さんが、スポ-ツ活動をとおしまして、体力の向上を図られることをご

期待致します。なお、この大会は、スポ-ツ少年団発足以来今回で31回目となりますことは、野口

本部長、関係者各位のご努力によるものです。

  練習は、うそをつきません。そして、失敗をおそれず、仲間を信じ、全力を出しきり、最後まで諦め

ないで、さわやかな汗をかき、一日楽しんで頂きたいものです。


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平成23年10月8日(土)                            

おおきいさくらぐみによる、オ-プニングマーチング「ミッキ-マウスマ-ス」により運動会が開催される。「練習は、うそをつかない。」といわれるように先導者が旗をかかげすばらしい入場行進ができました。

今日は、待ちに待った運動会です。しかも、とても素晴らしいお天気でした。

きっと皆さんの今日は運動会頑張ろうという気持ちが天に伝わったのでしょう。

かけっこ、親子ダンス、組体操、遊戯、各種競技など17プログラムです。

園児は、決まったことを守り、楽しい、さわやかな運動会にしてくださいました。そして、毎日みんなで元気いっぱいに練習してきたことを、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん保護者、そして、ご近所の方々に見ていただくよい機会です。

 保護者の皆様には、日頃当町の児童福祉行政にご協力を賜りますこと御礼申し上げます。また、このように盛大に運動会が開催できますのも、お仕事がお忙しい中、保護者の皆様の保育所運営にご協力の賜であり、感謝する次第です。

町づくりは人づくりであります。今後におきましても、子育て支援の充実は不可欠です。実は、昨日、当高岩保育所前の駐車場の拡幅工事もほぼ完了し本日より15台の乗用車の駐車が可能となりました。また、今後におきましては、当保育所内に地域子育て支援拠点を設置し、子育て支援の充実に一層努めてまいります。


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平成23年10月7日(木)

白岡町では、毎年、埼玉県町村会を通じて、来年度の埼玉県の予算編成について、様々な要望を行っています。

今回は、県内各町村の重点要望事項として「消防の広域化」、「救急医療体制の充実」、「情報システム共同化の推進」の3項目を要望しました。

また、共通要望事項として、乳幼児医療費の窓口支払い無料化実施及び補助対象の拡大等による補助金の増額等11の項目を要望しました。

これとは別に、町独自の要望事項として、「県道上尾久喜線のバイパス事業促進」を要望しています。県道上尾久喜線は、久喜市から当町の工業専用地域を通り、上尾市に通じます広域的な幹線道路で、通勤、通学、物流に重要な道路です。

本路線については、バイパスの計画があり、このバイパスの沿線には、白岡西部産業団地の整備が進んでいます。

私は、白岡西部産業団地に優良企業を誘致するためにも、本バイパスの促進をこれからも、強く埼玉県に要望していきます。

    (これは、わが家の庭に咲いた寒桜です)


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近年、地球温暖化防止のためCO2排出抑制、削減が世界的に急務になっています。

今回は、マテリアルリサイクルとサ-マルリサイクルを導入している先進地の木質バイオマス複合型リサイクル施設を視察研修することでした。

ここの、ポイントは、二つの隣接するリサイクル施設を結び、木質系バイオマスの最適なリサイクルシステムを実現しています。

 

視察地:茨城県ひたちなか市高野字大房地1967番地2

視察先:勝田環境株式会社

特 徴:マテリアルリサイクル=伐採木材、剪定木くず、解体木くず、根かぶ等の廃棄物を破砕し、木材チップに再生する。処理能力370t/日 

 

視察地:茨城県ひたちなか市高野1974番地1

視察先:株式会社バイオパワ-勝田

会社設立:平成15年8月4日、事業費19億円、うち補助金4億円

特 徴:サ-マルリサイクル=木質バイオマス発電所です。当発電所は、全量木質バイオマス(木くずチップ150T/日)を利用した発電所であり、自然エネルギ-を利用して電気を造ります。施設の能力は発電端4,900KW、送電端4,100KWです。

 

【感 想】

 私は、今回の福島第一原子力発電所の事故を目の当たりにし、新エネルギーの開発の必要性を実感しております。

今回、視察研修に参加し、木くず端材などの私たちの身近にある原料を再生産して、環境にやさしい新エネルギーとして活用するお話を伺いました。是非、こうした研究が進められ、未来へ人と自然、そして、地球に思いやりのある自然エネルギーが広く活用されることを願っております。


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投稿日時:2011/9/28

9月議会定例会について

去る9月27日に9月議会定例会が閉会しました。今回の議会には、条例改正の議案や補正予算、決算の認定などの24議案を提案し、全ての議案を可決していただきました。

 また、市制施行や子育て支援など町政全般にわたって、一般質問もありました。

議会は、年4回の定例会と必要に応じて開催する臨時会があります。

いつの議会でも私の議場での答弁を、各議員さんはどのように受け取っていられるのか、ということは気になるところですが、これからも、誠心誠意かつ真摯にお答えをしてまいります。


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投稿日時:2011/9/27

白岡西部産業団地

平成23年9月27日

現在、埼玉県企業局と連携して、整備を進めている白岡瀬地区産業団地の正式な名称が9月16日に企業局から「白岡西部産業団地」に決定したと連絡がありました。

産業団地が、町内で白岡工業団地の西部に位置しているため、この名称を希望していたものです。

今後も、埼玉県と連携し、また、周辺の皆さんの御理解をいただきながら「白岡西部産業団地」を早期に整備し、優良企業の誘致に向けて、先頭に立って取り組んでいきます。

 


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9月24日に、アスカル幸手で埼玉県東部地域救急フェスタが開催されました。

この東部地域救急フェスタは、当町をはじめ幸手市と杉戸町の消防本部が事務局となり、合同で開催したものです。

 当日は、心肺蘇生法のデモンストレーションや成人普通救命や小児・乳児の救命講習などが行われました。

皆さん、東日本大震災を自分のこととして捉えており、講習を受ける眼差しも真剣そのものでした。

また、アトラクションとして、白岡中学校の吹奏楽部が11曲を演奏しました。後で曲名をお聞きしますと、今人気のAKB48のエブリデイカチューシャやミッキーマウスマーチ、上を向いて歩こうなどとのことでした。

私も初めてお聞きする曲もありましたが、今回、演奏をお聞きしてあらためて、その音色の素晴らしさに感動しました。

  白岡中学校は、昨年度まで東日本吹奏楽フェスティバル大賞を4年連続で受賞するなど、当町の各中学校の吹奏楽部は、様々な大会で優秀な成績をおさめており、今後も、さらなる活躍を期待します。


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投稿日時:2011/9/23

少女ソフトボール親善大会

9月23日に白岡町総合運動公園で、県内外各市町のスポーツ少年団の皆さんをお迎えして、白岡町少女ソフトボール親善大会が開催されました。

 当日は、試合中に雨もありましたが、無事に全試合が実施されたとのことです。

 私も、選手の皆さん一人ひとりが、日々白球に向かって、一生懸命厳しい練習を積んでこられたことを思い、素晴らしい好ゲームを期待せずにはいられませんでした。

 選手の皆さんと話をしますと、非常に明るく、また元気でもあり、あらためて「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という言葉を実感しました。


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平成24年10月1日を目標に、手続きを進めている市制移行について、そのメリット及び課題などにつての説明会が開始されました。対象は町民の皆様全員で、期間は9月下旬から10月上旬にかけ町内11ケ所の会場で行われます。

また、市制に向けた基本構想となる「第5次白岡町総合振興計画」の原案の説明も行われます。

 「第5次白岡町総合振興計画」とは、平成24年~33年までの10年間の「町の将来像」とそれを目指すための「基本的な施策」をあらわしたもので、町にとっては最も重要な計画です。

内容は、基本構想・基本計画・実施計画にわかれ、平成23年10月1日施行の「白岡町自治基本条例」と住民ニーズをまとめた「まちづくり町民懇話会の提言」さらには「外部環境の変化」を考慮しその原案を作ります。

その後、その原案を住民説明会やパブリックコメント(意見公募)の意見を取り入れ最終案を作成し、「第5次白岡町総合振興計画審議会」に諮問しその答申を受け、最終的には町議会の議決を受けて成立するものです。

このように、白岡町にとっては大切な時期にさしかかって来ました。そのため「住みやすい安全な町」を子孫に残すため、未来の町の姿を皆で考える必要があると思います。


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投稿日時:2011/9/21

白岡町に台風15号の被害なし

平成23年9月21日、超大型台風15号が関東地方を直撃しました。

しかし、幸いなことに白岡町では風による農作物の倒伏が多少ありましたが、水による被害もなく無事に台風をやり過ごすことが出来ました。

当地方は、利根川や荒川に大きな被害が出なければ、昭和22年9月16日に利根川の堤防が決壊して1100名の死者を出したカスリン台風による洪水のようなことは起こりません。町内で一番大きい一級河川元荒川は、熊谷市久下で荒川から切り離されておりその川幅は、当町では50~60mありますが熊谷市の最上流部では2.0mの細流になり、洪水の心配は先ずないと考えても良いでしょう。

 その上、排水のためには首都圏外郭放水路(後日、一般公募により「彩龍の川」と命名されました)が平成14年に完成していますのでその治水効果は抜群のものがあります。当町の排水用河川の隼人堀川・備前堀川・姫宮落川は、古利根川に流入します。この古利根川を初めとして県東部を南北に流れる幸松川・倉松川・中川などはその処理能力が越えたときは、直径30mに及ぶ立坑から水を「彩龍の川」に落とし江戸川に排水します。

この「彩龍の川」は、国が平成5年~14年にかけ総工費2400億円をかけ古利根川から江戸川まで6.3km、国道16号線の直下50m下の地中に直径10.6mもある巨大な地下水路を建設したものです。

このように、関東平野は着々と治水対策が進み、洪水に対する安全性が高まっています。


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情報化社会の到来といわれて、かなりの時間が経過しました。それにより、ブロードバンド時代を迎え高速・大容量のデータ通信が可能となり新しいネットワークサービスが提供され、国民の生活に大きな変化が現れました。

インターネットを通じ、有用なデータや情報が素早く手に入るだけでなく、写真や動画や音楽など居ながらにして手に入り、その便利さははかり知れないものがあります。

 これが実現できたのは、従来の銅製電話線の中を電気がデータ伝える方法に代えて桁違いのデータをガラス製のケーブルの中を光で伝えることが出来る光ファイバーケーブルが利用できる様になったからです。

白岡町では、大山地区の人口密度が少なく一定以上利用者が見込めないとの理由でその敷設が遅れていました。しかし、利用者の利用意識調査の支援やPRに努めた結果、NTT東日本は平成24年1月~3月の間にこの地区に光ファイバーケーブルによるインターネットを提供してくれることになりました。


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平成23年9月19日「秋の全国交通安全運動のPR活動」が、久喜市の田中市長を先頭に行われました。

今年の交通安全運動は、実施期間が平成23年9月21日~30日までの10日間

行われます。今年の重点目標は「子どもと高齢者の交通事故防止」で、特に埼玉県では「人も車も自転車も安全・安心」をスローガンに掲げ交通安全運動を進めようとしています。

それに先立ち、「秋の全国交通安全運動のPR活動」が9月19日午前8:45から久喜市役所前庭で行われました。先ず、JA及びその他の団体の寄付による「交通安全普及車贈呈式」が行われ、その後写真にあるようなクラッシクオープンカーに関係者が分乗し、一般道を走行しまた久喜駅西口広場で式典を含む交通安全運動のPR活動を行いました。このPR活動により少しでも地域の交通事故を減らすことが出来れば幸いと思います。


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投稿日時:2011/9/18

白岡町立篠津中学校運動会

平成23年9月18日(日)午前8時45分

篠津中学校運動会が429名の生徒参加のもと、晴天に恵まれ、絶好の運動会日和になりました。これは、篠津中学校の皆さんの準備の甲斐あって、好天に恵まれたからだと思います。

スポ-ツ・運動会には、運動の得意な方もいるでしょう。中には、高度の技術と素晴らしい体力を持った方もいることでしょう。

スポ-ツは、勝ち負けはつきものです。でも運動会は、勝ち負けだけではありません。

大切なことは、一生懸命頑張り、日頃の練習の成果を十分に出し切り、全力を尽くすことです。そうすれば、勝敗に関係なく、大きな満足感が得られるはずです。

運動会を通じて身体を鍛え、勉学を通じて幅広い知識を身につけることにもなります。どうか、本日の運動会を通じて、競技の楽しさや、集団の中での協調の大切さを学び、今後の学校生活に生かしてください。

この運動会は、また君たちみんなで企画、構成した運動会であり関係者の一人として、敬意を表します。

それと、生徒諸君に送った言葉として「なでしこジャパン」は、女子ワ-ルドサッカーでは金メダルを獲得しました。そして、オリンピック出場をかけた試合に臨むにあたり、監督の佐々木則夫さんと選手の皆さんの会話は『失敗を恐れず、仲間を信じ、全力を出しきり、最後の最後まであきらめない。』という会話があったということを披露し、生徒の皆さんに、これらを約束していただき、今日一日、楽しく、さわやかな汗をかき、想いでのある運動会になりますように、というような挨拶を行いました。

 


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